五竜岳遠見尾根、行きはヨイヨイ帰りはランニングの巻

2014年07月17日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,215m
• 下り: 1,203m

コースタイム

0730エスカルプラザ-0800地蔵の頭-0900小遠見-1020大遠見-1145五竜山荘-1310-五竜山頂
-1430五竜山荘-1555地蔵の頭-1630エスカルプラザ

天候

、晴れときどきガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

駐車場は無料で100台以上スキー場前にあり、ゴンドラとスキーリフト乗り継ぎでセット往復2200円。帰りは16：15が最終リフトなので要注意。コースはよく整備され、危険箇所なし、五竜山荘から、山頂までの往復の岩場が要注意。

写真

7/15 7:19

エスカルプラザです。駐車場はすぐ横におおきなのがあります。

7/15 7:47

ゴンドラからスキーリフトに乗り換え白馬三山をのぞむ

7/15 7:47

これから登る五竜岳

7/15 7:52

7/15 8:07

日光キスゲ

7/15 9:41

ごぜんたちばな

7/15 9:42

石楠花は花が小さい。

7/15 10:31

7/15 10:42

7/15 10:55

険しくみえますが歩きやすい、（走りやすい？）道でした。

7/15 11:15

まだ、こんなところもあります。

7/15 11:21

7/15 11:21

シナノキンバイ

7/15 11:21

7/15 11:23

ミヤマダイコンソウ、でしたっけ。

7/15 11:27

ハクサンチドリ

7/15 11:28

タンポポの仲間か？

7/15 11:32

7/15 11:44

白岳からののぞむ唐松岳、北側から吹き上げる風で稜線とガスがくっきり。

7/15 11:44

立山

7/15 11:45

五竜山荘からの五竜岳、下からの形とはぜんぜん違う。

7/15 11:53

7/15 11:59

同行のU氏、実はこのころ彼の膝は限界だったらしい。

7/15 12:00

私

7/15 12:10

頂上までの道端にはこんなスミレも。

7/15 12:14

四葉塩釜

7/15 12:16

すぐ横で雷鳥さんが砂浴び？してました。♂かな？

7/15 12:16

メスは抱卵中でしょうか？

7/15 12:23

頂上ちかくから五竜山荘をみる。今日はお天気もちそう。

7/15 12:49

ウルップ草もありました。蝶も多く、カラスアゲハ、クジャクタテハ、モンシロチョウ、見ました

7/15 12:50

7/15 13:05

7/15 13:24

剣岳

7/15 14:12

這い松の花（実）赤いつぶつぶが以外にかわいい。

7/15 16:04

ぎりぎり間に会った帰りのスキーリフト、ヘロヘロです、

7/15 16:08

高山植物園があり、これはあやめ。

7/15 16:12

ヤナギラン

撮影機器：

Canon EOS M Canon

感想

uo6823

ぜんぜん気にしてなかった、帰りのリフトの終電時間に五竜山荘の表示で発見、驚愕、膝痛で山小屋泊のU氏をおいて通常4時間半かかる下山道をほとんど走って1時間20分で下り、最終16時5分前にぎりぎりセーフ。良かった。自分にもトレイルランナーの素質があることが発見できた山旅でした。今回も沢山の高山植物に出迎えてもらえましたが、まだまだ、これから8月にかけてもどんどん咲いていくのでしょうね。こんどは扇沢から入って、白馬まで縦走したいですね。