釈迦ヶ岳から神崎川支流の源流域縦断

2014年07月21日(月) [日帰り]

• GPS: 08:50
• 距離: 12.4km
• 登り: 902m
• 下り: 904m

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/21 7:21

スモールサラマンダー・ピンクのヘルメットを発見!

7/21 8:20

クリボー?

7/21 8:26

釈迦へは中尾根から。しかしヒルが結構いました。

7/21 10:18

久しぶりの大陰。捜索だとここまで行くことはあまりありませんので。

7/21 10:50

釈迦は通過点です。

7/21 11:17

どこからともなく最初の沢を目指します。

7/21 11:30

昔は一般道だったこともあるですが、道標が妙にきれいです。

7/21 11:52

源流域もいい沢です。

7/21 11:56

水はかなり冷たかったです。

7/21 12:52

お昼の後、どこからともなく隣の沢へ南下します。

7/21 13:03

途中で見た沢、意外と明るい沢でした。

7/21 13:57

ルートファインディングに苦労しましたが、無事に目的の沢に到着。

7/21 14:15

そこから次の沢に行くところでマムシを発見。逃げません。

7/21 14:44

最後の沢には楽勝で移動。県境稜線に登り返し。

7/21 15:15

このガレ地の整備をお願いされてたのですが、割と歩きやすく問題なかったです。

7/21 15:22

やっぱり私が幹事だとちょっとハード気味。みなさん結構健脚、お疲れ様でした。

7/21 16:12

もう紅葉?!

撮影機器：

HX-WA30 パナソニック

感想

ももちゃん🍄

三連休のラストはまたまた幹事役で沢歩きと縦断です。今回は釈迦ヶ岳に登ってから沢の源流域を渡り歩くというかなりマニアックなものにしました。

もちろん明瞭な登山道はありませんから、ルートファインディングをしながらとなります。
トレーニングには格好の場所です。油断していると、違う尾根を下って登り返し・・・ということになるので常に注意を払う必要があります。

こういう時に、トレーニングさせたい人に先頭を歩いてもらい、地図やGPSを見ながらルートを探してもらいました。
後方からそれを見て時々修正を入れるのは楽な作業で、先頭を歩きながらこまめにルートを確認するのは結構忙しい作業になります。

最初の沢の源頭部を歩くのは初めてでしたが、冷たい水でとても素晴らしい沢だと思います。
あまりこのエリアに安易に入っていただくのは遭難対策上好ましくないので、ルートは掲載していません。
最近こういうのばかりですが・・・
毎回全部ルートだしていたら、一番多く踏んだピークはハト峰で15回くらいになりそうです(笑)

ヒルがいたのは釈迦の中尾根ルートと、ハト峰からの迂回林道です。結構出てきました。
それ以外はほぼ皆無でした。
ヒル対策には普通の塩を持って行くと、いざ遭難した時に塩をなめて命をつないでいけるので、お勧めしておきます。