笠ヶ岳

2014年07月26日(土) 〜 2014年07月27日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 24.2km
• 登り: 2,088m
• 下り: 2,094m

コースタイム

26日
7:05駐車場‐7:30新穂高温泉7:40‐8:32笠新道入口8:40‐11:40杓子平11:45‐12:46分岐地点‐14:00笠ヶ岳山荘14:10‐14:24笠ヶ岳15:00‐15:10笠ヶ岳山荘
27日
4:40笠ヶ岳山荘‐6:22杓子平6:27‐8:29笠新道入口‐9:20新穂高温泉9:45駐車場

天候

26日 晴　27日 雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/26 7:11

目の前に錫杖岳？

7/26 7:17

長いトンネルを黙々と進む

7/26 7:43

ここからが本当のスタート

7/26 7:51

1時間ほどの林道歩き

7/26 8:14

林道は長し

7/26 8:15

テンションが上がる光景

7/26 8:18

いいね

7/26 8:25

川もきれい

7/26 8:31

林道は長い

7/26 8:36

とうとう到着の笠新道入口

7/26 8:47

スタートからしばらくして汗がダラダラ

7/26 9:28

まあまあ順調に高度を稼ぐ

7/26 9:29

奥穂！のぼりの疲労もぶっ飛ぶ

7/26 9:41

ちぎれた1800m地点

7/26 9:56

1920m　杓子平までもうすぐ

7/26 10:16

槍も見える。

7/26 10:17

暑いし登りもきついがこういう登りだと精神医的に楽

7/26 10:24

2000m超え

7/26 10:31

かなり高度を上げた

7/26 10:45

杓子までもう少しか

7/26 11:25

まだまだ続く登り

7/26 11:27

今回はピンクの花

7/26 11:34

杓子平にて笠ヶ岳が見えない

7/26 11:43

これから歩く道

7/26 12:05

抜戸岳方向へ登る。これはきつい。

7/26 12:29

さり気に雪渓

7/26 12:30

来た道を振り返る

7/26 12:33

笠ヶ岳が見えない

7/26 12:35

槍も見えず

7/26 12:46

稜線から笠ヶ岳。二時間以内につくと到底思えない。

7/26 12:51

分岐地点

7/26 12:57

つかれていてテンション下がり。

7/26 13:01

遠いぞ笠

7/26 13:07

この景色も飽きてしまったw

7/26 13:20

笠ヶ岳の西側の景色のほうが気になる

7/26 13:33

抜戸岩。これは見たかった。

7/26 13:53

小屋まであとこれだけ。

7/26 14:03

到着

7/26 14:06

常念岳と景色が似ているぞ。

7/26 14:27

山頂手前

7/26 14:28

山頂到着。7時間。

7/26 14:28

西側の稜線

7/26 14:30

杓子平

7/26 14:31

歩いてきた稜線

7/26 14:32

クリヤ谷方面

7/26 19:01

夕刻の稜線。綺麗。

7/26 19:04

白山も見えた

撮影機器：

D60 ニコン

感想

happy1972

個人的に難関の笠ヶ岳へ。急登の笠新道がネックで今まで置き去りにしてきた山。百名山を制覇するには避けて通れない。
いけると思ったときに行かないと。
以前の早月尾根を日帰りしてやろうというようなモチベーションが薄いので行くのに足が重い。

そういう笠ヶ岳だけれど今まで登山、ドライブで安房トンネルを抜ける際晴天の時はいつもチェックしていた。何せ形が格好いい。だから自分のPCに笠ヶ岳の画像はほかの山より多いはず。
雪をかぶったあの山容はすごくいいのだ。
北アルプス周辺の山を登ればすぐわかる個性的な形。
そういうところに魅かれる。
でも、登るとなったら荷が重いw

笠新道は最初の十数分から汗がダラダラ流れ、この先は大丈夫なんだろうかと不安にさせたが途中から視界に入る槍穂高、乗鞍、焼岳が見えるようになる斜面を歩くと気は楽になる。
次に大変なのは杓子平から稜線に出る急登。その後の山荘までの稜線歩きも体力が消耗してきているので厳しかった。
無事に山頂に到着。
山頂からの期待は笠ヶ岳から西に見える景色。これを見たかった。なにせ槍穂高から西を見ても笠ヶ岳が邪魔してみえないのだ。
白山は見えるが手前の飛騨山地の山々が笠ヶ岳のせいで見えない。
だから形がよく槍穂高も見えて最高だけれど、この西側の景色も忘れてはならないw

残念ながら雲のせいで見ることができなかった。