丹生山系：淡河から勝雄不動滝〜シビレ山〜鉄塔尾根を周回
Ham⭐
体力度について
- GPS
- 06:20
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 657m
- 下り
- 653m
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標高グラフを拡大コースタイム
| 天候 | 一日中晴れ 三木の最高気温 26.0℃ シビレ山(14:00) 23.8℃ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
淡河へ公共交通機関で行く場合、三田、三木、三宮方面から神姫バスがあります。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
�”堝安譴�ら尾根に上がる箇所は急登の上に「ガレ」ており転落・落石要注意。クサリ、トラロープありますが、古いものなのであまり信用しない方が良いと思います。尾根道は最近あまり歩かれてないもよう。シダ類などが茂りつつあります。 �∋位撻▲襯廛江緝瑤蓮屮競譟廚討い訃紊帽ヅ径海�で非常に滑りやすくなっていました。底のすり減った「トレールグリッパー」では歯が立たず。何度か滑って尻もち付く羽目に... ��シビレ山からの下りの急坂も同様。ロープありますが油断禁物。 尾根を縫う「関電道」は訪れる人も少ないと思われますが、意外に整備されていました。本日の一番快適な道だったような。 |
| その他周辺情報 | 道の駅淡河：地元で穫れた野菜などを販売しています。併設のレストランでは淡河産の「十割そば」がお奨め。（レストランは来年3月で店じまいするそうです。kuurinさん情報） 満月堂：道の駅「淡河」の東100mにある和菓子のお店。常に行列が出来る店です。名物「豊助饅頭」は10個で600円（税別）。いつもお土産にしてますが、今回は立ち寄らず。値上げ多発の今、価格改定されてるかもしれません。 |
写真
ついには灌木＆薮の中に消えてしまいました。正面に見えるP360ピークまで直線距離250m、高度差80m。ここを切り開き古道復活を目指す大プロジェクト。今回はその下見なのです
8
足に違和感発生。針状のひっつき虫がタイツにビッシリ。先が皮膚に当たってチクチクする上に簡単に抜けない (+。+)アチャー。家に帰ってからも奮闘続く
6
感想
今春、訪れた三木アルプスおよび、自身未踏のシビレ山北東稜線。
地形図（国土地理院発行2万5千分の一地図）には、この稜線と勝雄不動滝を結ぶ破線路が記載されています。しかしながらこの道は既に廃道となっており、約250mの区間が猛烈なシダ薮に埋もれてしまっています。
この尾根道が開通すれば、三木アルプスと不動滝を結び展望の良い魅力的なコースになることは必然。この秋冬に開通させるべく下見をしてきました。
その下見だけではつまらないので、シビレ山から淡河への下りは送電線鉄塔が並ぶ鉄塔尾根（私称）を辿ることとしました。この尾根を選んだきっかけは dai-kunさんのレコ（下記リンク先）です。ありがとうございました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4432161.html
このコース、あまり歩かれてないようでしたが、道がそこそこ良くて展望の良い場所も多いので、淡河からのマイナーコースとしてお奨めです。
淡河起点で、不動滝〜三木アルプス〜シビレ山北東稜線周回コース、なかなか魅力的なコースになりそう。そのためには廃道の解消が課題です。
ちなみに全行程、誰にも会いませんでした。良いコースなのに🤔
なお今回、二つの教訓を得ました。
一つ、タイツで秋のヤブ道を歩かない！
一つ、底のすり減った靴でザレ場を下らない！
※注釈 写真34のコメント「奥三木アルプス」について
「三木アルプス」コースは直接P360に向かわず、途中から迂回してシビレ山−P360間の峠に出る道を称しているようです。
しかしながら、ザレ場を直登し「一本松の丘」を通ってP360に向かうこのルートは、300mそこそこの山にしては高度感があり、少しですが岩場もあることから正に「三木アルプス」と思います。本来はココも含めて「三木アルプス」としたい所ですが、命名した先人に敬意を表し、上部を「奥三木アルプス（仮称）」と名付けさせていただきました。
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livingdead さん
今年も淡河、２週間前に園のおいもほり行ってきました♪２週間前だったらちょうどHamさんと同じ時間帯に道の駅にいました〜😃
今年も丹生山系を眺めながら、現地解散したい〜、満月堂〜、十割そば〜、不動滝〜と地図を眺めておりました😁
そば畑も花が咲いて目を楽しませてもらいました♪その地元のそば粉を使った道の駅淡河の十割そば、次の３月で閉店するそうで(おいもほりさせていただいた地元の方談)それまでにぜひ山とセットで食べに行きたいな〜と思ってます♪
恒例のお芋掘りあったんですね。園児さんも楽しんだことでしょう。
満月堂は道の駅から直ぐですが、短時間であれ抜け出すことは出来ないですよね。道の駅で扱ってくれればいいのですが、出来たてのほっかほかがウリなので無理なんでしょう。
十割そばのレストラン、閉店しちゃんですか。一度食べたっきりでしたが残念！
3月までに未だ日もあるので、それまでに十割そば食べて、豊助饅頭をお土産にして、不動滝見物して、ついでに三木アルプスへもお越し下さい。
それまでに廃道の復活しときますから。（安請け合い大丈夫か！）
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