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Yamareco

記録ID: 4818953
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東北

青森県/久渡寺山

2022年10月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:05
距離
7.7km
登り
719m
下り
706m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:33
休憩
0:27
合計
3:00
9:38
9:38
44
10:23
10:30
18
10:48
10:49
22
11:11
11:24
32
12:03
12:04
2
12:06
12:12
8
12:20
12:21
0
12:21
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
弘前市内から約30分
コース状況/
危険箇所等
<久渡寺→久渡寺山>
沢に沿って登るルート。
落ち葉で登山道が覆われていた。
沢側にはロープなどが無いので滑落に注意。

<久渡寺山→岩落山>
尾根を下るルート。
周囲は木々で囲われているので、眺望は良くない。
斜面は階段状に整備されていない為、木の根を頼りに降りる。

<岩落山→ライオン岩>
ビジターセンターの管理ではないエリアに入る。
しかし、藪が茂っているわけでもない。
このルートを例えるならばボブスレーのコース。
速度が速くなってしまうので、カーブ手前で緩める必要がある。

立構山方面には採石場?の関係でロープが張っている為注意。
ライオン岩へ行くには急斜面で滑りやすい土の上を登る。
ライオン岩は周囲に遮る物が無く眺望は良いが、時折強い風が吹く為注意。

