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Yamareco

記録ID: 485188
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

聖岳(便ヶ島)〜聖なるお山はゴンドラに始まりゴンドラに終る〜

2014年07月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
satoyama その他1人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
09:29
距離
17.6km
登り
2,309m
下り
2,289m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:01
休憩
0:28
合計
9:29
4:27
236
スタート地点
8:23
8:32
40
9:12
9:14
57
10:11
10:22
31
10:53
10:53
26
11:19
11:25
151
13:56
ゴール地点
4:34便ヶ島登山口ー7:27苔平ー8:25薊畑8:32ー9:12小聖岳ー10:11聖岳10:23ー10:54小聖岳ー11:19薊畑11:25ー(ゴンドラでアクシデント)−13:56便ヶ島登山口
天候 概ね曇り
薊畑から強風とガス
下山時1500m地点から土砂降り
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央道飯田IC〜R152で上島トンネル手前を斜め右に入ると林道への道となります。
先週の光岳で易老渡へ行ったときより、落石は増えてました。
現に、帰路、2つ前のワゴン車が急にストップしたので、何かと思ったら、落石が直撃したようで、車体上部に20cmほどの落石が食い込んでいるのが見えました(驚)
でかい石も路肩に点在しているので、聖も光もいい山ですが、この林道はできれば通りたくない道の一つです(といいながら、この1ヶ月で3回通りました)
コース状況/
危険箇所等
●西沢渡の手繰りゴンドラについて
遠山川に現在、木製の橋は架かってません。
下山時に渡渉できないか探りましたが、土砂降りの雨のせいか水量が多く断念しました。
ゴンドラを手繰るのは、相当な腕力が必要です。
行きも帰りも4人乗って交替で奮闘し、川を渡りました。
あとで知ったのですが、耐荷重150kgだそうです。
確実に倍以上の重量級が載りました(汗)
女性、高齢者に限らず、非力な方はどうするのでしょう?
BSの日本百名山では、手作り感たっぷりの橋を渡ってましたが、できるだけ早い時期に橋の設置が望まれるところです。

現に帰りの西沢渡で対岸のゴンドラを体重を預けながら手繰っていた高齢の男性が、バランスを崩し、1m下に勢いよく落下し、背部・頭部を強打してしまいました。
最悪の事態も想像されましたが、幸いロープも保持していたようで、全くの無傷でほっと胸をなでおろしました。
その他周辺情報 林道起点から約7kmのところにかぐらの湯があります(620円)
聖光小屋前の駐車場(日帰りは無料)
この林道は1ヶ月に3回も通っているので、慣れました(苦笑)
車中泊はキャンプ場側に駐車(500円)
トイレはキャンプ場側にあります(水洗できれい)
2014年07月27日 04:23撮影 by  Canon IXY 620F, Canon
1
7/27 4:23
聖光小屋前の駐車場(日帰りは無料)
この林道は1ヶ月に3回も通っているので、慣れました(苦笑)
車中泊はキャンプ場側に駐車(500円)
トイレはキャンプ場側にあります(水洗できれい)
林道の突き当たりが登山口。
左が聖光小屋、右がキャンプ場(車中泊用)
ぎりぎりヘッデンなしでスタート!
2014年07月27日 04:34撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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7/27 4:34
林道の突き当たりが登山口。
左が聖光小屋、右がキャンプ場(車中泊用)
ぎりぎりヘッデンなしでスタート!
軌道用だったトンネルを抜け
2014年07月27日 04:40撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
7/27 4:40
軌道用だったトンネルを抜け
軌道跡を進みますが、崩落個所が多く、トラバースを強いられます。
2014年07月27日 04:52撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
1
7/27 4:52
軌道跡を進みますが、崩落個所が多く、トラバースを強いられます。
その後は遊歩道的な平坦な道をサクサク進むと西沢渡に到着。
すごい速さでぶち抜いて行った外国人2人が対岸のゴンドラを手繰りよせてくれてました(ラッキー)
お言葉に甘え便乗させていただきます。
2014年07月28日 09:38撮影 by  Canon IXY 620F, Canon
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7/28 9:38
その後は遊歩道的な平坦な道をサクサク進むと西沢渡に到着。
すごい速さでぶち抜いて行った外国人2人が対岸のゴンドラを手繰りよせてくれてました(ラッキー)
お言葉に甘え便乗させていただきます。
筋骨隆々の外国人2人とそこそこ重量級の日本人2人を載せたゴンドラを交替で手繰ることに。約1名を除き(笑)
こりゃぁ、キツぃわぁ! 重すぎでしょ(汗)

