乗鞍岳（畳平〜）

2014年07月21日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.8km
• 登り: 390m
• 下り: 382m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:50

11:00 畳平バスターミナル
11:30 11:30 肩の小屋
12:20 12:20 乗鞍岳
13:20 13:20 肩の小屋
13:50 畳平バスターミナル

11:00　畳平
11:30　肩の小屋
12:20　剣ヶ峰
13:20　肩の小屋
13:50　畳平

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

シャトルバス利用
乗鞍高原⇔乗鞍山頂（畳平）往復\2400

観光センター前発　10:00
畳平発　14:05

写真

7/21 17:12

畳平の売店など。
畳平のバス駐車場は広く、周りにいろんな山が見える。

7/21 17:20

お花畑コースを眺める。
散策している方が少なそう？なので、皆さん剣ヶ峰を目指すのかなーと思ってたところ。

7/21 17:26

お花畑コースから剣ヶ峰を目指す時に登る道。

7/21 17:27

ハクサンイチゲもキレイ。

7/21 17:33

雪渓と山々。

7/21 17:34

左側は肩の小屋へ、右は観測所建屋への道で通行できない。なので左側へ進む。

7/21 17:39

剣ヶ峰が見えてきました。さすがの景観！

7/21 17:43

雲も一瞬少なくなり、更に山容がはっきり見える。
素晴らしい！

7/21 17:48

肩の小屋付近から、これから目指す剣ヶ峰を望む。

7/21 17:49

肩の小屋で休憩している方々。
日差しにまどろみ、ほのぼのとした雰囲気を味わえそうです。

7/21 17:50

少し登って肩の小屋を望む。

7/21 17:54

歩きにくい坂を登る。下りの登山者がよく滑ってたので注意しましょう。

7/21 18:00

頂上の鳥居が見える。あと少しで頂上です。

7/21 18:06

権現池に浮かぶ氷。

7/21 18:11

山頂まであと僅かという所の眺め。

7/21 18:12

山頂下には売店があり、Tシャツなどの乗鞍グッズを販売してました。

7/21 18:13

山頂付近のイワカガミ。

7/21 18:17

山頂に到着。乗鞍本宮奥宮です。

7/21 18:18

四方を小石で囲まれた三角点。

7/21 18:19

自身初の3000m級登頂でした。

7/21 18:24

続々と山頂に訪れてきます。

7/21 18:25

シャトルバスで通ったワインディングロード。

7/21 18:25

砂礫の道は、火山という雰囲気ありますね。

7/21 18:27

観測所のアップ。

7/21 18:29

下界を見おろすと、とても高い所に来たなーと改めて感じます。

7/21 18:35

下山中、肩の小屋付近を眺める。

7/21 18:35

肩の小屋付近に戻ってきました。

7/21 18:39

正面に見える山は富士見岳。帰りのバス時間があるので今回パス。

7/21 18:40

畳平が見えてきました。戻りはお花畑コースは通らず、県境広場経由とした。

7/21 18:40

鶴ヶ池を眺め、登山終了。

撮影機器：

D7000 ニコン

感想

asahi-1

今回の連休は、土日の天気がイマイチで月曜日は晴れという予想でした。
そこで、本日は御嶽山に行ってみようと考えておりましたが、出発時間
が遅れてしまい、現地到着が11：00頃になりそうでした。
おまけに中山道のトンネル付近で片側1車線の工事とういう情報は知っ
ていたので、諦めることにしました。ただこのまま諦めるのもどうかと
思い、急遽乗鞍岳に行き先を変更しました。
乗鞍であれば、観光センターのバス亭まで小1時間で行けるし、手軽に
標高3000m級の山頂に行けます。
とにかく車で観光センター前を目指しました。到着したのは9：40頃。
ただメインの駐車場は満杯で、サブの草むらの駐車場には何とか止める
事ができました。
バス発車時刻は10：00ジャスト。この時間だとバスは1本のみ運行
でした。畳平までは約1時間。道が細いのでバスの運転手さんは大変だ
と思いながら、車窓の景色を堪能。山頂が近付くにつれ、雪渓が現れて
くるが、スキーを楽しんでいる方が結構多かったのには驚いた。
畳平には11：00頃に到着し、出店などには目もくれず、そのまま剣
ヶ峰を目指しました。道中には様々な高山植物が咲いており、この時期
ならではと言ったところです。
剣ヶ峰までは約1時間30分で到着し、山頂付近で昼食にしました。
山頂からの景観は、残念ながら雲が多くて周辺の山々などは拝めません
でした。しかし自身初の3000m級の山ということもあり、山頂に立
てただけでも満足でした。