飯豊山

2014年07月22日(火) 〜 2014年07月23日(水)

• GPS: 35:00
• 距離: 20.2km
• 登り: 1,637m
• 下り: 1,635m

コースタイム

22日、大日杉（5：00）〜本山小屋テント（14：00）
23日、本山小屋テント場（4：00）〜飯豊山山頂（4：30）〜テント場戻り。テント撤収下山開始（7：00）〜大日杉（14：00）

天候

22日、晴れ/曇り
23日、曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

切合小屋付近に雪渓上を歩く場所が数か所ありました。

写真

7/24 15:14

大日杉の登山口を出発。

7/24 15:15

登りだすとすぐにクサリ場が出てきた。

7/24 15:16

朝日が照らす樹の葉の緑が綺麗です。

7/24 15:16

長之助清水との案内板が有り分岐になっていました。

行ってみる余裕はすでに無です^_^;

7/24 15:17

急登は一旦収まったのだろうか？

尾根に出ると残雪がまばらに残る山頂方面が確認できました。

7/24 15:19

ここからアップダウンが続く尾根が続く様子。

登山道は背丈以上の樹林の中に続き所々で展望が開きます。

まだまだ遠い山頂方面。

7/24 15:18

ミヤマクルマバナ。

7/24 15:20

センジュガンピ。

7/24 15:21

まだまだ登山序盤の地蔵岳付近ですが、既に足はがくがく、汗ぼたぼたです。

7/24 15:22

クルマユリ。

7/24 15:23

オオカサモチ。

7/24 15:24

地蔵岳を過ぎ切合小屋へ重い足向けて歩きます。

7/24 15:25

山間の雪渓も少し大きく見えるようになってきました。

7/24 15:26

樹木間も少し開けてきたでしょうか？

風が吹き抜けると茹った体を少し冷やしてくれる。

7/24 15:27

切合小屋手前の雪渓。

アイゼンなどの装備があれば最短をトラバースしてもよさそうですがあいにく何も持ってきていません。

傾斜の緩い歩きやすそうなところを探して回り込んで通過。

7/24 15:27

切合小屋の水場。

7/24 15:28

タカネマツムシソウ。

7/24 15:29

ヨツバシオガマ。

7/24 15:31

クジャクチョウ。

地面から染み出た水分を吸っているようです。

7/24 15:31

ミヤマトウキ。

7/24 15:33

マイヅルソウ。

7/24 15:32

カンチコウゾリナツボミ。

7/24 15:34

ショウジョウバカマ。

7/24 15:35

切合小屋を過ぎると爽快な風景の中の登山になります。

7/24 15:36

切合小屋〜本山小屋と進みます。

この間もアップダウンが有りますが、景色が好いせいか足の重さが少々やわらいだ気がする。

7/24 15:37

姥権現。

7/24 15:38

御秘所。

7/24 15:39

花の小道。

なんか今回の登山で一番印象に残ったのがこの場所だったかもしれない。

7/24 15:40

チシマギキョウ。

7/24 15:40

本山小屋到着。

テントの受付をします。

7/24 15:42

テント場から見た本山小屋方面。

本山小屋が小さく見えます、思っていたより距離がありました。

7/24 15:44

ここのテント場は風当りが強いです。

7/24 15:44

この日はテント場は僕だけでした。

あいにくのガスで期待していた夕日も朝日もまったく見られませんでした。

夜は強い風がテントをバサバサと煽るのでよく眠れず^_^;

7/24 15:46

ヒメサユリ。

翌朝、カメラだけを持って飯豊山（本山）山頂まで行きます。

計画では大日岳も狙っていたのですが・・・、天候と足に相談したところやめました。

7/24 15:47

山頂到着。

も、景色はありません。

山頂標はカミナリでも落ちたのでしょうか？折れていました。

7/24 15:49

チングルマ（花後）。

7/24 15:50

相変わらずのガスの中をテント場へと戻る。

7/24 15:51

ミヤマウスユキソウ。

7/24 15:53

ハクサンシャクナゲ。

7/24 15:54

テントを撤収して下山。

帰りもやっぱりこの場所で足が止まった、小道の花畑。

7/24 15:57

ガスのかかった御秘所。

7/24 15:58

切合小屋裏のテント場。

7/24 15:58

杉の巨木。

7/24 15:59

エゾアジサイ。

撮影機器：

Nikon 1 AW1 ニコン