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Yamareco

記録ID: 4801769
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

浦佐駅から越後駒ヶ岳 テント泊縦走

2022年10月15日(土) 〜 2022年10月16日(日)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
36:55
距離
38.3km
登り
2,635m
下り
2,445m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
0:01
休憩
0:00
合計
0:01
23:28
1
23:29
宿泊地
2日目
山行
8:28
休憩
2:34
合計
11:02
6:35
66
宿泊地
7:41
7:41
83
9:33
9:34
15
9:49
9:53
4
9:57
9:57
20
10:17
10:28
211
13:59
14:26
34
15:14
15:23
10
15:33
16:41
16
16:57
17:22
15
17:37
3日目
山行
5:05
休憩
1:37
合計
6:42
5:31
12
5:43
6:06
13
6:19
6:59
13
7:12
7:18
18
7:36
7:38
30
8:08
8:15
29
8:44
8:47
44
9:31
9:46
89
11:15
11:16
57
天候 10月15日土曜日:曇り時々晴れ
10月16日日曜日:晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR浦佐駅
大湯温泉バス停
コース状況/
危険箇所等
十二平〜グシガハナ:延々続く激急登でとにかく疲れる 滑りやすい石、痩せた尾根、ザックに引っ掛かる灌木(テント泊装備)
逆流性食道炎でしんどい中、浦佐駅前のホテルで前泊
2022年10月14日 23:28撮影 by  SC-51A, samsung
10/14 23:28
逆流性食道炎でしんどい中、浦佐駅前のホテルで前泊
朝を迎え症状は落ち着き予定通り決行
越後駒ヶ岳を目指す
2022年10月15日 06:41撮影 by  SC-51A, samsung
1
10/15 6:41
朝を迎え症状は落ち着き予定通り決行
越後駒ヶ岳を目指す
魚沼米の田んぼに囲まれた道を行く
2022年10月15日 06:54撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/15 6:54
魚沼米の田んぼに囲まれた道を行く
次第に山々が見え始めた
2022年10月15日 07:23撮影 by  SC-51A, samsung
1
10/15 7:23
次第に山々が見え始めた
最終コンビニで食料調達
水無川から越後駒ヶ岳の山容を見た
良い山だよ!
2022年10月15日 07:37撮影 by  SC-51A, samsung
1
10/15 7:37
最終コンビニで食料調達
水無川から越後駒ヶ岳の山容を見た
良い山だよ!
集落をいくつか抜けて行く
2022年10月15日 08:07撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/15 8:07
集落をいくつか抜けて行く
次第に森と水無渓谷に沿った道を行く
2022年10月15日 08:30撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/15 8:30
次第に森と水無渓谷に沿った道を行く
近づくに連れ山の岩肌があらわに
なんかヤバイな
2022年10月15日 08:49撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/15 8:49
近づくに連れ山の岩肌があらわに
なんかヤバイな
水無渓谷
2022年10月15日 08:52撮影 by  SC-51A, samsung
1
10/15 8:52
水無渓谷
千之沢小屋
車だとここまで入れる
小屋内にトイレあり
2022年10月15日 09:15撮影 by  SC-51A, samsung
1
10/15 9:15
千之沢小屋
車だとここまで入れる
小屋内にトイレあり
いやはや、これはもうアルプスだわ…。
越後駒ヶ岳がこんなにカッコいい山だったとは!
2022年10月15日 09:18撮影 by  SC-51A, samsung
3
10/15 9:18
いやはや、これはもうアルプスだわ…。
越後駒ヶ岳がこんなにカッコいい山だったとは!
しばらく草がやかましい廃林道を行く
レインパンツを履いた
2022年10月15日 09:27撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/15 9:27
しばらく草がやかましい廃林道を行く