2014年07月28日 09:36撮影 by  Canon IXY 620F, Canon
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7/28 9:36
筋骨隆々の外国人2人とそこそこ重量級の日本人2人を載せたゴンドラを交替で手繰ることに。約1名を除き(笑)
こりゃぁ、キツぃわぁ! 重すぎでしょ(汗)

何気なく乗ってしまったこのゴンドラ、あとで分かったのですが、耐荷重150kgだって。倍をはるかに超えている(汗)
下山時は渡渉ポイントを探りましたが、水量多く、断念(泣)
ゴンドラを利用しました。その際、私と交替した高齢の男性が対岸のゴンドラを手繰っている時、バランスを崩し、1m下に落下。背部・頭部を強打するアクシデント発生。幸い全くの無傷でほっと胸をなでおろしました。
2014年07月27日 05:15撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
3
7/27 5:15
何気なく乗ってしまったこのゴンドラ、あとで分かったのですが、耐荷重150kgだって。倍をはるかに超えている(汗)
下山時は渡渉ポイントを探りましたが、水量多く、断念(泣)
ゴンドラを利用しました。その際、私と交替した高齢の男性が対岸のゴンドラを手繰っている時、バランスを崩し、1m下に落下。背部・頭部を強打するアクシデント発生。幸い全くの無傷でほっと胸をなでおろしました。
外国人ファストハイカーを見送り、こちらはマイペースで急登に取り付きます。写真は廃墟となった営林小屋跡。
2014年07月27日 05:22撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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7/27 5:22
外国人ファストハイカーを見送り、こちらはマイペースで急登に取り付きます。写真は廃墟となった営林小屋跡。
薊畑までの区間は、光岳と異なり、急登オンリーではありません。
2014年07月27日 05:57撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
7/27 5:57
薊畑までの区間は、光岳と異なり、急登オンリーではありません。
樹林帯も光岳と異なり、木々がまばらで、空や周囲の山も時折垣間見れます。
下山時は土砂降りとなり、木の根、石、土が滑りやすく慎重に下りました。
2014年07月27日 07:07撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
7/27 7:07
樹林帯も光岳と異なり、木々がまばらで、空や周囲の山も時折垣間見れます。
下山時は土砂降りとなり、木の根、石、土が滑りやすく慎重に下りました。
苔平まで来ました。
光岳の急登より歩きやすいし、楽しい♪
2014年07月27日 07:27撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
3
7/27 7:27
苔平まで来ました。
光岳の急登より歩きやすいし、楽しい♪
なおも急登は続きます。
2014年07月27日 07:28撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
7/27 7:28
なおも急登は続きます。
その名の通り苔むした登山道もいい雰囲気。
2014年07月27日 07:31撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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7/27 7:31
その名の通り苔むした登山道もいい雰囲気。
ぎんちゃん、ひとりで佇んでます!
2014年07月27日 07:44撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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7/27 7:44
ぎんちゃん、ひとりで佇んでます!
薊畑までの区間タイムをすべて73%のイーブンペースで登りきったカミサン。いい感じで来たのに薊畑から天候急変。
強風とガッスガス(泣)
1泊組はザックをデポしているようです。
2014年07月27日 08:23撮影 by  Canon IXY 620F, Canon
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7/27 8:23
薊畑までの区間タイムをすべて73%のイーブンペースで登りきったカミサン。いい感じで来たのに薊畑から天候急変。
強風とガッスガス(泣)
1泊組はザックをデポしているようです。
飯豊をやめて天気のよさそうな聖にしたのに。
ガスよ、引いてくれ〜!
2014年07月27日 08:41撮影 by  Canon IXY 620F, Canon
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7/27 8:41
飯豊をやめて天気のよさそうな聖にしたのに。
ガスよ、引いてくれ〜!
小聖岳もノービュー。
2014年07月27日 09:12撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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7/27 9:12
小聖岳もノービュー。
キバナシャクナゲ
2014年07月27日 09:19撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
7/27 9:19
キバナシャクナゲ
登ってきた稜線を振り返る
2014年07月27日 09:20撮影 by  Canon IXY 620F, Canon
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7/27 9:20
登ってきた稜線を振り返る
おぉ〜、強風がガスを吹き飛ばしてくれた!
2014年07月27日 09:21撮影 by  Canon IXY 620F, Canon
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おぉ〜、強風がガスを吹き飛ばしてくれた!
聖、見えたよ〜!
2014年07月27日 09:22撮影 by  Canon IXY 620F, Canon
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聖、見えたよ〜!
ぐぁ〜、あっという間に隠れちゃう。
2014年07月27日 09:23撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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7/27 9:23
