酸ケ湯-大岳-高田大岳-谷地温泉・奥入瀬-十和田湖

1983年07月28日(木) 〜 1983年07月29日(金)

• GPS: 64:00
• 距離: 19.2km
• 登り: 1,671m
• 下り: 1,469m

コースタイム

07月28日(木)
09:55 酸ケ湯 - 12:15 田茂萢岳分岐か - 12:20 大岳分岐 - 12:52 大岳ヒュッテ 14:40 - 14:55 大岳 - 16:05 小岳 - 16:45 ? - 17:11 高田大岳 17:25 - 18:35 谷地温泉
07月29日(金)
08:06 谷地温泉 - 09:05 雲井ノ滝(バス740円) - 10:45 子ノ口 - 12:35 休屋

天候

7月28日:曇り
7月29日:晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト） 船

往路 1983年(昭和58年)07月27日(水)
15:45 実家 (青森駅まで当時時刻表による推定時刻)
15:55 内出 16:00 神奈川中央交通バス 六地蔵経由橋本行
16:20 橋本 16:28 国鉄 横浜線 東神奈川行
17:13 東神奈川 17:15 国鉄 京浜東北線
18:30 上野 19:10 国鉄 東北本線 急行『八甲田』
1983年(昭和58年)07月28日(木)
06:15 青森 08:40、国鉄バス東北、1000円
09:55 八甲田ロープウェイ、200円

復路 07月29日(金)　
谷地温泉 08:06 国鉄バス東北(谷地温泉 5800円(一泊2食？))
09:05 雲井ノ滝、740円
~ 徒歩
10:45 子ノ口 10:45 十和田観光電鉄、遊覧船 1000円
11:45 休屋 (昼食？)
12:35 休屋 13:35 手漕ぎボート 1000円(利用時間が1時間以内の為)
14:10 休屋 14:15 国鉄バス東北 2300円 以下、推定時刻
16:50 青森 18:37 国鉄 東北本線 快速『なつどまり』1600円
19:16 野辺地 19:33 国鉄 大湊線 大湊行
20:26 大湊

写真

萱の茶屋

新たにネガから発掘。萱の茶屋の前で私が撮った同行のK玉氏、建物や自販機とかが昭和感あります。2017/04/29

なんでこんなに荷物が大きいのか？

大岳

大岳ヒュッテ

大岳ヒュッテ

井戸岳

大岳頂上

高田大岳

十和田湖の遊覧船から、すれ違った遊覧船か？

残っていたフィルムをスキャンしてみたら、プリントした写真にはない写真があった。これはK玉氏が勝手に撮ったのだろう

十和田湖の雰囲気が良くでてる？

ボケてるが

男二人で貸ボート！、裏面の注意書きには、飲酒禁止、3人以内、立ち上がらない、島、半島に上がらない、などと書いてあります

かやの茶屋

かやの茶屋、長寿のお茶があるらしいが、飲んだ記憶がない

蔦温泉

十和田湖スタンプ

感想

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　初めての八甲田、職場の同僚のK玉氏と歩く。K玉氏は山登りの経験がほぼないものと思われたので、今思えば、かなり疲れたのではないか。K玉氏曰く、アウトドアライフには憧れるが、そんなにどっぷり浸かるのは好きじゃない、アーバンアウトドアがいいんだと。芦沢一洋のアーバンアウトドアライフでも読んでいたのだろうか？私は読んだことがないが、私はアウトドアは、そんなきれいごとじゃないと、笑ったのだが。
　高田大岳から谷地温泉の下りの途中、水たまりが多く、靴やズボンの裾がえらく汚れた覚えがある。名実ともに、きれいごとでは無くなってしまったのである。谷地温泉で泊まって、温泉に入る。汚れた服やズボンを洗濯させてもらったのではないかと思う。今から考えると、予約もしないでいきなり泊めてください。って感じでよく泊めてもらったなぁと思う。翌日はバスに乗って行き、奥入瀬渓流の遊歩道を歩く。さらに十和田湖の遊覧船に乗る。
　思い出してみると、荷物が異常に大きかったのは、夏休み実家に帰省して帰ってきた足で、K玉氏と合流し山へ行ったからだったような気がしてきた。



　この頃、田名部にも小さな映画館があり、『時をかける少女』を見た。あまりに美しい映像に感動し、何度も見に行った。