英彦山

2022年10月22日(土) [日帰り]

• GPS: 03:49
• 距離: 8.4km
• 登り: 701m
• 下り: 684m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:12
• 休憩: 0:36
• 合計: 3:48

8:18 別所駐車場
8:36 8:38 奉幣殿 水場
8:41 8:41 英彦山神宮（奉幣殿）
9:45 9:53 材木石
10:24 10:32 英彦山
10:36 10:41 英彦山中岳
10:50 11:00 産霊神社 水場
11:14 11:14 バードライン分岐
11:19 11:19 中津宮
11:42 11:45 奉幣殿 水場
11:46 11:46 英彦山神宮（奉幣殿）
12:06 12:06 別所駐車場
12:06 ゴール地点

天候

晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

別府から二時間かけてレンタカーで別所駐車場へ。
駐車場は混んでいると思っていましたが、まばらなので拍子抜け。
登山口のお店の人に聞くと工事の影響でピーク時より9割減とのこと。

コース状況／危険箇所等

参道：急な階段の道。
南岳の分岐から2か所の渡渉箇所あたりまではほぼ標高が変わらないアップダウンの道。鬼スキとの分岐からは標高300mを一気に上がる急登です。
最後は岩場を登るクサリ場もありました。
南岳から中岳方面は通り抜けはできますが、北岳方面は工事が進行していていくことはできません。中岳からの帰り道はとても整備されています。

その他周辺情報

大分の湯布院へ戻り温泉（ぬるかわ温泉）へ立ち寄りました。
空港への往復も含め、2日間で400km弱の車走行でした。

写真

10/22 8:13

別所駐車場に到着

10/22 8:13

駐車場に入れないのではないかと不安でしたが、ガラガラでした。

10/22 8:25

参道の入り口。
掃除をしていただいている土産屋さんのご主人に聞くと、工事の関係でお客様が9割減ったとの事。とても親切で南岳への登山道を教えていただきました。

10/22 8:27

整備されているキレイが参道。

10/22 8:28

やはり．．．。

10/22 8:32

参道が続きます。

10/22 8:36

英彦山神宮

10/22 8:39

南岳方面へ

10/22 8:58

アップダウンの多い道。
ほとんど標高はあがっていませんでした。

10/22 9:03

1回目の渡渉

10/22 9:11

2回目の渡渉

10/22 9:34

分岐点。
道を間違えそうになりましたが、ここで点検出来て間違えずに進めました。

10/22 9:37

ここら辺から急登です。

10/22 9:49

材木石。
確かに不思議な石です。

10/22 9:53

あと600m

10/22 9:58

ここから紅葉タイム

10/22 10:02

10/22 10:02

10/22 10:02

10/22 10:07

10/22 10:09

頂上近くのクサリ場

10/22 10:13

クサリ場の近くからの紅葉。

10/22 10:19

次のクサリ場

10/22 10:24

西岳に到着。

10/22 10:24

三角点にタッチ。

10/22 10:26

自撮りです。

10/22 10:29

頂上の雰囲気

10/22 10:34

英彦山神宮（上宮）が見えます。
北岳方面へは行けません。

10/22 10:47

中岳からの下山道で展望が良いです。

10/22 10:49

通行止め看板。

10/22 10:49

ムスビ神社で日向ぼっこ休憩です。

10/22 11:08

稚児落とし

10/22 11:09

確かに小さい子供は落ちそうです。

10/22 11:09

落ちたら止まらないです。危ない！

10/22 11:19

中津宮

10/22 11:22

クサリ場。

10/22 11:39

ここもクサリ場

10/22 11:45

彦山豊前坊

10/22 12:06

駐車場に戻ってきました。
朝、道を教えて頂いた親切な土産屋さんの方にお茶を頂きました。ありがたいです。

10/22 14:49

帰りに湯布院に立ち寄りました。
（湯布院道の駅）

10/22 14:49

道の駅からの由布岳

10/22 15:05

ぬるかわ温泉で日帰り入浴。
人も車も多く狭い道で混んで渋滞していましたが、温泉の中はひとりでゆったりでした。（良い湯です。）

撮影機器：

OPPO Reno3 A SIMフリー OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

wakushige

今回は九州遠征の2日目の英彦山のレコです。
英彦山は福岡の代表的な人気の山で、この季節思いっきり混むとおもっていましたが、上宮の工事の関係で人は少なく南岳への登山は少し寂しいくらいの登山でした。

登山口から頂上への標高差はそれほどではありませんが、最後の300mの急登はかなり堪えます。最後はクサリ場も待ち構えているので想像よりキツかったです。
でも、頂上付近に紅葉はとてもキレイでした。

工事は令和7年末まで続いていくので、この人が少ない状況は寂しいですね。
工事が完了した後が楽しみですね。

コメント

rskga4

こんばんは。今週英彦山に行く予定ですが
記載いただいてるルートは危ない道などありますか？？