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Yamareco

記録ID: 4799695
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

【長野・山梨】八ヶ岳(天狗岳〜硫黄岳〜赤岳)

2022年10月15日(土) 〜 2022年10月16日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
32:45
距離
24.2km
登り
2,331m
下り
2,375m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:23
休憩
2:38
合計
11:01
5:17
5:17
16
5:34
6:28
56
7:24
7:24
49
8:13
8:30
3
岩場
8:33
8:34
30
9:04
9:05
51
9:56
10:12
23
10:35
10:43
22
11:05
11:06
12
11:18
11:24
8
11:32
12:11
11
12:22
12:22
24
箕冠山
12:46
12:47
3
12:50
12:51
74
14:05
14:17
69
15:26
15:27
6
15:38
2日目
山行
5:17
休憩
1:24
合計
6:41
6:42
21
7:03
7:04
6
7:10
7:15
9
7:24
7:24
47
8:11
8:14
13
8:27
8:28
11
8:39
8:41
3
8:44
9:09
11
9:20
9:30
5
9:35
9:37
11
9:48
9:49
33
10:22
10:23
4
10:27
10:38
7
10:45
10:46
26
11:12
11:29
40
12:09
12:10
29
12:39
12:39
3
12:42
12:45
38
13:23
天候 1日目:晴、2日目:晴
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往:竹橋駅⇒毎日あるぺん号⇒唐沢鉱泉・桜平分岐
復:美濃戸口バス停⇒アルピコ交通バス⇒茅野駅
コース状況/
危険箇所等
よく整備されていますが、ちょっと危ない岩場やトラバースも
その他周辺情報 美濃戸口にあるオーベルジュ「J&N」では美味しい食事を楽しめます
入浴も可
唐沢鉱泉・桜平分岐
朝の4時に真っ暗な林道へほっぽり出されるってどうなん?
2022年10月15日 04:36撮影 by  SO-52C, Sony
10/15 4:36
唐沢鉱泉・桜平分岐
朝の4時に真っ暗な林道へほっぽり出されるってどうなん?
愚痴っててもしょうがないので、砂利道を延々歩く
少しずつ明るくなってきました
2022年10月15日 05:30撮影 by  SO-52C, Sony
10/15 5:30
愚痴っててもしょうがないので、砂利道を延々歩く
少しずつ明るくなってきました
唐沢鉱泉の駐車場で簡単な朝食を摂る
ついでにコンタクトレンズを落とす🥺
2022年10月15日 06:24撮影 by  SO-52C, Sony
10/15 6:24
唐沢鉱泉の駐車場で簡単な朝食を摂る
ついでにコンタクトレンズを落とす🥺
西尾根登山口
ようやく登山のスタートです
2022年10月15日 06:29撮影 by  SO-52C, Sony
10/15 6:29
西尾根登山口
ようやく登山のスタートです
いきなりいわいわ
2022年10月15日 06:32撮影 by  SO-52C, Sony
10/15 6:32
いきなりいわいわ
つづら折りの道を黙々と登る
2022年10月15日 06:42撮影 by  SO-52C, Sony
10/15 6:42
つづら折りの道を黙々と登る
唐沢鉱泉分岐
枯尾の峰への道は荒れているそうです
2022年10月15日 07:23撮影 by  SO-52C, Sony
10/15 7:23
唐沢鉱泉分岐
枯尾の峰への道は荒れているそうです
まだまだ登るよ
2022年10月15日 07:37撮影 by  SO-52C, Sony
10/15 7:37
まだまだ登るよ
眺めの良い場所に出ました
こちらは中央アルプス(空木岳、木曽駒ヶ岳)ですね
2022年10月15日 08:19撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1
10/15 8:19
眺めの良い場所に出ました
こちらは中央アルプス(空木岳、木曽駒ヶ岳)ですね
南アルプスの面々(北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳)
2022年10月15日 08:22撮影 by  SO-52C, Sony
2
10/15 8:22
南アルプスの面々(北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳)
一目でわかる御嶽山
手前が守屋山かな
2022年10月15日 08:22撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1
10/15 8:22
一目でわかる御嶽山
手前が守屋山かな
真ん中に見えているのが最終目標である赤岳です
2022年10月15日 08:21撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1