レインパンツを履いた
オツルミズ沢の滝が見えている
2022年10月15日 09:42撮影 by  SC-51A, samsung
2
10/15 9:42
オツルミズ沢の滝が見えている
渡渉
増水したらこのコース無理だな
2022年10月15日 09:43撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/15 9:43
渡渉
増水したらこのコース無理だな
典型的なV字谷
2022年10月15日 09:44撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/15 9:44
典型的なV字谷
オツルミズ沢出合から八海山の八ツ峰が見えた
2022年10月15日 09:51撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/15 9:51
オツルミズ沢出合から八海山の八ツ峰が見えた
標高450mだというのに残雪がある
2022年10月15日 10:06撮影 by  SC-51A, samsung
2
10/15 10:06
標高450mだというのに残雪がある
残雪のオブジェ
2022年10月15日 10:06撮影 by  SC-51A, samsung
1
10/15 10:06
残雪のオブジェ
キョェ〜
マジで通過が怖かった
2022年10月15日 10:10撮影 by  SC-51A, samsung
3
10/15 10:10
キョェ〜
マジで通過が怖かった
十二平登山口に着いた
レインパンツ脱いだ。
ザックのファスナーが閉め忘れていて財布が少し出ていた(笑)
自分の登山史上一番焦ったわ…。
2022年10月15日 10:17撮影 by  SC-51A, samsung
2
10/15 10:17
十二平登山口に着いた
レインパンツ脱いだ。
ザックのファスナーが閉め忘れていて財布が少し出ていた(笑)
自分の登山史上一番焦ったわ…。
十二平から激急登が始まる。
序盤は滑りやすい
2022年10月15日 10:23撮影 by  SC-51A, samsung
10/15 10:23
十二平から激急登が始まる。
序盤は滑りやすい
痩せ気味の尾根
2022年10月15日 11:01撮影 by  SC-51A, samsung
10/15 11:01
痩せ気味の尾根
雪見の松で昼食
辺りは深い谷が形成されている
2022年10月15日 11:05撮影 by  SC-51A, samsung
1
10/15 11:05
雪見の松で昼食
辺りは深い谷が形成されている
魚沼の山で魚沼米を食らう
2022年10月15日 11:18撮影 by  SC-51A, samsung
2
10/15 11:18
魚沼の山で魚沼米を食らう
容赦なく続く激急登
次第に木々は低くなりザックに引っ掛かるように
2022年10月15日 12:06撮影 by  SC-51A, samsung
10/15 12:06
容赦なく続く激急登
次第に木々は低くなりザックに引っ掛かるように
標高も上がり紅葉が、良い感じに
2022年10月15日 12:15撮影 by  SC-51A, samsung
1
10/15 12:15
標高も上がり紅葉が、良い感じに
2022年10月15日 12:42撮影 by  SC-51A, samsung
2
10/15 12:42
尾根の肩に着くと越後三山の難所オカメノゾキがよく見える
あのルートもいつか歩きたい!
2022年10月15日 12:43撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/15 12:43
尾根の肩に着くと越後三山の難所オカメノゾキがよく見える
あのルートもいつか歩きたい!
オカメノゾキ
2022年10月15日 12:44撮影 by  SC-51A, samsung
2
10/15 12:44
オカメノゾキ
もっと晴れろ〜
紅葉の写真はムズい…。
2022年10月15日 12:54撮影 by  SC-51A, samsung
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10/15 12:54
もっと晴れろ〜
紅葉の写真はムズい…。
いい色してる
2022年10月15日 13:06撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/15 13:06
いい色してる
麓が少し見えてきた
2022年10月15日 13:16撮影 by  SC-51A, samsung
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10/15 13:16
麓が少し見えてきた
歩いてきた道のりを見おろす
2022年10月15日 13:20撮影 by  SC-51A, samsung
2
10/15 13:20
歩いてきた道のりを見おろす
岩場
