西吾野駅〜関八州見晴台〜横見山〜正丸駅

2022年10月16日(日) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,182m
• 下り: 1,119m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:15

5:55 西吾野駅
6:50 6:51 石地蔵(萩ノ平)
7:16 7:26 高山不動
7:37 7:40 高山不動入口
7:45 7:46 丸山
7:49 7:51 関八州見晴台入口
7:55 8:11 関八州見晴台
8:44 8:45 飯盛山
8:51 8:51 いいもり山
9:07 9:08 檥峠
9:34 9:42 ツツジ山
9:54 9:55 小ツツジ山
11:37 11:38 三田久保峠
12:09 12:09 正丸駅
12:10 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

正丸駅の駐車場を利用。500円/日也。
西吾野駅から少し歩いた間野集落に300円/日の駐車場が3台分あります。

コース状況／危険箇所等

横見山から正丸駅への道は出だしがススキの藪ですが、その後しばらくは踏跡明瞭です…が、三田久保峠手前で分岐した作業道に合わさり、その先で踏み跡の薄いススキの藪になるところがあり、このまま進んでよいか迷いました。

写真

10/16 5:36

夜明け前の正丸駅に到着

10/16 5:36

5:48の電車で西吾野駅に向かいます。

10/16 5:53

西吾野駅に到着。

10/16 5:56

巨大なミミズ発見。

10/16 6:08

間野にある本田川工房の掲示板です・

10/16 6:08

300円の駐車場があるとのこと。

10/16 6:10

こちらが駐車場。鉄パイプの箱に料金を入れるシステム。平坦で止めやすそうです。掲示板では5台分の駐車スペースがあるはずですが、ここは3台分です。

10/16 6:11

駐車場の少し先のここから山に入ります・

10/16 6:31

暗い植林地を登って行きます。

10/16 7:13

高山不動尊の乳イチョウです。

10/16 7:13

10/16 7:14

雲が多くて遠望は利きません

10/16 7:16

本堂へはこの階段を上ります。

10/16 7:47

続いて関八州見晴台へ

10/16 7:58

関八州見晴台到着。

10/16 7:53

結構スペースがあります

10/16 7:53

10/16 7:54

都心方面は霞んでいます・

10/16 8:00

伊豆ヶ岳の右は武川岳と二子山でしょうか

10/16 8:17

見晴台から横見山までは奥武蔵グリーンラインを縫って歩きます

10/16 8:21

道路を歩いたほうが時間は稼げそうです

10/16 9:05

10/16 9:13

少しずつ色づいてきました

10/16 9:33

横見山到着

10/16 9:40

10/16 9:52

続いてツツジ山です・

10/16 10:23

いたるところで作業道と交差します。ここは作業道に入らず正面の青テープのある道へ入ります。

10/16 10:27

ここは左右どちらに行くのか分かりませんでした。とりあえず青テープのある左の尾根通しに行くと

10/16 10:30

突然ススキの藪になり、そのあとは踏み跡がよく分からない急な植林地になり、一度Uターンすることに。

10/16 10:48

引き返して右の作業道を進んでもススキの藪にさえぎられます

10/16 11:29

さらに引き返して手前にあった作業道も調べてみましたが、下山道ではなさそう。もう一度尾根通しの急坂を強引に下り始めると、下方に道が見えます。どうやら右の作業道から撒いてきているようです。

10/16 11:36

なんとか三田久保峠に到着

10/16 11:39

九十九降りの道を行くと

10/16 11:46

無事に道路に出ました。

10/16 11:52

国道を歩いて正丸駅に向かいます。

10/16 11:53

突然現れた碑。なんと、ここが帝王切開手術法生誕の地とのこと。

10/16 12:10

正丸駅の駐車場に無事帰還。

撮影機器：

EOS M5 ボディ CANON

感想

BUNNY25

天気が下り坂ということで、近場の半日ハイキングで関八州見晴台へ行ってきました。

高山不動尊は、こんな山奥にによく建てたなと感心。りっぱな乳イチョウともども歴史を感じさせる場所でした。また、関八州見晴台はあいにくの曇天であまり展望は楽しめませんでしたが、頭上を飛び回るチョウゲンボウの姿を楽しむことができました。

時間と体力に余裕があったので、狩場坂から正丸駅に下ることに。横見山までの稜線歩きはところどころグリーンラインの舗装道路歩きとなり、あまり面白みはありませんでした。

横見山からの下りは、出だしはススキの藪でしたが、その後は踏み跡が明瞭な急坂歩きとなります。ただ、三田久保峠の手前で作業道と合わさるところでは、左右どちらに行って良いのか案内は無く、いずれの道も進んでいくと踏み跡の薄いススキの藪にさえぎられており、このまま進んで良いのか悩みました。今回は左の尾根通しの作業道からススキの藪を通過し、その先の踏み跡のない植林の斜面を強引に下りましたが、右へ行った作業道から巻いてくるのが正解だったようです。

この道は下りに使うと迷いやすく、上部で急坂が続くこともあり、登りに使った方が良い感じがしました。作業道の多い低山では、やはりコースの事前リサーチが大切ということを再認識した山行でした。