徳舜瞥山・ホロホロ山

2011年07月23日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.8km
• 登り: 791m
• 下り: 791m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:07
• 休憩: 0:53
• 合計: 5:00

9:20 日鉄鉱山跡コース登山口
11:07 11:15 徳舜瞥山
11:51 12:36 ホロホロ山
13:05 13:05 徳舜瞥山
14:20 日鉄鉱山跡コース登山口

9:20登山口ー10:03七合目（水場）ー10:38見晴台ー11:07徳舜瞥山／11:15−11:51ホロホロ山／12:36−13:05徳舜瞥山ー14:00七合目ー14:20登山口

天候

晴れ一時曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

札幌（道央道）→千歳IC→（道道16号）支笏湖→（国道276号）→（道道86号）鉱山跡コース登山口

道道から登山口までの道路は全線舗装。終点には10台は収容できる舗装された駐車場もある。

コース状況／危険箇所等

登山口から少しの間は岩が露出した道が続くが、その先は歩きやすくなり、危険を感じる箇所は見当たらない。

その他周辺情報

下山後、北湯沢温泉まで足をのばし、「ホロホロ山荘」の風呂に入る。最近、浴場をリニューアルしたばかりなので、きれいでゆったりしている（いまいち風情はないが）。

写真

7/23 9:16

駐車場の案内板。麓は晴れ

7/23 9:21

スタート地点はすでに5合目

7/23 9:42

ゴゼンタチバナ

7/23 10:22

サンカヨウ

7/23 10:38

9合目の見晴台。

7/23 10:54

ヨツバシオガマ

7/23 10:57

ハイオトギリ

7/23 10:56

山頂付近はハイマツ帯

7/23 10:58

ハイマツの球果

7/23 11:07

7/23 11:08

ガスで視界ほとんどなし

7/23 11:16

チシマフウロ

7/23 11:28

ホロホロ山に向かう道。両側にエゾカンゾウヤハイオトギリなどが咲く

7/23 11:29

振り返るとガスがきれてきた

7/23 11:31

徳舜瞥山が姿を見せた

7/23 11:34

ホロホロ山も山頂まで見えた

7/23 11:51

7/23 12:36

イワギキョウ

7/23 13:02

ミヤマアズマギク

7/23 14:01

6合目の水場。冷たい湧き水

撮影機器：

PowerShot G9 CANON

感想

apukashi

遠くから見ると、吊尾根で結ばれた二つのピークが特徴的な登高意欲をそそる山である。
登ってみれば、羊蹄山、ニセコ連山、支笏湖、太平洋など、ぐるり360度を見わたすことができる。
今回、麓は晴天だったが、中腹から上に雲がかかり、残念ながら期待していた展望は得られなかった。
しかし、両山のコルにさしかかったとき、短い時間ガスが晴れ、前後にそびえ立つ感じで二つのピークを見上げることができたのは感動的だった。
7合目の水場は冷たい水が湧き、登るときにビールなど冷やしておくと、下山のときの楽しみになるかなと思った。