ぐぁ〜、あっという間に隠れちゃう。
一瞬の輝き。
これを見られただけでも、よしとしよう!
2014年07月27日 09:23撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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7/27 9:23
一瞬の輝き。
これを見られただけでも、よしとしよう!
ものすごい風が行く手を阻む。
2014年07月27日 09:31撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
7/27 9:31
ものすごい風が行く手を阻む。
ガスを吹き飛ばしてくれればいいのに!
2014年07月27日 09:38撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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7/27 9:38
ガスを吹き飛ばしてくれればいいのに!
一瞬だけ青空も
山頂は近いかな!
2014年07月27日 09:39撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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一瞬だけ青空も
山頂は近いかな!
聖なるお山は、悲しすぎるノービュー(涙)
とにかく風も強すぎ。
2014年07月27日 10:11撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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7/27 10:11
聖なるお山は、悲しすぎるノービュー(涙)
とにかく風も強すぎ。
赤石ちゃんはどっちだ〜!
といっても方向さえ分らない(泣)
2014年07月27日 10:12撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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7/27 10:12
赤石ちゃんはどっちだ〜!
といっても方向さえ分らない(泣)
強風に煽られながらカミサン到着。
2014年07月27日 10:12撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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7/27 10:12
強風に煽られながらカミサン到着。
やった〜!
21日の光岳に続き、南アの難敵やっつけたぞ〜!
でも、聖なるお山は展望を恵んでくれませんでした(涙)
2014年07月28日 09:35撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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7/28 9:35
やった〜!
21日の光岳に続き、南アの難敵やっつけたぞ〜!
でも、聖なるお山は展望を恵んでくれませんでした(涙)
ゴンドラを同乗した外国人もちょっと前に到着したもよう。
奥聖をどうするか話し合いましたが、私たちは雷雨が心配なので、そのまま下山することにしました。
2014年07月27日 10:23撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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7/27 10:23
ゴンドラを同乗した外国人もちょっと前に到着したもよう。
奥聖をどうするか話し合いましたが、私たちは雷雨が心配なので、そのまま下山することにしました。
イワギキョウ
風が強く、お花もそうそう撮れません。
2014年07月27日 10:46撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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7/27 10:46
イワギキョウ
風が強く、お花もそうそう撮れません。
ミヤマキンポウゲ
2014年07月27日 11:03撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
7/27 11:03
ミヤマキンポウゲ
イワオトギリ
2014年07月27日 11:15撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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7/27 11:15
イワオトギリ
薊畑に着くころ上河内岳方面に青空が見えました。
が、山容は確認できず(泣)
2014年07月28日 09:30撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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7/28 9:30
薊畑に着くころ上河内岳方面に青空が見えました。
が、山容は確認できず(泣)
光岳への稜線も見えそうで見えない。
雲行きが怪しいので、のんびりはしていられない。
2014年07月27日 11:25撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
7/27 11:25
光岳への稜線も見えそうで見えない。
雲行きが怪しいので、のんびりはしていられない。
聖、小聖が見えたので、踏ん切りがつきました。
そうとなれば、先を急ごう!
2014年07月27日 11:26撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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7/27 11:26
聖、小聖が見えたので、踏ん切りがつきました。
そうとなれば、先を急ごう!
1500m地点からは土砂降りの雨。
ゴンドラには肝を冷やしましたが、無事下山できてよかったです。
「光、聖はプレッシャー大きかったので、登れてうれしい!」とカミサンは大満足。
2014年07月28日 09:34撮影 by  DMC-GM1, Panasonic
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7/28 9:34
1500m地点からは土砂降りの雨。
ゴンドラには肝を冷やしましたが、無事下山できてよかったです。
「光、聖はプレッシャー大きかったので、登れてうれしい!」とカミサンは大満足。

