記録ID: 4838844
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ハイキング
京都・北摂
三又岳→天ヶ岳 静原西又川から良好尾根道 裏道/裏ルート探索
2022年10月26日(水) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:31
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 817m
- 下り
- 776m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:34
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 5:03
距離 14.2km
登り 825m
下り 797m
10:11
6分
花尻橋バス停 京都市左京区 川の左側(右岸)を上流(北)へ
10:17
10:21
24分
公園。戸寺から来た京都一周トレイル合流。トレイルのルートで進む。
10:57
2分
近道分岐。正面家、左舗装、右土道。トレイルと別れ右へ。
10:59
16分
右の孫田橋を渡って直進。北へ
11:15
9分
大門分岐 直進。北へ
11:24
6分
ハタゴ谷分岐。左分岐が林道畑山線の起点。直進。北へ
11:30
7分
大門から4つ目の橋を渡り、左の林道へ。
11:37
8分
林道分岐を右折。
11:45
11:54
7分
林道終点広場から右へ。西へ。
12:01
20分
やや急な登り一段落。
12:21
6分
小ピーク通過
12:27
3分
小ピーク通過
12:30
4分
鞍部を直進。鞍部左手はハタゴ谷の源頭。
12:34
12:37
2分
三又岳(TP580m)。ほぼ右折。北へ。
12:39
34分
メインルート合流。北へ。
13:13
1分
クダラコージ山の尾根合流。直進。北東へ。
14:00
4分
三又岳ルート分岐。右側の巻道へ。
14:04
3分
三又岳ルート合流。直進。南へ。
14:07
15分
メインルート上の道標の三又岳TP560。
14:22
6分
静原分岐
14:50
9分
P437
15:14
鞍馬駅 京都市左京区
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
バス花尻橋 復路: 叡山電鉄鞍馬 バス鞍馬 (私はバスの時間の関係で帰りは市原まで歩いた。30分ほど。) |
コース状況/ 危険箇所等 |
★ジャンル分類に「裏道」がない為、里山・低山なので「ハイキング」としていますが、一般のハイキングマップなどのルートを歩かれる方には不適当な裏道ルートです。ご注意ください。 静原の西又川(林道西又線)から三又岳にはハタゴ谷ルートが有名。しかし歩き難い。勿論、歩き易いのが良いなら街の歩道を歩けば良いのかも知れんが、、、ハタゴ谷は一度歩いたが、一度歩くのは良いが、もう一度歩くのはよろしくない。 こちらははるかに歩きよい尾根中心のルート。こちらの方が林道区間が長くはなるが、尾根は雑木の部分もそこそこあり、木漏れ日が心地よい。冬は落葉する木も多いので、冬場は日差しが増える。 路面の危険無し。 道迷いは、だいぶマーキングを増やしたが、絶対大丈夫とは言えないので、引返せるように気配りしながら歩く。登りは多分大丈夫。下りは12:01地点で、最初来た時(最初下りで来た)判り難かった。下ってきて、前方が急傾斜で進むのが困難になったら左寄りではなく、右手へ。右手に道がある。 道標頼りの方向きではない。 |
写真
11:24 大門から2つ目の橋を渡り、右が川左が山になった所に林道畑山線の起点があり、その先のハタゴ谷(畠山谷)を進むと三又岳方面に達する。無理しなかったら危険はないが、少々難儀な道。
11:30 林道(名称不明=西又線の支線の可能性もあるが)は起点が少し広場になっていて、右から上がって、すぐにカーブして向って左(起点から見て)へ、直線的に傾斜も一定に上がって行く。
11:45 - 11:54 林道の終点はT字三差路に見えるが、広場の様でもある。ここで9分休憩(実はこの間に左側を調査したが道はないようだ。さっきの分岐の直進する細い道はここには来ていないらしい)。右へ。
13:27 天ヶ岳出発。すごく迷ったが、結局帰りは鞍馬駅へ。静原へクダラコージ山のある尾根道から、クダラコージ山の手前でショウブ谷を通って林道西又線に出たいのだが、そのあとの静原からの帰りが問題。
14:06 静原小の生徒の作品。2022年3月で静原小学校は廃校となり、市原の小学校に統合された。薬王坂天ヶ岳間の道にあるお馴染みの静原小学校生による作品も、現在ある物が最後だ。
14:22 静原分岐。天ヶ岳から来ると、道標を見ないで歩けば、静原の水谷に行く道(溝道)に入ってしまう。
右折尾根道=薬王坂方面。前方右寄り溝道=静原水谷、左手の小ピーク越え=城谷山静原城跡など。
右折尾根道=薬王坂方面。前方右寄り溝道=静原水谷、左手の小ピーク越え=城谷山静原城跡など。
おまけ バスが2分前に行った後なので、市原まで歩いたが、次のバス(平日昼間鞍馬では市原経由国際会館駅行が1時間2本、市原では各方面行きがある)に乗れた。途中で見かけたお茶。外来種だが野生化していて、京都の山にも多い。我家にも勝手に生えている。
装備
個人装備 |
お金
長袖シャツ
長ズボン
縫付地下足袋12枚馳
おにぎり
揚蒲鉾
缶コーヒー
携帯(スマホ)
サングラス(里道用)
カラー紐(PE)
ビニールテープ
標識テープ(リボン)
フェルトペン(名前ペン)
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---|
感想
前日、また山のマダニが付いたかもしれないので北白川別当町の村松皮膚科へ。付いてなかった。ここまで来たんだからと瓜生山へ。GPS使える状態になってから初めてなので、いつもの気に入りの場所が地図上のどこか確めた。
家に帰ってGPSログを眺める。地図上の場所が判ってその付近を精密検索したら、奇しくも、良く山行記録を拝見している先達が、同じあたりを数時間前に歩いておられた!
そして今朝起きたら、また、真ダニ? 皮膚科に行ったら今度は当り。取ってもらって意気揚々でまた山歩き。出発が遅くなったので大急ぎ。
今日はGPSを使わないと、私の想像では(読図力では)地図が書けないこのルートに行ってきた。
なお、マダニは危険な病原体を持ってるかも知れず、下手して潰れたら逆流して人体に入る確率が高まるので、上手な医師に取ってもらう必要がある。なのでちょっと離れた北白川別当町まで行く。
道標の支柱に小さく「三又岳」の表示があるが、この道標はピークではない所にあり、その手前すぐのわずかにピークになった所にも道標があり、そちらの場所は直進なのに道標は少しカーブになっている。しかも根っこのコンクリート塊が付いたままで抜けている。
この2本は移動されているのじゃないかと、元々は本当の三又岳の所にあったんじゃないのかと思う。どうなんでしょう。
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