記録ID: 4791564
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無雪期ピークハント／縦走
近畿
三室山〜竹呂山（大通峠経由で周回）
2022年10月15日(土) [日帰り]
兵庫県
鳥取県
とる
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:14
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 956m
- 下り
- 961m
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| 天候 | 曇り時々晴れ 駐車地気温12℃ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
�｜鷦崔蓮疎臘牝� 途中までは車道歩き。 作業道が途切れた所からは道なし。 ルーファイ必須。 多分というか100%道を間違えた。 尾根を登ればいずれ舗装林道に合流する。 ��大通峠〜三室山 最初は歩きやすい尾根道。 途中からシダの中を行く。 三室山直下はクマザサが茂っているがいずれもコース明瞭。 朝露で濡れているとビシャコ。 ��三室山〜竹呂山 濃いめのササヤブが茂る。 踏跡が明瞭な箇所もあればかなり不明瞭な箇所もある。 ここもルーファイ必須。 尾根の分岐が多いので道迷いに注意が必要。 �っ殤せ魁礎鷦峅媾� 2022年10月時点で林業業者が保育間伐を行なっており、登山道がかなり不明瞭となっている（倒木をちゃんと処理してない）。 幅広の尾根道なのでここも道迷いに注意。 テープナビはある。 |
写真
駐車地を出発。
肉眼ではもっと暗かった。
iPhoneのカメラすごい。
肉眼ではもっと暗かった。
iPhoneのカメラすごい。
舗装林道を離れ向かって左の林道へ。
多少荒れているが歩きやすい。
多少荒れているが歩きやすい。
こっちの作業道じゃなかった。
まあ歩けないことはなさそうなので適当な尾根に取り付く。
まあ歩けないことはなさそうなので適当な尾根に取り付く。
良い感じの山容。
この辺は木がないけど、放牧でもしてたのかな？
この辺は木がないけど、放牧でもしてたのかな？
登山道に覆いかぶさるササヤブ。
たっぷりの朝露。
それを一身に受ける。
たっぷりの朝露。
それを一身に受ける。
三室山山頂、
二等三角点「三室山（みむろやま・1358.28m）」にて。
二等三角点「三室山（みむろやま・1358.28m）」にて。
ちょっと（行くかどうか）迷ったが、三室高原への下山道を横目に竹呂山へ。
後半はヤブも少なく歩きやすい。
植林と自然林の混交といった感じ。
植林と自然林の混交といった感じ。
竹呂山山頂、
三等三角点「中山・1129.27m」にて。
参照の点の記が古くて読み仮名が分からない。
選定は明治五年とある。
三等三角点「中山・1129.27m」にて。
参照の点の記が古くて読み仮名が分からない。
選定は明治五年とある。
尾根コースを下る。保育間伐が直近であったようだ。
至る所で倒木が登山道に被っている。
ルートがかなり分かり辛い。
そして歩き辛い。
仕事はちゃんとせえや（怒）！
1
10/15 9:15
尾根コースを下る。
保育間伐が直近であったようだ。
至る所で倒木が登山道に被っている。
ルートがかなり分かり辛い。
そして歩き辛い。
仕事はちゃんとせえや（怒）！
保育間伐が直近であったようだ。
至る所で倒木が登山道に被っている。
ルートがかなり分かり辛い。
そして歩き辛い。
仕事はちゃんとせえや（怒）！
登山道を下ると林業施業者が付けた道のせいで崖に行き当たる。むちゃくちゃしよるわ。
一応横にはトラロープのサブコースが設定してあったけど。
おどれ（怒）！
1
10/15 9:44
登山道を下ると林業施業者が付けた道のせいで崖に行き当たる。
むちゃくちゃしよるわ。
一応横にはトラロープのサブコースが設定してあったけど。
おどれ（怒）！
むちゃくちゃしよるわ。
一応横にはトラロープのサブコースが設定してあったけど。
おどれ（怒）！
かなり小汚い林道作業道を延々と下ると朝方通った舗装路に合流する。
どろだらけ。
トレランシューズにはこの方が似合う。
洗いに行く。
トレランシューズにはこの方が似合う。
洗いに行く。
三室の滝（国土地理院地形図には「燗鍋滝（かなべのたき）」とある）。
ひょんぐりの核心部� �
キュっと締まった感じがたまらない。
いやあいい滝だなあ。
ちょっと前の怒りも収まった。
キュっと締まった感じがたまらない。
いやあいい滝だなあ。
ちょっと前の怒りも収まった。
撮影機器：
感想
トレーニング目的ではない山登りは久しぶり。
初の三室山山系へ。
あまり下調べをせずに行ったが、最初の道間違いやら、シダとササヤブのヤブコギやら、朝露で沢登りなみのびしょ濡れやら、遠望の利く山頂やら、尾根を越えて来る雲海やら、酷いササヤブのヤブコギやら、ルーファイやら、なかなか山登りらしい山登りができた。
山頂の眺めは良く、下界の音も届かず、のんびり過ごせた。
暑くも寒くも無く、良いコンディションだった。
竹呂山からの下山にはちょっと辟易したが、三室の滝のひょんぐり具合が良くてすぐに元気になれた。
たまにはゆっくり山登りせんとね。
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結構疲れました。
フルの時にはまだちょっと届いてない感じですねー。
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