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Yamareco

記録ID: 4800201 全員に公開 ハイキング 石鎚山

石鎚山で真っ赤な🍁秋🍁

情報量の目安: S
-拍手
日程 2022年10月15日(土) [日帰り]
メンバー
天候☀快晴☀と雲海
アクセス
利用交通機関
車・バイク
早島I.C.より瀬戸中央道,松山道,寒風山トンネルからUFOラインに上がって土小屋へ。土小屋の駐車場はいっぱい。国民宿舎下の駐車場に停めて出発する。
経路を調べる(Google Transit)
GPS
06:48
距離
8.8 km
登り
640 m
下り
638 m

地図/標高グラフ


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歩くペース 1.0~1.1(標準)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち87%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
4時間16分
休憩
2時間32分
合計
6時間48分
Sスタート地点08:0808:39第一ベンチ09:10東稜分岐09:46二の鎖下10:1210:20二ノ森・面河渓方面分岐10:23三ノ鎖(下)10:2510:37石鎚山・弥山10:5211:11石鎚山11:1311:28南尖峰12:5513:04石鎚山13:1813:22石鎚山・弥山13:2613:29三ノ鎖(下)13:32二ノ森・面河渓方面分岐13:39二の鎖下13:4014:03東稜分岐14:0414:32第一ベンチ14:56ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
道々の紅葉に目を奪われつつ歩く。二の鎖,前を上っていた方を応援しつつ上がった。天狗への道は対向で渋滞,南尖峰は人が少なく歩きやすい。土小屋の道は大盛況だったが,写真を撮りながらゆっくりと歩いたので苦にならず。
コース状況/
危険箇所等
土小屋から二の鎖下までは快適なアップダウンが続く。崩落して足下が悪いところもあるが,全く問題なし。二,三の鎖は少し待ちが発生する。登り始めたら下りるのは危険です。弥山〜天狗〜南尖峰は上り下りで渋滞が発生する。一人だけだったので東稜からは上がらず。(ちょっと後悔...)
その他周辺情報土小屋のモンベルショップに立ち寄りビール等追加購入。いろいろ購入できて便利。
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図 [pdf]