感想

梅雨が明けたというのに天候は不安定なまま。
当初は、この日は飯豊山の予定でした。
できるだけ日の長いうちに飯豊は登りたかったのですが、予報がイマイチなので延期にしました。
一方、南ア南部は比較的天気がよさそうということで、未登の聖なるお山に向いました。
できれば通りたくないランキング上位の林道も、この1ヶ月で3回も走れば、手慣れたものです(苦笑)
とはいえ、帰路、2台前のワゴン車が20cmほどの落石を受け、ストップしたのにはビックリしました!

聖岳は光岳と比較すると、同じ急登でも、聖は登りやすいし、樹林帯でも視界がぽつぽつ開けるし、楽しく登れます♪

残念なのは、薊畑から天候が急変し、ガスと強風で展望が全くなかったこと(泣)
光岳はともかく聖岳は、山頂での展望を楽しみに頑張ったんだけどなぁ!
小聖岳の先で一瞬晴れ間が覗き、聖の全貌が明らかになったのが、せめてもの救いででした。
でも、難敵の南ア南部の光、聖を立て続けに落としたことで、不思議と満足度は大です♪

●あわや大惨事
帰りのゴンドラでアクシデントが発生してしまいました。
その後同乗することになる高齢の男性が、私と交替し、対岸のゴンドラを後ろ向きで体重をかけ手繰りよせる際、バランスを崩し、1m下に落下し、背部・頭部を強打してしまいました。
幸いというか、奇跡的に事なきを得ましたが、下山時疲れたカラダには、特に危険が伴うと思いました。
今でも、その瞬間を思い出すと背筋が凍りつく思いがします。
その方が強靭な肉体と強運を持っていて、ほんとよかったです。
BS日本百名山の聖岳では、手作り感たっぷりの橋を渡ってましたが、その橋はありませんでした。
また帰りは渡渉ポイントを探しましたが、土砂降りの雨のせいで水量が多くなり、渡渉は断念せざるを得ませんでした。
このいい山を快適に安全に登れるよう、できるだけ早い時期に橋の設置が望まれるところです。


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コメント

手繰りゴンドラ
satoyamaさん おはようございます

精力的に南ア南部攻めてますね〜、うちから一番遠いとこなんですよ
東京からだと北アの薬師岳とか剱岳の早月尾根のイメージですかね
薬師岳の登山口のある折立に行くまでの林道は夜間通行止めですから光岳とよく似てます

それにしても2台前の車に落石直撃ですかっ これは怖い
落石注意の看板はよく見ますけど、転がってくるのを見たことはありません
ましてや直撃なんて、車つぶれるようなのじゃなくてよかったですね
不幸中の幸い

手繰りゴンドラ、興味ありますね、どんなんだろ
やっぱ行くしかないですね、聖岳
2014/7/29 10:23
Re: 手繰りゴンドラ
sakuraさん、こんばんは。
雪を背負ってあの山を登るとは、畏れ多くてコメすらできませんでしたよ

南ア南部、sakuraさんの石川県からも遠いんですか
東京からみると、近そうに思えたのですが

遠くても有峰林道や馬場島の方が、あの林道よりずっと楽ですね
6月29日、落石は最悪で、7月21日はコンディション良好、そしてこの日は、また少し悪化していると思ったあげく、帰路で落石
雨が降るごとに、落石っている感じですかね

1ヶ月で3回この林道走ったので、もう行きませんよ
上河内岳は興味があるけど、他のルートで
2014/7/29 22:54
ゴンドラたいへんでしたね
4,5日前に同じコースを行った者です。手動ロープウェイ。ヤマレコを見て
覚悟はしていたものの、想像以上に重くて動かず、泣きそうになりました。
同行者がいらしてよかったですね。アクシデント!ご無事で何よりでしたよね。
このゴンドラが強烈だったので思わずコメントさせてもらいました。
わたくしは「光」にはまだ行ったことがありませんが、手強いようですね。
あの林道を一か月のうち3回とは。落石、パンクがこわいです。
初めまして。ですが、図々しく失礼しました。
2014/7/29 10:25
Re: ゴンドラたいへんでしたね
kumamoccoさん、はじめまして。
コメント、ありがとうございます。

ゴンドラにはホント参りましたね
女性の腕力では、できたとしても肉体的にも体力的にも消耗しますよね
それなのに、kumamoccoさんはそれをものともしない速いタイムで登られてますね

私も腕力には自信がある方でしたが、4人の重量には乳酸地獄になりました

kumamoccoさん、光岳は聖より樹林帯は退屈ですが、聖同様、楽勝かと思います
ただ、ホント、落石とパンクには気をつけてくださいね
2014/7/29 23:05
この林道は怖いです
satoyamaさん&奥様 お疲れ様でした

今回私は、前日にこの林道を通り、光岳に行っていました。
朝向かうときは、林道に落石がほとんどなかった・・
(完徹運転で疲れて落石が見えなかったかもしれませんが・・)
午後の帰りには、結構落石が落ちていて、怖い林道でした
もう絶対に通りたくない林道です

今回、登る山はお隣でしたが、1日違いのニアミスでしたね
一日目の完徹登山の疲れと、日曜日は天気が崩れると小屋泊の方に聞いたため
二日目はパスして帰ってしまいました
二日目も登ったら、どこかで会えたかもしれませんね。。
たとえば、温泉の脱衣所とか