10/15 8:21
真ん中に見えているのが最終目標である赤岳です
少し歩くと…第一展望台?
さっきのとこじゃないのか
2022年10月15日 08:33撮影 by  SO-52C, Sony
10/15 8:33
少し歩くと…第一展望台?
さっきのとこじゃないのか
木々の間から蓼科山がチラリ
2022年10月15日 08:34撮影 by  SO-52C, Sony
1
10/15 8:34
木々の間から蓼科山がチラリ
さらに歩を進める
西天狗岳の山頂が見えてきましたよ
2022年10月15日 09:01撮影 by  SO-52C, Sony
1
10/15 9:01
さらに歩を進める
西天狗岳の山頂が見えてきましたよ
第二展望台
ぶっちゃけ眺めは変わらないので、写真は割愛
2022年10月15日 09:03撮影 by  SO-52C, Sony
10/15 9:03
第二展望台
ぶっちゃけ眺めは変わらないので、写真は割愛
ここに来て下りはやめてー
2022年10月15日 09:07撮影 by  SO-52C, Sony
10/15 9:07
ここに来て下りはやめてー
西天狗岳の手前は岩場の急登になっています
ストックはしまっておこうね!(n敗
2022年10月15日 09:23撮影 by  SO-52C, Sony
10/15 9:23
西天狗岳の手前は岩場の急登になっています
ストックはしまっておこうね!(n敗
こちらがいま登ってきた西尾根
2022年10月15日 09:48撮影 by  SO-52C, Sony
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10/15 9:48
こちらがいま登ってきた西尾根
西天狗岳山頂に到着
さすがに疲れたので少し休むよ
2022年10月15日 09:56撮影 by  SO-52C, Sony
10/15 9:56
西天狗岳山頂に到着
さすがに疲れたので少し休むよ
東天狗岳を望む
山頂には多くの人の姿が見えます
2022年10月15日 10:01撮影 by  SO-52C, Sony
1
10/15 10:01
東天狗岳を望む
山頂には多くの人の姿が見えます
下って登る
2022年10月15日 10:30撮影 by  SO-52C, Sony
10/15 10:30
下って登る
東天狗岳
狭いし人が多いしで休憩には不向きか
2022年10月15日 10:36撮影 by  SO-52C, Sony
10/15 10:36
東天狗岳
狭いし人が多いしで休憩には不向きか
つぎ! つぎ!
2022年10月15日 10:38撮影 by  SO-52C, Sony
1
10/15 10:38
つぎ! つぎ!
「山と高原地図」ではクサリとありますが、特に問題ないでしょう
2022年10月15日 10:47撮影 by  SO-52C, Sony
10/15 10:47
「山と高原地図」ではクサリとありますが、特に問題ないでしょう
白砂新道入口
ここから本沢温泉へ下ることができます
2022年10月15日 11:04撮影 by  SO-52C, Sony
10/15 11:04
白砂新道入口
ここから本沢温泉へ下ることができます
根石岳に着きました
霧が出てきたので何も見えません…
2022年10月15日 11:20撮影 by  SO-52C, Sony
10/15 11:20
根石岳に着きました
霧が出てきたので何も見えません…
少し進むと根石岳山荘
無料で休憩可能です
2022年10月15日 11:30撮影 by  SO-52C, Sony
10/15 11:30
少し進むと根石岳山荘
無料で休憩可能です
お腹が減っていたのでラーメンをいただきました
ついでにバッヂも購入
2022年10月15日 11:54撮影 by  SO-52C, Sony
1
10/15 11:54
お腹が減っていたのでラーメンをいただきました
ついでにバッヂも購入
山荘を出て10分ほどで箕冠山
展望はありません
2022年10月15日 12:22撮影 by  SO-52C, Sony
10/15 12:22
山荘を出て10分ほどで箕冠山
展望はありません
ゆるゆると高度を下げていく
2022年10月15日 12:36撮影 by  SO-52C, Sony
10/15 12:36
ゆるゆると高度を下げていく
夏沢峠
ヒュッテ夏沢と山彦荘はともに休業中
2022年10月15日 12:47撮影 by  SO-52C, Sony
1
10/15 12:47
夏沢峠
ヒュッテ夏沢と山彦荘はともに休業中
来た道を振り返る
紅葉の見ごろはもう少し先かな
2022年10月15日 13:10撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1
10/15 13:10
来た道を振り返る
紅葉の見ごろはもう少し先かな
このあたり、浮き石だらけでかなり歩きにくいです
2022年10月15日 13:20撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/15 13:20
このあたり、浮き石だらけでかなり歩きにくいです
あちこちにケルンがあるのがわかりますでしょうか
2022年10月15日 13:35撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/15 13:35
あちこちにケルンがあるのがわかりますでしょうか
硫黄岳山頂に到着
白一色じゃないか(憤怒
