記録ID: 4813109
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ハイキング
奥多摩・高尾
棒ノ折(嶺)・日向沢ノ峰 「降水確率0%の快晴を狙って富士山を見に行こう」
2022年10月20日(木) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:02
- 距離
- 20.4km
- 登り
- 1,808m
- 下り
- 1,806m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:09
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 6:55
距離 20.4km
登り 1,808m
下り 1,806m
13:31
天候 | 雲一つない快晴・降水確率0% |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
[往復同じルート] 自宅~正丸トンネル手前を山伏峠へ、そこから目的地まで。片道35km 秩父側からのヒルクライムは、距離は長いが勾配は緩い。 飯能側からのヒルクライムは、距離は短いが勾配がきつい。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道迷いはありません。棒ノ折まで標識がしっかりしてますし、棒ノ折~日向沢までも、標識こそありませんが、踏み跡もあるし、ヤマレコ確認すれば問題なく日向沢までいけます。 問題は、登山道です。 沢沿いのゴルジュ帯を歩く気持ちいい山で有名ですが、ほぼほぼ木の根っこを登って下りてくるコースです。これがまたきついのなんの。汗 雨や雨上がり、根っこが濡れてると確実に滑って怖いと思います。 |
その他周辺情報 | ・さわらびの湯 今回時間がなく寄れませんでした。 ・ノーラ名栗 宿泊施設?ハワイアンダンサーがステージでお客様を楽しませていました。 |
写真
深夜3:30に家を出発、気温4℃の中、寒くて体の動きが悪く、鼻水をすすりながら登って来ました。
ここからは下りです。風をうけ、対策した防寒も、あまり効果なく、、、そろそろこの遊びもシーズンオフですね。
ここからは下りです。風をうけ、対策した防寒も、あまり効果なく、、、そろそろこの遊びもシーズンオフですね。
ここから、木の根木の根の連続です。
不規則で、しかも根が斜めに這ってるので、のると横滑りしたり、足首に負荷がかかります。
高さもまちまちで、腰くらいまで足を上げなきゃいけなかったりと、、、かなりキツイです。
不規則で、しかも根が斜めに這ってるので、のると横滑りしたり、足首に負荷がかかります。
高さもまちまちで、腰くらいまで足を上げなきゃいけなかったりと、、、かなりキツイです。
いつもはコンビニおにぎりですが、今回、これを試しました。
味は問題なく、あったかご飯が3分で食べられるので、手軽さ味、速さと三拍子揃ったナイスフードといったところです。
味も何種類もあります。
味は問題なく、あったかご飯が3分で食べられるので、手軽さ味、速さと三拍子揃ったナイスフードといったところです。
味も何種類もあります。
軽快に走って「槙ノ尾山」
ただ、寒くてタイツやら上着やら着すぎていたので、体が動かしづらく、いまいち調子が出ません。
さらに、トレランシューズでなく登山靴なので、ペースが上がらなくて焦ります。
ただ、寒くてタイツやら上着やら着すぎていたので、体が動かしづらく、いまいち調子が出ません。
さらに、トレランシューズでなく登山靴なので、ペースが上がらなくて焦ります。
蕎麦粒山と紅葉
蕎麦粒山は、浦山ダム側からアクセスしてやるぞ!
さ!13:30には、自転車に戻らないと、16時に家に帰れない。
残り時間、2時間45分
写真撮影はほどほどで、どんどん帰ります。
蕎麦粒山は、浦山ダム側からアクセスしてやるぞ!
さ!13:30には、自転車に戻らないと、16時に家に帰れない。
残り時間、2時間45分
写真撮影はほどほどで、どんどん帰ります。
棒ノ折をすぎ、ゴンジリ峠をすぎ、岩茸石の脇を抜けて、登りと別ルートでおります。
この選択が、時間を急いでる自分には間違いでした。
根っこの連続で、精神的にダメージがくる登山道。登りにつかっても、下りにつかっても、厳しい道です。
さらに、道の渇きが悪く、根っこは滑りやすいです。
走って降りることはレベルが高く、僕には無理でした。
この選択が、時間を急いでる自分には間違いでした。
根っこの連続で、精神的にダメージがくる登山道。登りにつかっても、下りにつかっても、厳しい道です。
さらに、道の渇きが悪く、根っこは滑りやすいです。
走って降りることはレベルが高く、僕には無理でした。
撮影機器:
感想
今回、数日前から晴天で降水確率0%という情報があったので、遠くまで見渡せる山と富士山が見れる山を選んで、「棒ノ折」と「日向沢ノ峰」にやって来ました。
とにかく、木の根の登山道が大変で、最初の沢登りの良さが霞んでしまうほどでした。
時間的猶予もないまま、皆野町の自宅からここまで自転車でくるべきでは無かったと反省しました。
もう少し、山行に余裕を持てればなんて事なかったのでしょうが、目的を完遂する為に、かなりペースを上げたので、苦しい思い出だけが大半をしめています。
でも、狙った通り、棒ノ折の展望と日向沢ノ峰の富士山。これは本当に良かった。写真におさめ、眺めて疲れをとって休みます。
お疲れ様でした。
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