2022年10月15日 13:36撮影 by  SC-51A, samsung
2
10/15 13:36
岩場
ただでさえキツイのに低木がめちゃくちゃ邪魔してくる
常にザックに何かしら引っ掛かる状況
2022年10月15日 13:40撮影 by  SC-51A, samsung
1
10/15 13:40
ただでさえキツイのに低木がめちゃくちゃ邪魔してくる
常にザックに何かしら引っ掛かる状況
グシガハナまでこんな感じ
最後の方は頭に来て叫んでました(笑)
とりあえず、テント泊装備でこのルートは止めた方が良い…。
あと、ストックも邪魔なので折り畳み式でザックに入るやつが良いかと。
2022年10月15日 13:58撮影 by  SC-51A, samsung
1
10/15 13:58
グシガハナまでこんな感じ
最後の方は頭に来て叫んでました(笑)
とりあえず、テント泊装備でこのルートは止めた方が良い…。
あと、ストックも邪魔なので折り畳み式でザックに入るやつが良いかと。
なんとかグシガハナに着いた…。
休憩!
2022年10月15日 14:08撮影 by  SC-51A, samsung
1
10/15 14:08
なんとかグシガハナに着いた…。
休憩!
急登は終わり稜線歩きになる
2022年10月15日 14:34撮影 by  SC-51A, samsung
2
10/15 14:34
急登は終わり稜線歩きになる
浦佐駅より無事に越後駒ヶ岳まで辿り着いた!
マジでキツかった…。
水無渓谷ルートのスライドは5人と静かなコースでした。
2022年10月15日 15:15撮影 by  SC-51A, samsung
2
10/15 15:15
浦佐駅より無事に越後駒ヶ岳まで辿り着いた!
マジでキツかった…。
水無渓谷ルートのスライドは5人と静かなコースでした。
距離自体は大したこと無いんだが。
2022年10月15日 15:17撮影 by  SC-51A, samsung
1
10/15 15:17
距離自体は大したこと無いんだが。
頂上から駒の小屋に降り受付を済ませテントを設営
2022年10月15日 16:07撮影 by  SC-51A, samsung
2
10/15 16:07
頂上から駒の小屋に降り受付を済ませテントを設営
水場
結構滑って危なかった!
味はバッチグー!
2022年10月15日 16:14撮影 by  SC-51A, samsung
2
10/15 16:14
水場
結構滑って危なかった!
味はバッチグー!
これは、もう一度頂上だな!
2022年10月15日 16:25撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/15 16:25
これは、もう一度頂上だな!
駒の小屋
小屋泊2000円
テント泊500円
トイレ代込
2022年10月15日 16:26撮影 by  SC-51A, samsung
1
10/15 16:26
駒の小屋
小屋泊2000円
テント泊500円
トイレ代込
紅葉の週末なのに想定外の空き具合
テント場は2ヶ所
2022年10月15日 16:53撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/15 16:53
紅葉の週末なのに想定外の空き具合
テント場は2ヶ所
アーベンロートに染まる
2022年10月15日 17:01撮影 by  SC-51A, samsung
4
10/15 17:01
アーベンロートに染まる
やっぱり頂上に来て良かった!
小屋泊の地元の方と二人、山談義をしながら夕暮れを堪能
2022年10月15日 17:01撮影 by  SC-51A, samsung
2
10/15 17:01
やっぱり頂上に来て良かった!
小屋泊の地元の方と二人、山談義をしながら夕暮れを堪能
太陽が沈んだ後の雲の焼け方が堪らなく好き!
2022年10月15日 17:16撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/15 17:16
太陽が沈んだ後の雲の焼け方が堪らなく好き!
テントに戻り夕食を食べて就寝
2022年10月15日 17:16撮影 by  SC-51A, samsung
10/15 17:16
テントに戻り夕食を食べて就寝
寒くて目が醒め外に出ると月夜に浮かぶ山のシルエットが見えていた。
2022年10月15日 23:10撮影 by  SC-51A, samsung
1
10/15 23:10
寒くて目が醒め外に出ると月夜に浮かぶ山のシルエットが見えていた。
2日目
黎明
2022年10月16日 05:05撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/16 5:05
2日目
黎明
燧と奥白根が見えている
2022年10月16日 05:08撮影 by  SC-51A, samsung
1
10/16 5:08
燧と奥白根が見えている
