★十勝岳

2014年07月16日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,136m
• 下り: 1,136m

コースタイム

0900 望岳台
0940 避難小屋
1040 昭和噴火口
1125 十勝岳山頂 1215
1250 昭和噴火口
1324 避難小屋
1330 雲ノ平分岐
1400 望岳台

天候

薄曇りの晴

アクセス

利用交通機関：

飛行機

レンタカーにて望岳台へ
スタートが遅れたものの無料駐車場に無事駐車

コース状況／危険箇所等

晴れていたこともあり、迷う箇所ありませんでした。
昭和噴火口から先は少し登りが緩やかになるが、火山礫で足を取られそうになる箇所があり、
登山時、下山時とも要注意。

写真

7/16 9:16

7/16 9:22

7/16 10:53

昭和噴火口付近
左奥は昨日ガスの中だった旭岳方面

7/16 11:02

鋸岳方面

7/16 11:12

7/16 11:39

頂上より美瑛岳方面

7/16 12:06

頂上より三峰山・富良野岳方面

7/17 10:57

山頂

7/16 12:30

前十勝付近より噴煙

7/16 13:01

登山道より十勝岳

7/16 13:35

7/16 13:41

撮影機器：

EOS Kiss X3 CANON

感想

mondoblu

昨日の旭岳が天候的に悔しかったので、北海道最終日は晴予報の十勝岳へ。
昨日とは打って変わって望岳台から山並がくっきり見られ、テンションが上がる。
雲がかかる前に頂上へと思い、黙々と登る。
避難小屋にてトラック運転手の登山者の方と話し込み、そのまましばらく同行させていただいた。
一人だとついオーバーペースになりがちな私にとって、
色々と話をさせてもらいながらとても良いペースだったので
お陰様で昭和噴火口手前の急坂を休憩なしにあっという間に登ることができた。

昨日の旭岳もそうだったが、いくつか噴火口から噴煙が上がってるのを見ながら、
なんだか九州の霧島山系に似ているなぁとふと思う。
北海道の山がこんなにも火山活動が活発だとは知らなかった。

頂上からは南西方面の富良野岳、北東方面の美瑛岳や奥の山並、それに昨日登った旭岳まで見られ、大満足。
しばらく絶景を眺めながら、昼食休憩。
下山は比較的足早に。途中、中学生の団体さんともすれ違う。
下山後はトラック運転手の登山者が駐車場にいらしたので、再び話し込み、
その方の話を参考に、十勝岳温泉の凌雲閣（￥800）にて入浴。
露天風呂では十勝連峰の山並を眺めながら疲れを癒すことでき、とても良い湯でした。