2022年10月15日 14:06撮影 by  SO-52C, Sony
10/15 14:06
硫黄岳山頂に到着
白一色じゃないか(憤怒
横岳への道
硫黄岳山荘も見えますね
2022年10月15日 14:08撮影 by  SO-52C, Sony
1
10/15 14:08
横岳への道
硫黄岳山荘も見えますね
本日のお宿・赤岳鉱泉に向けて下山を開始するも、山頂直下の岩場で苦戦
ろくに目印がないんだもの
2022年10月15日 14:15撮影 by  SO-52C, Sony
10/15 14:15
本日のお宿・赤岳鉱泉に向けて下山を開始するも、山頂直下の岩場で苦戦
ろくに目印がないんだもの
あれが大同心ちゃんですか
2022年10月15日 14:16撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/15 14:16
あれが大同心ちゃんですか
この下り坂、ザレてるので滑らないよう注意
2022年10月15日 14:21撮影 by  SO-52C, Sony
10/15 14:21
この下り坂、ザレてるので滑らないよう注意
ここの分岐を左折します
右奥に見えるのが赤岩の頭
2022年10月15日 14:33撮影 by  SO-52C, Sony
10/15 14:33
ここの分岐を左折します
右奥に見えるのが赤岩の頭
樹林帯をひたすら下る
2022年10月15日 14:43撮影 by  SO-52C, Sony
10/15 14:43
樹林帯をひたすら下る
ジョウゴ沢を越えれば、小屋まであと少し
2022年10月15日 15:29撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
10/15 15:29
ジョウゴ沢を越えれば、小屋まであと少し
赤岳鉱泉にとうちゃこ
土曜日でしたが、あまり混んではいませんでした
2022年10月15日 18:22撮影 by  SO-52C, Sony
10/15 18:22
赤岳鉱泉にとうちゃこ
土曜日でしたが、あまり混んではいませんでした
夕食は名物のステーキ
お味は…君自身の舌で確かめてみてくれ!
2022年10月15日 17:28撮影 by  SO-52C, Sony
3
10/15 17:28
夕食は名物のステーキ
お味は…君自身の舌で確かめてみてくれ!
朝食は焼魚(あじ)でした
2022年10月16日 05:31撮影 by  SO-52C, Sony
1
10/16 5:31
朝食は焼魚(あじ)でした
サブザックに飲料ほかを詰めて出発
不要な荷物は小屋にデポしました
2022年10月16日 06:39撮影 by  SO-52C, Sony
10/16 6:39
サブザックに飲料ほかを詰めて出発
不要な荷物は小屋にデポしました
ザックが軽いと足取りも軽い!
2022年10月16日 06:44撮影 by  SO-52C, Sony
10/16 6:44
ザックが軽いと足取りも軽い!
救助隊のヘリポートだそうです
2022年10月16日 10:59撮影 by  SO-52C, Sony
10/16 10:59
救助隊のヘリポートだそうです
階段にMAMMUTのロゴが入ってます
登山道の整備を支援してるそうで
2022年10月16日 06:52撮影 by  SO-52C, Sony
10/16 6:52
階段にMAMMUTのロゴが入ってます
登山道の整備を支援してるそうで
行者小屋に着きました
暑くなってきたので上着を脱ぐ
2022年10月16日 07:11撮影 by  SO-52C, Sony
10/16 7:11
行者小屋に着きました
暑くなってきたので上着を脱ぐ
さ、ここからが本番ですよ
2022年10月16日 07:20撮影 by  SO-52C, Sony
10/16 7:20
さ、ここからが本番ですよ
阿弥陀岳分岐
右へ行けば中岳のコル
2022年10月16日 07:26撮影 by  SO-52C, Sony
10/16 7:26
阿弥陀岳分岐
右へ行けば中岳のコル
文三郎尾根の前半戦、階段地獄のスタートです
ほんとキツいので覚悟して登りましょう
2022年10月16日 07:33撮影 by  SO-52C, Sony
10/16 7:33
文三郎尾根の前半戦、階段地獄のスタートです
ほんとキツいので覚悟して登りましょう
硫黄岳から横岳、赤岳へと連なる稜線
ギザギザですね
2022年10月16日 07:46撮影 by  SO-52C, Sony
1
10/16 7:46
硫黄岳から横岳、赤岳へと連なる稜線
ギザギザですね
中岳と阿弥陀岳
2022年10月16日 07:46撮影 by  SO-52C, Sony
1
10/16 7:46
中岳と阿弥陀岳
赤岳山頂へは右から巻いていく感じ
2022年10月16日 07:46撮影 by  SO-52C, Sony
1
10/16 7:46
赤岳山頂へは右から巻いていく感じ
いつまでたっても終わらない階段に、息も絶え絶えです
浮き石がたくさん載ってるので、落とさぬよう注意
2022年10月16日 08:03撮影 by  SO-52C, Sony
10/16 8:03
いつまでたっても終わらない階段に、息も絶え絶えです
浮き石がたくさん載ってるので、落とさぬよう注意
文三郎尾根分岐に着きました
あー疲れた
2022年10月16日 08:11撮影 by  SO-52C, Sony
1
10/16 8:11
文三郎尾根分岐に着きました
あー疲れた
ここのトラバースがなかなかに怖い