宿泊者も日の出待ち
2022年10月16日 05:21撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/16 5:21
宿泊者も日の出待ち
銀山平から雲海が溢れだし滝雲に
2022年10月16日 05:34撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/16 5:34
銀山平から雲海が溢れだし滝雲に
雲海に浮かぶ飯豊山
2022年10月16日 05:34撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/16 5:34
雲海に浮かぶ飯豊山
やはり頂上へ来てしまった。
磐梯、吾妻、安達太良
2022年10月16日 05:47撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/16 5:47
やはり頂上へ来てしまった。
磐梯、吾妻、安達太良
会津の山々
2022年10月16日 05:48撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/16 5:48
会津の山々
奥の山は那須だろうか?
2022年10月16日 05:48撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/16 5:48
奥の山は那須だろうか?
燧と日光連山
2022年10月16日 05:48撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/16 5:48
燧と日光連山
御来光
ありがたい
2022年10月16日 05:54撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/16 5:54
御来光
ありがたい
銀山平
2022年10月16日 06:07撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/16 6:07
銀山平
モルゲンの八海山
2022年10月16日 06:10撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/16 6:10
モルゲンの八海山
影越後駒
2022年10月16日 06:11撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/16 6:11
影越後駒
山肌が美しい
2022年10月16日 06:12撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/16 6:12
山肌が美しい
テント場に戻り撤収、水汲みして下山開始
2022年10月16日 06:20撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/16 6:20
テント場に戻り撤収、水汲みして下山開始
駒の小屋から前駒辺りまでは岩場でゆっくり降りた
2022年10月16日 07:12撮影 by  SC-51A, samsung
1
10/16 7:12
駒の小屋から前駒辺りまでは岩場でゆっくり降りた
紅葉を堪能しながら下っていく
2022年10月16日 07:15撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/16 7:15
紅葉を堪能しながら下っていく
オレンジ色が基調
2022年10月16日 07:17撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/16 7:17
オレンジ色が基調
メインルートと紅葉も相まってかなりの登山者とスライドしている
2022年10月16日 07:26撮影 by  SC-51A, samsung
1
10/16 7:26
メインルートと紅葉も相まってかなりの登山者とスライドしている
昨日の道があれだったので観光地に感じる。
ザックに何も引っ掛からなくて天国なんですけど
いや本当にあの道は耐性鍛えられるわ(笑)
2022年10月16日 07:31撮影 by  SC-51A, samsung
10/16 7:31
昨日の道があれだったので観光地に感じる。
ザックに何も引っ掛からなくて天国なんですけど
いや本当にあの道は耐性鍛えられるわ(笑)
良い稜線だ
2022年10月16日 07:37撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/16 7:37
良い稜線だ
2022年10月16日 07:48撮影 by  SC-51A, samsung
10/16 7:48
小倉山
本当なら小倉山から駒の湯に下山するはずだったが、登山口の吊り橋が工事で使えないとの事で明神峠経由に。
2022年10月16日 08:08撮影 by  SC-51A, samsung
