常念岳（一ノ沢ルート日帰り）

2014年07月20日(日) [日帰り]

• GPS: 09:14
• 距離: 21.3km
• 登り: 2,241m
• 下り: 2,235m

コースタイム

6:20駐車場
6:40登山口
7:30王滝ベンチ
8:45胸突八丁
9:40常念乗越
11:07山頂
12:15常念小屋
15:35駐車場戻り

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名古屋3時発
駐車場には6時15分頃着。
上は一杯。下の駐車場に止めました。まだ余裕あり。

コース状況／危険箇所等

登山道の一部が沢のようになっている箇所が多数。渡れないことはありません。
濡れて滑りやすくなっているので、階段や丸木橋は慎重に。
また、胸突八丁手前に雪渓が残っています。約50メートル。
アイゼンなしでも大丈夫です。

写真

7/20 6:20

朝の下の駐車場。上のより200mほど下にあります。まだ余裕あり。

7/20 6:43

一ノ沢登山口。登山届を提出。
ヤマレコで提出済みと言ってもダメ。
わからないからもう一度出せと。

7/20 6:43

登山口

7/20 7:03

古池

7/20 7:03

その看板と登山道

7/20 7:19

一ノ沢

7/20 7:19

けっこう流れています

7/20 7:28

すごい水量

7/20 7:28

迫力満点

7/20 7:28

7/20 7:33

王滝ベンチ前。
完全に沢になってます

7/20 7:33

登山道もこんな沢に

7/20 7:33

大滝

7/20 7:52

丸太橋

7/20 8:16

慎重にわたります

7/20 8:16

笠原沢

7/20 8:18

丸太橋から下流方面

7/20 8:18

上流

7/20 8:19

こんな丸太橋

7/20 8:42

雪渓
雪庇になってます

7/20 8:42

下流方面

7/20 8:45

上流方面

7/20 8:45

こんな感じの雪。

7/20 8:45

胸突八丁まで少し雪渓の上を歩きます。
アイゼンなしでも大丈夫

7/20 8:47

胸突八丁。
ここからが急登

7/20 8:47

雪渓を見下ろします

7/20 9:42

常念乗越

7/20 9:42

常念岳方面
ガスの中

7/20 9:44

常念小屋
ガスの中

7/20 9:59

7/20 9:59

7/20 10:17

常念岳山頂を目指します

7/20 10:17

下もガスの中

7/20 10:31

ちょっとガスが晴れて常念小屋が見えます

7/20 10:31

常念から西への尾根

7/20 10:32

ちょっと山頂が

7/20 10:46

まだまだ遠い

7/20 10:46

雪渓も

7/20 10:50

登山道は岩がごろごろでとにかく歩きにくい

7/20 10:50

もう一回山頂

7/20 10:55

三つ股から合流点

7/20 11:07

やっとのことで山頂

7/20 11:07

方位盤

7/20 11:07

山頂から南西
ガスで展望はなし

7/20 11:08

西
やはり展望なし

7/20 11:08

東南東

7/20 11:24

山頂から下山途中
雷鳥発見！

7/20 11:25

こんなに近くで見れて感激

7/20 12:16

常念乗越まで戻り。
小屋の前のベンチで休憩

7/20 12:16

小屋から南南西

7/20 12:16

北
横通岳はガスの中

7/20 12:16

西北西

7/20 12:22

南
常念岳方面

7/20 12:22

西
槍や穂高があるはずだが、ガスの中

7/20 12:22

横通岳が少し

7/20 12:23

東
安曇野は見えます

7/20 12:23

常念岳

7/20 12:24

一の沢に戻ります

7/20 12:27

最後にもう一度常念！

7/20 13:09

雪庇が崩れています。

7/20 13:16

ニッコウキスゲ

7/20 13:17

7/20 13:18

ホタルブクロ（？）

7/20 13:18

7/20 13:19

オニユリ（？）

7/20 15:38

駐車場戻り
余裕あり。
疲れました

7/21 18:19

常念小屋で500円
コマクサ付き

7/21 18:19

同じく
コマクサなし

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ40 パナソニック

感想

tyabu2

3連休ながら土曜日が仕事だったため、2連休に。
天気が不安定なものの、念願の北アルプスに。
今回は安曇野のペンションに泊り、日帰り2日に。

1日目は常念岳。
名古屋を3時に出発。駐車場には6時15分頃に到着。下の駐車場にしました。
準備をして6時半には出発。
この登山道、岩が多くとにかく歩きにくい。
また、前日までの雨のせいか登山道が沢状態となっている箇所多数。
長靴の方がいいかも。
途中はなだらかな登り。
胸突八丁手前では雪渓も登場。
アイゼンなしでも何とかなる状態です。
胸突八丁からは急登。
これは応えます。
やっとの思いで常念乗越まで来たものの、ガスの中。
しかたなく常念山頂へ。やはりここでも展望なし。
ちょっとがっかりでしたが、下山途中に雷鳥に会えたことが収穫。
人を怖がらないんですね。
至近距離まで接近して写真撮影。
これだけでも来た甲斐がありました。

帰路は再び足元悪い中、苦労してやっと思いで駐車場着。
ペンション泊り（車で20分ほど）で本当に良かったです。