写真

5時前に岡山を出て,UFOラインで1年ぶりに土小屋まで来ました。瀬戸内沿岸で霞んでいた空は,真っ青に。鶴ノ子ノ頭も超展望で期待大。
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5時前に岡山を出て,UFOラインで1年ぶりに土小屋まで来ました。瀬戸内沿岸で霞んでいた空は,真っ青に。鶴ノ子ノ頭も超展望で期待大。
2
道べりの花は少なくなった。アキチョウジは最後のがんばり。
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道べりの花は少なくなった。アキチョウジは最後のがんばり。
8
主役はリンドウです。大きくて立派な花がそこかしこに咲く。
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主役はリンドウです。大きくて立派な花がそこかしこに咲く。
6
シコクシラベの木を見ながら進んで行く。土小屋を振り返ると岩黒山と筒上山など,東の山々が見え始める。
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シコクシラベの木を見ながら進んで行く。土小屋を振り返ると岩黒山と筒上山など,東の山々が見え始める。
2
そして,昼間の月の下,目の前に東陵が聳える。どこから見ても岩の要塞です。
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そして,昼間の月の下,目の前に東陵が聳える。どこから見ても岩の要塞です。
3
東陵コースの岩の下。真っ赤です。すばらしい。
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東陵コースの岩の下。真っ赤です。すばらしい。
14
登山道にはコハウチワカエデのオレンジ色。青空の下,太陽が当たるとウルトラ・ビビッド!
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登山道にはコハウチワカエデのオレンジ色。青空の下,太陽が当たるとウルトラ・ビビッド!
12
東陵分岐のベンチで一考...。去年は先達チームで東陵に上がったが,最後の岩で足場を確保できず助けてもらった記憶がよぎる。一人なので鎖から安全に上がります。南尖峰の下の紅葉エリア,近くで見たかったな。上から見よう。
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東陵分岐のベンチで一考...。去年は先達チームで東陵に上がったが,最後の岩で足場を確保できず助けてもらった記憶がよぎる。一人なので鎖から安全に上がります。南尖峰の下の紅葉エリア,近くで見たかったな。上から見よう。
2
ヤマハッカもいよいよお終い。僅かな咲き残りが道べりに。
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ヤマハッカもいよいよお終い。僅かな咲き残りが道べりに。
6
ハガクレツリフネソウも四国の山を夏場から彩ってくれました。これも終盤です。
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ハガクレツリフネソウも四国の山を夏場から彩ってくれました。これも終盤です。
8
モミジも鮮やか。思わず立ち止まって写真を撮ってしまいます。
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モミジも鮮やか。思わず立ち止まって写真を撮ってしまいます。
8
登山道から岩の稜線を見上げる。紅葉は上から順番に進んでいるのが何となく分かります。
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登山道から岩の稜線を見上げる。紅葉は上から順番に進んでいるのが何となく分かります。
6
紅葉の上にとんがり大岩。矢筈岩かな。
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紅葉の上にとんがり大岩。矢筈岩かな。
11
岩峰と錦秋の岩稜を見上げて歩くばかり。天気がよいので紅葉が本当にすばらしい。
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岩峰と錦秋の岩稜を見上げて歩くばかり。天気がよいので紅葉が本当にすばらしい。
10
かなりの距離があるだろうに,稜線上で話しをしている人の声が聞こえた(気がする)。
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かなりの距離があるだろうに,稜線上で話しをしている人の声が聞こえた(気がする)。
6
このコース,二ノ鎖下までミソガワソウが続く道。花はほとんど終わっていた。これも最後の一踏ん張り。
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このコース,二ノ鎖下までミソガワソウが続く道。花はほとんど終わっていた。これも最後の一踏ん張り。
8
成就からの道と合流しました。ここからは正面に瓶ヶ森,伊予富士,笹ヶ峰,遙か遠くに赤石山系まで丸見え。瓶ちゃんが遮って,寒風山から石鎚が見えない理由が分かる。
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成就からの道と合流しました。ここからは正面に瓶ヶ森,伊予富士,笹ヶ峰,遙か遠くに赤石山系まで丸見え。瓶ちゃんが遮って,寒風山から石鎚が見えない理由が分かる。
4
どこも紅葉エリア。ほんとにいい日に来ました♪。
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どこも紅葉エリア。ほんとにいい日に来ました♪。
6
二ノ鎖から行きます。予想通りの大渋滞発生。でもゆっくり登れるからこれはこれでよいかも。
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二ノ鎖から行きます。予想通りの大渋滞発生。でもゆっくり登れるからこれはこれでよいかも。
3
ちょうど前に上がっていた女性の方,足を上げることができずピンチに。前後の方と協力して,ステップやホールドの位置を伝えて何とか登りきることができました。前後した女性,朝がけでご来光を見て鎖の登り直しとか。元気だね。
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ちょうど前に上がっていた女性の方,足を上げることができずピンチに。前後の方と協力して,ステップやホールドの位置を伝えて何とか登りきることができました。前後した女性,朝がけでご来光を見て鎖の登り直しとか。元気だね。
4
三ノ鎖も列が伸びる。間を空けてゆっくり。
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三ノ鎖も列が伸びる。間を空けてゆっくり。
3
だいぶ上がって来た。岩の紅葉エリアがすぐ横になった。
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だいぶ上がって来た。岩の紅葉エリアがすぐ横になった。
4
三ノ鎖の途中から下を見る。皆さん元気に上って来られます。
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三ノ鎖の途中から下を見る。皆さん元気に上って来られます。
4
そして弥山にとうちゃこ。人は多いが思ったほどではなかった。天狗のトンガリには既にたくさんの行列。去年も今年も石鎚に来ると晴れ男♪。
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そして弥山にとうちゃこ。人は多いが思ったほどではなかった。天狗のトンガリには既にたくさんの行列。去年も今年も石鎚に来ると晴れ男♪。
10
アケボノツツジの紅葉が見事。天狗の山頂プレートは大人気です。
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アケボノツツジの紅葉が見事。天狗の山頂プレートは大人気です。
11
二ノ森,鞍瀬ノ頭へと伸びる西の稜線。この時期,瀬戸内側には雲海がよくできます。
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二ノ森,鞍瀬ノ頭へと伸びる西の稜線。この時期,瀬戸内側には雲海がよくできます。
5
タイミングよくて,天狗への岩の順番待ちも長くかからなかった。ここは天空さんぽ。
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タイミングよくて,天狗への岩の順番待ちも長くかからなかった。ここは天空さんぽ。
7
アケボノツツジが見事に真っ赤です。
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アケボノツツジが見事に真っ赤です。
18
さっきまで離れていた雲が岩稜に当たり始めた。このアングルで見ると,やはり天狗岳は特別な山。
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さっきまで離れていた雲が岩稜に当たり始めた。このアングルで見ると,やはり天狗岳は特別な山。
7
切れ落ちた岩から二ノ鎖下を見下ろす。西条方面は雲海に隠れてしまった。
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切れ落ちた岩から二ノ鎖下を見下ろす。西条方面は雲海に隠れてしまった。
2
二ノ森の北側にも雲が押し寄せています。
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4
人が多いので天狗のピークはパス。雲の向こうに瓶ヶ森の頭がちょんと出てる。
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人が多いので天狗のピークはパス。雲の向こうに瓶ヶ森の頭がちょんと出てる。
4
目の前には南尖峰。これも天狗と似たような形です。足場はしっかりしていて,天狗の手前の方がやらしい感じ。
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目の前には南尖峰。これも天狗と似たような形です。足場はしっかりしていて,天狗の手前の方がやらしい感じ。
4
南尖峰から天狗岳。岩稜がオーバーハングしてすごい崖。地球の力を感じます。
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南尖峰から天狗岳。岩稜がオーバーハングしてすごい崖。地球の力を感じます。
7
南尖峰の先には尖った岩が多数。そのあたりで昼ご飯にしよう。
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南尖峰の先には尖った岩が多数。そのあたりで昼ご飯にしよう。
3
雲がどんどん迫り厚みを増してきました。この先で墓場尾根で昼寝していたという鉄人お兄さんと東陵を上がって来たお姉さんとしばらくお話。東陵コースはドラマチックな道です。
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雲がどんどん迫り厚みを増してきました。この先で墓場尾根で昼寝していたという鉄人お兄さんと東陵を上がって来たお姉さんとしばらくお話。東陵コースはドラマチックな道です。
6
合計年齢210歳以上の山ガールトリオが東陵を無事上がって来られました。拍手が起こりました。先頭の女性は裸足で岩をグリップ。鉄人お兄さんはあらゆる岩のルートをスイスイ上り下りして,この方々をサポートされていました。皆さん強いわ。
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合計年齢210歳以上の山ガールトリオが東陵を無事上がって来られました。拍手が起こりました。先頭の女性は裸足で岩をグリップ。鉄人お兄さんはあらゆる岩のルートをスイスイ上り下りして,この方々をサポートされていました。皆さん強いわ。
6
あっという間に北西方向からの雲が稜線に押し寄せ,こんな状態に。雲は岩黒山と変わらない高さで1700mくらいか。
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あっという間に北西方向からの雲が稜線に押し寄せ,こんな状態に。雲は岩黒山と変わらない高さで1700mくらいか。
10
二ノ森方面,紅葉の向こうに四国ササの急斜面が続く。
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二ノ森方面,紅葉の向こうに四国ササの急斜面が続く。
7
ご飯を食べて帰る途中に何カ所かでブロッケンも出現。手をふったり万歳したり,ブロッケンごっこで楽しむ。
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ご飯を食べて帰る途中に何カ所かでブロッケンも出現。手をふったり万歳したり,ブロッケンごっこで楽しむ。
7
東陵を下りる勇気も無く,再び天狗に向けて戻る。プレートをもって記念撮影大会の行列は相変わらず。
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東陵を下りる勇気も無く,再び天狗に向けて戻る。プレートをもって記念撮影大会の行列は相変わらず。
6
天狗の裏側からこっそりピークをゲット。写真を撮り合った方には,逆さ文字の天狗岳が映り込んだ。
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天狗の裏側からこっそりピークをゲット。写真を撮り合った方には,逆さ文字の天狗岳が映り込んだ。
6
弥山の上,大勢。神社へちょこっとだけお詣りしてスルー。
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弥山の上,大勢。神社へちょこっとだけお詣りしてスルー。
5
二ノ森分岐の下から。ここは紅葉真っ盛り。シコクシラベの緑とのコントラストがいい感じ。
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二ノ森分岐の下から。ここは紅葉真っ盛り。シコクシラベの緑とのコントラストがいい感じ。
8
巻き道を二ノ鎖下まで下りた。正面,成就への森は雲の中。雲海の向こうに瓶ヶ森のピーク。後ほどまいります。
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巻き道を二ノ鎖下まで下りた。正面,成就への森は雲の中。雲海の向こうに瓶ヶ森のピーク。後ほどまいります。
4
午後になると山の北東側は陰になる。稜線を越えてきた日の光が紅葉を美しく照らす道。
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午後になると山の北東側は陰になる。稜線を越えてきた日の光が紅葉を美しく照らす道。
2
岩の要塞にさようなら。錦秋の石鎚山を堪能した。これより第二部へ。
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岩の要塞にさようなら。錦秋の石鎚山を堪能した。これより第二部へ。
5