10/16 8:08
小倉山
本当なら小倉山から駒の湯に下山するはずだったが、登山口の吊り橋が工事で使えないとの事で明神峠経由に。
ブナも綺麗だ
2022年10月16日 08:20撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/16 8:20
ブナも綺麗だ
道行山
2022年10月16日 08:46撮影 by  SC-51A, samsung
1
10/16 8:46
道行山
メインルートはアップダウンを繰り返す縦走路
2022年10月16日 08:48撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/16 8:48
メインルートはアップダウンを繰り返す縦走路
道行山から明神峠は一部岩場あり
2022年10月16日 08:57撮影 by  SC-51A, samsung
10/16 8:57
道行山から明神峠は一部岩場あり
ウクライナカラー
2022年10月16日 09:08撮影 by  SC-51A, samsung
2
10/16 9:08
ウクライナカラー
あと少しで明神峠
2022年10月16日 09:16撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/16 9:16
あと少しで明神峠
明神峠
ここまで、コースタイムより早く降りてきた
軽く食べて長い下りに備える。
2022年10月16日 09:30撮影 by  SC-51A, samsung
10/16 9:30
明神峠
ここまで、コースタイムより早く降りてきた
軽く食べて長い下りに備える。
銀の道
昔の生活道で麓から銀山平を結んでいたらしい
2022年10月16日 09:45撮影 by  SC-51A, samsung
10/16 9:45
銀の道
昔の生活道で麓から銀山平を結んでいたらしい
時折、越後駒ヶ岳が見える
2022年10月16日 09:50撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/16 9:50
時折、越後駒ヶ岳が見える
銀の道
ほとんど人は歩かない道らしいが整備され基本的に歩きやすい
2022年10月16日 09:58撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/16 9:58
銀の道
ほとんど人は歩かない道らしいが整備され基本的に歩きやすい
部分的にクセのあるトラバースはあるが慎重に行けば大丈夫
2022年10月16日 10:10撮影 by  SC-51A, samsung
10/16 10:10
部分的にクセのあるトラバースはあるが慎重に行けば大丈夫
ブナが美しい
道もフカフカしていて早歩きでも膝が平気だ
銀の道で誰にも会わず静かな森を堪能できた。
2022年10月16日 10:34撮影 by  SC-51A, samsung
1
10/16 10:34
ブナが美しい
道もフカフカしていて早歩きでも膝が平気だ
銀の道で誰にも会わず静かな森を堪能できた。
駒の湯登山口におりた
登山道は終わり
例の通行止めの吊り橋
ある意味、銀の道に出会えて良かった!
2022年10月16日 11:15撮影 by  SC-51A, samsung
4
10/16 11:15
駒の湯登山口におりた
登山道は終わり
例の通行止めの吊り橋
ある意味、銀の道に出会えて良かった!
林道と国道を歩きバス停まで歩く
2022年10月16日 11:22撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/16 11:22
林道と国道を歩きバス停まで歩く
ほそど渓谷
国道から少し下ると小さな渓谷
独特な渓谷だな
2022年10月16日 11:44撮影 by  STYLUS1,1s , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/16 11:44
ほそど渓谷
国道から少し下ると小さな渓谷
独特な渓谷だな
無事に大湯温泉に着き下山完了した!
2022年10月16日 12:14撮影 by  SC-51A, samsung
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10/16 12:14
無事に大湯温泉に着き下山完了した!
浦佐駅近くの食事処が混雑していてコンビニの弁当とアイスで締め!
越後駒ヶ岳最高でした!
2022年10月16日 13:48撮影 by  SC-51A, samsung
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10/16 13:48
浦佐駅近くの食事処が混雑していてコンビニの弁当とアイスで締め!
越後駒ヶ岳最高でした!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