<ライオン岩→久渡寺>
大部分が林道。
泥道の部分もある。
その他周辺情報 <周辺施設>
護國山観音院久渡寺
 津軽三十三観音霊場 第一番札所
cafe
 ska vi fika?
ラーメン屋
 久渡寺のラーメン屋
温泉
 おおびらき温泉
@青森県道126号 久渡寺新寺町線
自転車(ママチャリ)で弘前市内から30分。
既に度重なる上り坂で疲れているが、久渡寺までの最後の上り坂であることに奮起して、ペダルを漕ぐ。
2022年10月22日 09:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/22 9:01
@青森県道126号 久渡寺新寺町線
自転車(ママチャリ)で弘前市内から30分。
既に度重なる上り坂で疲れているが、久渡寺までの最後の上り坂であることに奮起して、ペダルを漕ぐ。
@「ska vi fika?」前の駐車場
一度も自転車から降りず上り切った。
登山前から足に疲労がきている。
駐輪場は写真左奥に、トイレは写真右側にある。
2022年10月22日 09:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/22 9:11
@「ska vi fika?」前の駐車場
一度も自転車から降りず上り切った。
登山前から足に疲労がきている。
駐輪場は写真左奥に、トイレは写真右側にある。
@久渡寺 入口
本日は久渡寺山に登る。
階段手前から山行記録を開始。
2022年10月22日 09:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
10/22 9:15
@久渡寺 入口
本日は久渡寺山に登る。
階段手前から山行記録を開始。
@久渡寺
石の階段を登る
序盤は緩やかであるが、後半はキツめな勾配且つ、一段の幅が狭いので踏み外さない様に注意する。
2022年10月22日 09:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/22 9:17
@久渡寺
石の階段を登る
序盤は緩やかであるが、後半はキツめな勾配且つ、一段の幅が狭いので踏み外さない様に注意する。
@久渡寺観音堂
堂に向かって手を合わせた後は、写真左側にある登山道に進む。
2022年10月22日 09:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/22 9:24
@久渡寺観音堂
堂に向かって手を合わせた後は、写真左側にある登山道に進む。
@登山道(ミス久渡寺観音像分岐〜カモシカの道分岐)
ビジターセンターへの分岐 その1
此処までの道は、ほとんど平坦に近い。
岩なども少ないので歩きやすい。
2022年10月22日 09:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/22 9:30
@登山道(ミス久渡寺観音像分岐〜カモシカの道分岐)
ビジターセンターへの分岐 その1
此処までの道は、ほとんど平坦に近い。
岩なども少ないので歩きやすい。
@登山道(ミス久渡寺観音像分岐〜カモシカの道分岐)
ビジターセンターへの分岐 その2
「あそびの森」と名付けられている様に、多くの遊具が一列に並んでいた。
2022年10月22日 09:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/22 9:31
@登山道(ミス久渡寺観音像分岐〜カモシカの道分岐)
ビジターセンターへの分岐 その2
「あそびの森」と名付けられている様に、多くの遊具が一列に並んでいた。
@登山道(ミス久渡寺観音像分岐〜カモシカの道分岐)
羽黒神社の鳥居
2022年10月22日 09:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/22 9:32
@登山道(ミス久渡寺観音像分岐〜カモシカの道分岐)
羽黒神社の鳥居
@登山道(ミス久渡寺観音像分岐〜カモシカの道分岐)
車両が通れる様な幅員がある。
2022年10月22日 09:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/22 9:34
@登山道(ミス久渡寺観音像分岐〜カモシカの道分岐)
車両が通れる様な幅員がある。
@登山道(カモシカの道分岐〜久渡寺山)
カーブミラーのある分岐を超えると、沢の側面に出る。
沢側にはロープなどは無く、加えて土に比べ落ち葉で滑りやすくなっているので、滑落しない様に注意されたい。
2022年10月22日 09:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/22 9:40
@登山道(カモシカの道分岐〜久渡寺山)
カーブミラーのある分岐を超えると、沢の側面に出る。
沢側にはロープなどは無く、加えて土に比べ落ち葉で滑りやすくなっているので、滑落しない様に注意されたい。
@登山道(カモシカの道分岐〜久渡寺山)
この周辺は階段状の上りが続く。
2022年10月22日 09:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/22 9:53
@登山道(カモシカの道分岐〜久渡寺山)
この周辺は階段状の上りが続く。
@登山道(カモシカの道分岐〜久渡寺山)
この辺りから周りより標高が高くなるので眺望が良くなる。
黄色く色付いた木々の隙間から、弘前市内が見える。
2022年10月22日 09:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/22 9:58
@登山道(カモシカの道分岐〜久渡寺山)
この辺りから周りより標高が高くなるので眺望が良くなる。
黄色く色付いた木々の隙間から、弘前市内が見える。
@登山道(カモシカの道分岐〜久渡寺山)
土淵川を越えて久渡寺山山頂側に渡る。
2022年10月22日 09:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/22 9:59
@登山道(カモシカの道分岐〜久渡寺山)
土淵川を越えて久渡寺山山頂側に渡る。
@登山道(カモシカの道分岐〜久渡寺山)
斜面をつづら折りに登って行く。
落ち葉に雨や露が着いているので、滑りやすくなっている。
時折、上空で強い風が吹き、枝葉が揺れて色付いた葉が舞ってくる。
2022年10月22日 10:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/22 10:01
@登山道(カモシカの道分岐〜久渡寺山)
斜面をつづら折りに登って行く。
落ち葉に雨や露が着いているので、滑りやすくなっている。
時折、上空で強い風が吹き、枝葉が揺れて色付いた葉が舞ってくる。
@登山道(カモシカの道分岐〜久渡寺山)
斜面は緩やかになり、一段を登るにも少ない体力で済む。
2022年10月22日 10:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/22 10:12
@登山道(カモシカの道分岐〜久渡寺山)
斜面は緩やかになり、一段を登るにも少ない体力で済む。
@久渡寺山 山頂
