記録ID: 4850689
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
碧岩〜立岩〜二子岩〜ククリ(栗木立)岩〜ミホガハラ
2022年10月29日(土) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:45
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 1,716m
- 下り
- 1,713m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・沢沿いの木橋はスリップ注意。 ・碧岩の捨て縄設置箇所は二ヶ所。高さは4〜5m程度か。岩のホールドもあるので特段難易度は高くありませんが、オーバーハング気味の一枚岩を巻きながら登るので、下りは足元がよく見えません。特に安全確保しにくい単独行動時の滑落注意。 ・二子岩方面は、ほとんど獣道と稜線沿いの歩行となります。 ・二子岩の(立岩側)の頂上直下は急登なので、北側に巻きながら登ると良いです。残念ながら頂上には何もありません。 ・ククリ岩〜大上峠までは稜線幅が広い所か多く、地図やGPSを頻繁に確認しながら歩行しないと違う尾根に迷い込みやすいので注意です。 ・ミホガハラ山は、20分ほどで登れますが急登です。 ・ミホガハラ山の脇の沢から下山してみました。登山地図には旧歩道の破線マークが印刷されていることからも、歩行は可能と判断。河床は一枚岩の滑床で高低差がなだらかです。途中に高巻きをしなければならない滝はありませんが、倒木が多く、台風等の災害で河川形状が変化していますのでこのコースはあまりお勧めしません。 |
その他周辺情報 | 碧岩と立岩の往復だけでなく、その奥の二子岩やククリ岩も、どんなコースか興味に駆られ、果てはコース上にあったミホガハラ山という不思議な名前に誘われて、山系と沢道を周遊してみました。 |
写真
感想
低山の縦走バリエーションルートは景色の変化があり楽しいのですが、他の登山者と出逢いにくいので静かな山歩きができる半面、ケガや遭難の危険をはらんでます。
危険箇所で対応できるようザイルやハーネス、照明器具の複数保持、予備電源などの対応装備と、予備飲料と食糧、非常通信設備などそれなりの用意と重量で行っておりますって
今回のルートも絶景が見られる訳でもなく、危険箇所や道迷いの懸念があるためお勧めで来ませんが、山系コースの情報知識としてご活用いただければと思います。
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