記録ID: 4800201
全員に公開
ハイキング
石鎚山
日程 | 2022年10月15日(土) [日帰り] |
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メンバー | |
天候 | ☀快晴☀と雲海 |
アクセス |
利用交通機関
早島I.C.より瀬戸中央道,松山道,寒風山トンネルからUFOラインに上がって土小屋へ。土小屋の駐車場はいっぱい。国民宿舎下の駐車場に停めて出発する。
車・バイク
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
道々の紅葉に目を奪われつつ歩く。二の鎖,前を上っていた方を応援しつつ上がった。天狗への道は対向で渋滞,南尖峰は人が少なく歩きやすい。土小屋の道は大盛況だったが,写真を撮りながらゆっくりと歩いたので苦にならず。
コース状況/ 危険箇所等 | 土小屋から二の鎖下までは快適なアップダウンが続く。崩落して足下が悪いところもあるが,全く問題なし。二,三の鎖は少し待ちが発生する。登り始めたら下りるのは危険です。弥山〜天狗〜南尖峰は上り下りで渋滞が発生する。一人だけだったので東稜からは上がらず。(ちょっと後悔...) |
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その他周辺情報 | 土小屋のモンベルショップに立ち寄りビール等追加購入。いろいろ購入できて便利。 |
過去天気図(気象庁) |
2022年10月の天気図 [pdf] |
写真


感想/記録
by satopan7
石鎚の紅葉が見頃との情報。週末で晴天予報...となると人の多さは避けられそうにない。しかし行かねば...。早朝岡山を発ち,松山道からUFOライン経由で現地へ。瀬戸内の空はなんとなくぼやけていたが,UFOラインに上がると,どこまでも澄み渡る秋の空が広がった。青空の下,石鎚山系の山なみがどこまでも広がった。絶好の山日和です。
土小屋からは眼前に迫る東陵を眺めながら歩いた。分岐で東陵に上ろうかどうか迷ったが,一人で上がって何かあってはと不安になり,二,三の鎖から弥山に上がることにした。弥山からは,対向する人を待ちながら南尖峰まで歩く。弥山山頂の人は多かったが,ぎっちぎちで座るところがないと言うほどではなかった。
天狗を過ぎて南尖峰までは人が少なく歩きやすくなる。東陵コース終点の岩で休まれていた二人の方とお話をすると東陵を上って来られたそう。合計年齢210歳以上の山ガール3人組も続いて上ってこられました。上から拍手して応援しつつ「自分もがんばればよかったなあ。」と少し後悔もした。(ここに来ると「岩を上る練習をしないといけないな。」といつも思ってしまいます。東陵で出会う方は,それぞれ思いをもって山を歩かれている方が多い気がします。花,景色,岩登り...。おもしろい話をいっぱい聞いてついつい長居をしてしまいます。
青空,雲海,紅葉と石鎚の秋を満喫する一日でした。
土小屋からは眼前に迫る東陵を眺めながら歩いた。分岐で東陵に上ろうかどうか迷ったが,一人で上がって何かあってはと不安になり,二,三の鎖から弥山に上がることにした。弥山からは,対向する人を待ちながら南尖峰まで歩く。弥山山頂の人は多かったが,ぎっちぎちで座るところがないと言うほどではなかった。
天狗を過ぎて南尖峰までは人が少なく歩きやすくなる。東陵コース終点の岩で休まれていた二人の方とお話をすると東陵を上って来られたそう。合計年齢210歳以上の山ガール3人組も続いて上ってこられました。上から拍手して応援しつつ「自分もがんばればよかったなあ。」と少し後悔もした。(ここに来ると「岩を上る練習をしないといけないな。」といつも思ってしまいます。東陵で出会う方は,それぞれ思いをもって山を歩かれている方が多い気がします。花,景色,岩登り...。おもしろい話をいっぱい聞いてついつい長居をしてしまいます。
青空,雲海,紅葉と石鎚の秋を満喫する一日でした。
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