山頂には羽黒神社の「山の神」と呼ばれる祠がある。
祠の先には久渡寺山の三角点がある。
2022年10月22日 10:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/22 10:16
@久渡寺山 山頂
山頂には羽黒神社の「山の神」と呼ばれる祠がある。
祠の先には久渡寺山の三角点がある。
@久渡寺山 山頂
紅葉の先に弘前の街並みを一望できる。
2022年10月22日 10:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/22 10:17
@久渡寺山 山頂
紅葉の先に弘前の街並みを一望できる。
@久渡寺山 山頂
岩落山への道は鳥居横のココ。
案内標識には方角が示されてはいるが、どこが登山道なのかわからず、少々混乱してしまった。
2022年10月22日 10:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/22 10:30
@久渡寺山 山頂
岩落山への道は鳥居横のココ。
案内標識には方角が示されてはいるが、どこが登山道なのかわからず、少々混乱してしまった。
@登山道(久渡寺山〜岩落山)
木漏れ日の中、色付いた木々の隙間を通り抜けるルートになっている。
斜面が多く、木の根を踏み場にして降りていく必要がある。
2022年10月22日 10:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/22 10:40
@登山道(久渡寺山〜岩落山)
木漏れ日の中、色付いた木々の隙間を通り抜けるルートになっている。
斜面が多く、木の根を踏み場にして降りていく必要がある。
@岩落山 山頂
特筆するべき事項は無い。
2022年10月22日 10:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/22 10:48
@岩落山 山頂
特筆するべき事項は無い。
@登山道(岩落山〜ライオン岩)
基本下り坂。
常に曲がりながら下るので、スピードのつけ過ぎに注意。
偶に岩があるので、転ばない様にしたい。
2022年10月22日 10:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/22 10:50
@登山道(岩落山〜ライオン岩)
基本下り坂。
常に曲がりながら下るので、スピードのつけ過ぎに注意。
偶に岩があるので、転ばない様にしたい。
@ライオン岩
此処に登る為には特段整備されていない急斜面をよじ登る必要がある。
ライオン岩は崖となっており、時折強風が吹くので、体勢には注意してほしい。
立構山方面にはロープが張られ進めない。
2022年10月22日 11:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
10/22 11:21
@ライオン岩
此処に登る為には特段整備されていない急斜面をよじ登る必要がある。
ライオン岩は崖となっており、時折強風が吹くので、体勢には注意してほしい。
立構山方面にはロープが張られ進めない。
@登山道(ライオン岩〜ミス久渡寺観音像分岐)
ライオン岩前の分岐から、ほぼ林道の様な道に入ると一帯が泥となって滑りやすい箇所がある。
轍を判別することができるので、これに沿って進めば大丈夫。
2022年10月22日 11:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/22 11:29
@登山道(ライオン岩〜ミス久渡寺観音像分岐)
ライオン岩前の分岐から、ほぼ林道の様な道に入ると一帯が泥となって滑りやすい箇所がある。
轍を判別することができるので、これに沿って進めば大丈夫。
@登山道(ライオン岩〜ミス久渡寺観音像分岐)
林道(?)を抜けて、大きめの道に合流。
この辺りで数人の登山者とすれ違う。
2022年10月22日 11:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/22 11:37
@登山道(ライオン岩〜ミス久渡寺観音像分岐)
林道(?)を抜けて、大きめの道に合流。
この辺りで数人の登山者とすれ違う。
@久渡寺観音堂
地蔵群
2022年10月22日 12:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
10/22 12:09
@久渡寺観音堂
地蔵群
@久渡寺 入口
ここで山行記録を止める。
お疲れ様でした。
2022年10月22日 12:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
10/22 12:21
@久渡寺 入口
ここで山行記録を止める。
お疲れ様でした。
@久渡寺のラーメン屋さん
「久渡寺の味噌ラーメン」750円
麺は少し硬め。
スープはほんのりと辛さがあり、味噌の風味をより引き立てている。
結論、うまい。
2022年10月22日 12:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/22 12:33
@久渡寺のラーメン屋さん
「久渡寺の味噌ラーメン」750円
麺は少し硬め。
スープはほんのりと辛さがあり、味噌の風味をより引き立てている。
結論、うまい。
@青森県道126号 久渡寺新寺町線
此処からは基本下り坂。
下った感想。
体感で時速30km程度出ていたと思う。
車は滅多に来ないので、安心して風を受けジェットコースターの様で楽しかった。
自転車で登った人間にしか味合えない体験でした。
2022年10月22日 12:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
10/22 12:54
@青森県道126号 久渡寺新寺町線
此処からは基本下り坂。
下った感想。
体感で時速30km程度出ていたと思う。
車は滅多に来ないので、安心して風を受けジェットコースターの様で楽しかった。
自転車で登った人間にしか味合えない体験でした。
記録
<飲んだ水量> 500ml
<食費> 910円
<温泉> 400円
2
記録
<飲んだ水量> 500ml
<食費> 910円
<温泉> 400円

装備

個人装備
インナー(シャツ・スウェット・タイツ) アウター(ジャケット) ボトムス 登山靴(ミドルカット) 帽子 指抜き手袋 鞄(ボディバック) 熊よけ 水筒(500 ml) カメラ(α7lll) スマホ(iPhone SE 2nd) モバイルバッテリー 財布

感想

今シーズン、最後の登山となりました。

久渡寺には、1度早朝にランニングで訪れたことがありましたが、拝観時間前ということもあり中に立ち入ることはできませんでした。

今回初めて、久渡寺の自然や地蔵を見て、且つ紅葉の中訪れることができたのは、恵まれていたと思います。

久渡寺へのアクセスとしてバスもありますが、検索したところ休日のちょうどいい時間帯の便が見当たらなかった為、自転車で行きました。
しかし途中の道で久渡寺行きのバスに追い越されたので、間違いなくリサーチ不足なのでしょう。

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