記録ID: 483359
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無雪期ピークハント/縦走
日高山脈
日高幌尻岳(チロロ林道)
2014年07月19日(土) 〜
2014年07月21日(月)
GON-BEE
その他2人
- GPS
- 56:00
- 距離
- 23.5km
- 登り
- 2,048m
- 下り
- 2,047m
コースタイム
二股沢ゲート06:10ー06:55北電取水施設ー07:20二の沢出合ー09:00トッタの泉ー11:45北戸蔦別岳ー12:55山荘分岐ー13:20戸蔦別岳13:45−14:10七つ沼カール下降点ー15:20七つ沼カール(C1)
七つ沼カール05:40−06:15下降点=06:40下降点(幌尻側)=07:10肩=07:50幌尻岳08:15=09:30下降点09:40ー10:00戸蔦別岳10:20−10:40山荘分岐ー11:50北戸蔦別岳ー12:20ヌカビラ岳ー13:00トッタの泉ー14:30二の沢出合ー15:00取水施設ー15:50二股沢ゲート
七つ沼カール05:40−06:15下降点=06:40下降点(幌尻側)=07:10肩=07:50幌尻岳08:15=09:30下降点09:40ー10:00戸蔦別岳10:20−10:40山荘分岐ー11:50北戸蔦別岳ー12:20ヌカビラ岳ー13:00トッタの泉ー14:30二の沢出合ー15:00取水施設ー15:50二股沢ゲート
天候 | 両日ともに午前中晴れ、昼からガスが出るが風は無く快適。 山中泊の夜は雲ひとつ無く晴れて最高の星空になりました。 |
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過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
札幌の友人と千歳で合流 千歳23:30−(高速道路・チロロ林道)−02:30二股沢出合 (途中買出しや休憩含む) |
コース状況/ 危険箇所等 |
日高の市街地を抜けて日勝峠に差し掛かるところ、チロロ川にかかるチロロ橋を渡ってすぐの交差点から入ります。 半分廃村化したような集落を抜けていくと未舗装のチロロ林道になります。林道ゲートが開放されるようになり、森林管理署に行かなくても入ることができるようになりました。 林道は凹凸や落石、極小箇所等がありますが注意して走れば一般車でも走れます。 ただ、トラブルがあると林道開放がなくなってしまうかもしれません。事故等には十分気をつけましょう。林道の走行に不慣れであればやめたほうがいいかもしれません。 登山ポストはゲートにあった気がします(いつも電子届けなので使っていません。)駐車場の二股沢ゲートにはトイレはありますが登山ポストはありません(見当たりませんでした。) 朝6時の時点でほぼ満車でした。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 1
予備電池 1
1/25,000地形図 1
ガイド地図 1
コンパス 1
カメラ 1
サンダル 1
ライター 1
ナイフ 1
保険証 1
飲料 4
ティッシュ 2
行動食 1
酒 2
タオル 1
携帯電話 1
計画書 1
雨具 1
防寒着 1
非常食 1
手袋 1
ビニール袋 3
シュラフ 1
銀マット 1
ザックカバー 1
クマよけ鈴 1
食器 1
水筒 1
時計 1
日焼け止め 1
|
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共同装備 |
テント 2 一人用、二人用
クマスプレー 1
コンロ 2
ガスカートリッジ 2
片手鍋 1
飯ごう(5合炊) 1
ファーストエイドキット 2
医薬品 2
調味料 1
食料 3 夜、朝、昼
予備食 3 1食分×3人
車 2
|
感想
北海道在住中に登り損ねた山の一つ、幌尻岳に行ってきました。
予報は雨でしたが登り始めは晴れ。
ウキウキしながら急登に取り付くと疲労とともにガスが〜
稜線に出たときには流れるガスの切れ間から限られた眺望が望めるのみでした。
それでも時々見える北カールは美しく、花も良く咲いていて
「まぁ来た価値はあったかな」と思っていたところ……
夜中には満天の星に。
予報がいい方向に外れ、翌朝も快晴・無風で絶好の山日和。
昼前から再度ガスが上がってしまいましたが、日高の山を心行くまで堪能できました。
先週・先々週の西穂・富士山のような人であふれかえる観光地とは違った、
雄大な自然にゆっくりと浸る登山ができるのは北海道ならでしょうか。
やっぱり北海道の山は最高です。
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