感想/記録

石鎚の紅葉が見頃との情報。週末で晴天予報...となると人の多さは避けられそうにない。しかし行かねば...。早朝岡山を発ち,松山道からUFOライン経由で現地へ。瀬戸内の空はなんとなくぼやけていたが,UFOラインに上がると,どこまでも澄み渡る秋の空が広がった。青空の下,石鎚山系の山なみがどこまでも広がった。絶好の山日和です。
土小屋からは眼前に迫る東陵を眺めながら歩いた。分岐で東陵に上ろうかどうか迷ったが,一人で上がって何かあってはと不安になり,二,三の鎖から弥山に上がることにした。弥山からは,対向する人を待ちながら南尖峰まで歩く。弥山山頂の人は多かったが,ぎっちぎちで座るところがないと言うほどではなかった。
天狗を過ぎて南尖峰までは人が少なく歩きやすくなる。東陵コース終点の岩で休まれていた二人の方とお話をすると東陵を上って来られたそう。合計年齢210歳以上の山ガール3人組も続いて上ってこられました。上から拍手して応援しつつ「自分もがんばればよかったなあ。」と少し後悔もした。(ここに来ると「岩を上る練習をしないといけないな。」といつも思ってしまいます。東陵で出会う方は,それぞれ思いをもって山を歩かれている方が多い気がします。花,景色,岩登り...。おもしろい話をいっぱい聞いてついつい長居をしてしまいます。
青空,雲海,紅葉と石鎚の秋を満喫する一日でした。
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