落ちたら止まりそうにありません
2022年10月16日 09:44撮影 by  SO-52C, Sony
1
10/16 9:44
ここのトラバースがなかなかに怖い
落ちたら止まりそうにありません
権現岳と編笠山
その向こうに南アの山々(鳳凰三山、北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳)
2022年10月16日 08:20撮影 by  SO-52C, Sony
2
10/16 8:20
権現岳と編笠山
その向こうに南アの山々(鳳凰三山、北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳)
キレット分岐から先が後半戦の岩場となります
わかりにくい箇所もありますが、とりあえず鎖を信じろ
2022年10月16日 09:37撮影 by  SO-52C, Sony
1
10/16 9:37
キレット分岐から先が後半戦の岩場となります
わかりにくい箇所もありますが、とりあえず鎖を信じろ
どうにかこうにか赤岳山頂に到着
FUJIYAMAが顔だけ覗かせています
2022年10月16日 08:49撮影 by  SO-52C, Sony
2
10/16 8:49
どうにかこうにか赤岳山頂に到着
FUJIYAMAが顔だけ覗かせています
天気は快晴! 素晴らしい眺めです
2022年10月16日 08:46撮影 by  SO-52C, Sony
1
10/16 8:46
天気は快晴! 素晴らしい眺めです
左ののぺっとした山が乗鞍岳
右に奥穂高岳、槍ヶ岳、常念岳、鷲羽岳など北アのオールスター
2022年10月16日 08:49撮影 by  SO-52C, Sony
1
10/16 8:49
左ののぺっとした山が乗鞍岳
右に奥穂高岳、槍ヶ岳、常念岳、鷲羽岳など北アのオールスター
中央やや右が金峰山
五丈岩でわかりました
2022年10月16日 09:01撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1
10/16 9:01
中央やや右が金峰山
五丈岩でわかりました
赤岳頂上山荘
泊まった人がうらやまC
2022年10月16日 08:46撮影 by  SO-52C, Sony
1
10/16 8:46
赤岳頂上山荘
泊まった人がうらやまC
ピストンで赤岳鉱泉へ戻り、デポした荷物を回収
とっとと帰りますよ
2022年10月16日 11:32撮影 by  SO-52C, Sony
10/16 11:32
ピストンで赤岳鉱泉へ戻り、デポした荷物を回収
とっとと帰りますよ
北沢沿いの道を行く
2022年10月16日 11:55撮影 by  SO-52C, Sony
10/16 11:55
北沢沿いの道を行く
堰堤広場
ここから先は林道歩きとなります
2022年10月16日 12:09撮影 by  SO-52C, Sony
10/16 12:09
堰堤広場
ここから先は林道歩きとなります
なかなか雰囲気のある森ですこと
2022年10月16日 12:22撮影 by  SO-52C, Sony
10/16 12:22
なかなか雰囲気のある森ですこと
美濃戸山荘
赤岳のバッヂを買おうと思ったのですが、人の気配がなくてですね
2022年10月16日 12:38撮影 by  SO-52C, Sony
10/16 12:38
美濃戸山荘
赤岳のバッヂを買おうと思ったのですが、人の気配がなくてですね
赤岳山荘
ここで無事購入できました
2022年10月16日 12:43撮影 by  SO-52C, Sony
10/16 12:43
赤岳山荘
ここで無事購入できました
長い長い林道歩きののち、美濃戸口バス停に到着
時間に余裕があったので、近くのオーベルジュ「J&N」でごはんを食べて帰りました
2022年10月16日 13:24撮影 by  SO-52C, Sony
10/16 13:24
長い長い林道歩きののち、美濃戸口バス停に到着
時間に余裕があったので、近くのオーベルジュ「J&N」でごはんを食べて帰りました

装備

個人装備
長袖シャツ アンダーシャツ タイツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒具 雨具 ゲイター バラクラバ 毛帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 保険証 携帯電話 時計 タオル ツェルト ストック カメラ ヘルメット 携帯トイレ

感想

ゆるふわハイカーの私ですが、一応の目標として日本百名山の制覇を掲げています。よって、いずれは難易度の高い山も登らなくてはなりませんが、今の私がいきなり別山尾根へ行っても5秒で固まってしまうことでしょう。技術の向上には着実なステップアップが必要、であればということで、そこそこ難しそうなこちらの山を選びました。

人気の山域ということもあり、全体を通してきっちり整備されていますが、ところどころヒヤッとする箇所があります(西天狗岳の上り、硫黄岳の下りなど)。赤岳の文三郎尾根は、前半の階段がめちゃキツかった…要らん装備をデポしてこなかったら途中でへたばってかも。後半の岩場はまあこんなもんかといった感じでした。

今回の山行により、ひとつの大きな目標であった八ヶ岳をクリアできました。次は奥穂高岳あたりを狙ってみようかな(来年になってしまいそうですが)。

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