 秋真盛り、天気もまあまあという予報なので新潟の山へ行くことにした。

10月14日金曜日

19:14自宅―19:48水戸駅
常磐線:19:53水戸―21:07上野 特急ときわ82号 品川行き
上越新幹線:21:46上野―23:19浦佐 とき351号新潟行き
宿泊:浦佐ホテルオカベ
就寝:0:10

10月15日土曜日
起床:5:30
朝食:おにぎりねぎ味噌・鶏五目、あらびきポークソーセージ

6:35浦佐ホテルオカベ

 ホテルを出発し魚野川を渡り市道を魚沼米の田んぼを見ながら山へ歩いてく。

7:27セブンイレブン中越大和北里通り店7:35

 コンビニで食料を調達し県道へ入り山間の集落を抜け人気の無い道になり水無渓谷に沿って歩いていくと駐車場に着き小屋でトイレを済ませ軽く食べておいた。

9:05千之沢小屋9:16
行動食:プロテインバーチョコクランチ
 
 深いV字谷に沿った藪化した林道を歩きオツルミズ沢を渡りしばらく歩くと残雪のオブジェを恐る恐る通過し十二平登山口に着いた。ザックのファスナ―を閉め忘れ財布がコンニチワしていてチビりかけた。確認は大事!

10:17十二平登山口10:22

 十二平から本格的な登りになるわけだが本格的すぎた…。延々続く急登に四苦八苦しながらとにかく必死に登った。雪見の松で谷を見下ろしながら昼食を食べた。

11:12雪見の松11:39
昼食:おにぎり鶏五目・しおむすび、あらびきポークソーセージ

その後も急登は相変わらずで次第に灌木帯に入ると道は更に歩きにくく大きなザックが絶えず何かしら引っ掛かる状況でとにかく頭に来た。
しかし、紅葉は美しくそれが唯一の救いだった。どうにかグシガハナに登り休憩をとった。

14:04グシガハナ14:25
行動食:どら焼

グシガハナからは登りも緩やかで紅葉を眺めながら稜線を歩き2つ分岐を越えて登りきると越後駒ヶ岳に着く。猛烈な急登を歩き達成感に溢れた。

15:15越後駒ヶ岳15:23

 頂上から小屋は近くほどなく小屋に着き受付を済ませテントを設営した。水場までの道は意外と滑りやすく危なかった。

15:34駒の小屋16:42

 次第に雲が抜け始め奥只見の山が見え始め期待を信じもう一度頂上へ向かった。
頂上に来て正解だった。夕日がちょうど沈むタイミングで久しぶりに美しい夕日を堪能し地元の方と山談義を楽しんだ。

16:57越後駒ヶ岳17:25
17:38駒の小屋

夕食:チゲ雑炊、カレーリゾッタ、豆腐の味噌汁、蒸しパン

就寝:20:10

10月16日日曜日

起床:4:00

朝食:チョコチップスティック4本、カロリーメイトバニラ2本

5:30駒の小屋

 外が次第に明るみ始め御来光に期待が掛かり三度目の頂上へ。昨日の夕方にあった雲はなく辺りの山並みが一望でき素晴らしい展望の中、迎えた御来光は眩しく美しかった。

5:43越後駒ヶ岳6:07

 テントに戻り水汲みと撤収作業をし下山へ入る

6:20駒の小屋6:56

 小屋から前駒は岩場で油断の出来ない下りで慎重に降りていく。辺りの灌木の紅葉が美しくこの先の稜線も色付いていて期待が高まる。
メインルートということもあり続々と登山者とすれ違った。縦走路から小倉山の頂上へ。本当なら小倉山から駒の湯まで下山するはずだったが、登山口の吊り橋が工事で使えないとの事で明神峠経由に急遽変更になった。

8:08小倉山

 小倉山から稜線道は小さなアップダウンを繰り返し進んでいく。道行山の頂きは縦走路から離れた所にある。

8:46道行山

 道行山から明神峠は似た道だが急な岩場が少しあり注意しながら進み峠に着いて休憩をとった。

9:30明神峠9:43
行動食:チョコスティック2本、即攻元気、コーダエナジージェルレモンライム

 峠からは昔の生活道である銀の道を通って下山する。道は生活道だけあって急な坂はなく九十九折やトラバース道が多くトラバース道は少し崩れがちだが慎重に行けば問題はない。

11:16駒の湯

 駒の湯の登山口まで降り登山道は終了し林道と国道352号を歩いていくのみ。途中の渓谷に寄り道し深く掘られた独特の渓谷を見ることが出来た。

11:44ほそど渓谷

 国道沿いのオーバーフローした水で汚れた腕とストックを軽く洗い大湯温泉に着き時間もあったのでもう一つ先のバス停に行こうとしたが調べたら止まらないらしくあわてて大湯温泉バス停に戻り無事に山旅を終えた。

12:18大湯温泉バス停
南越後観光バス:12:23大湯温泉―12:55浦佐駅東口 急行浦佐駅東口行き
上越新幹線:13:56浦佐―15:22上野 とき322号東京行き
常磐線:15:30上野―16:46水戸 特急ときわ67号勝田行き

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