飯豊に登るときはご連絡ください
都合がよければ、是非ご一緒に
2014/7/29 12:39
Re: この林道は怖いです
URUさん、おはようございます。

あの林道は同じくもう通りたくないです
落石がワゴン車の屋根に食い込んでいるのをなにしろ目撃しちゃいましたからね
降雨後はさらに危険ですね

二日目、昨年の新穂高に続き、脱衣所ご対面を楽しみにしてたんですが
でも天気的にも、この日塩見を延期して正解でしたね
私は、この林道3回通って、結局展望は報われないなんて

URUさんのホームグラウンドの飯豊こそ、天気のいい日に登りたいですね。
3日は そうですが、2日仕事が遅くまでかかってしまうので、微妙なところです
完徹はキツイ年齢っすよ
2014/7/30 7:54
いよいよあと三座!・・・いや四座?(笑)
日曜日はタイムリーな山頂写メをありがとう御座いました

そーとーsatoさん、嬉しいんだろうな〜と思いながらも、奥様一緒かどうか心配でした(笑)
そんな不安は何のその、奥様のウキウキ笑顔で喜んでる姿が目に浮かびますよ

いよいよ秒読み体制突入ですね!
次はやはり飯豊でしょうか?いや五郎ちゃん?
飯豊の場合は心強い総大将がお供してくれそうですが、疑惑のお山も証人になって貰うのでしょうか(笑)

う〜ん!温泉の脱衣場が懐かしい(笑)

追記: 某mさんが今回、水晶逃しましたから そっちの疑惑も証人になってくれるかも(笑)
2014/7/29 17:18
Re: いよいよあと三座!・・・いや四座?(笑)
sanpoさん、おはようございます。

疑惑のお山はそっとしておいてくださいよ
sanpoさんの神奈川のお山と同じですよ
昔、お釜から先までハイキングしたんですがね
確かに証拠はありません

某mさんが水晶を逃したのには、カミサンも妙な親近感を感じてますよ
テカるお山も、聖なるお山もビューに恵まれなく残念でしたが、2座踏めたことで、
カミサンは百を一気に終わりにさせたいようです
2014/7/30 8:11
ゴンドラで御一緒させて戴き有り難うございました。
お陰さまにて、ロープ引っ張る労力から解放され、助かりました。荷重制限、私も後で知って、ビックリです。
転倒された方、無事の様子でしたから、本当に良かったですね。
ロープ引っ張る体力を拝見して、「お主、やるな」と思っていましたが、黒戸尾根を約8時間で往復とは恐れ入りました。実は私も、日の長い内にチャレンジしてみたいと思いつつ、まず、小手調べも兼ねて、聖岳、日帰りピストンを行った次第です。次は、薬師/黒部五郎を考えています。そうこうする内に、日が短くなって黒戸尾根は先延ばしになるかもしれません。が、その内に一度、チャレンジしてみるつもりです。
これからも、どこかでお会いすることがあるかも知れませんね。その折は、宜しくお願いします。
2014/7/29 20:35
Re: ゴンドラで御一緒させて戴き有り難うございました。
Gonpapaさん、コメントいただきビックリです
Gonpapaさんのレコにも私たちが写ってますね
山頂で富士山も垣間見れたなんて、羨ましいです

転落された方は、ご無事で本当によかったです。
落ちた瞬間を見たときは、命にかかわるかと思いました
ゴンドラの耐荷重150kgとは驚きましたね。
何も書いてなかったですよね
一般登山道にあのゴンドラは酷すぎます

黒部五郎、私も未踏なので、お会いできるとといいですね
黒戸も他の山よりは腕力使うと思いますが、このゴンドラほどではありません
2014/7/30 8:21
いよいよですね
satoさん、奥様、こんばんはー
なんとも、危険な山行でしたね・・・
ゴンドラは要注意・・・重量オーバーで何事もなくてよかったです。
あとは・・・飯豊と、黒部五郎岳、五竜岳ですか・・・ね?
いよいよ来たという感じですー
何故か自分もわくわくしてきますよ。
100まで一気にいっちゃう感じですかね。
とりあえず、達成予定日はちゃんと明けてますよー
2014/7/29 23:34
Re: いよいよですね
nabekaさん、こんにちは。

行きのゴンドラはザックの重量もいれると、推定330kgくらいあったかも
ナイトハイクでゴンドラに出くわしたら、心折れると思いますよ

URUさんも言ってる通り、とにかく遠いし、林道は危険だし、ゴンドラはやっかいだし、
山はいいんですけどね

nabekaさんはこの林道を通らず、南ア大縦走でやっつけてください

百はカミサンがノッテいるうちにかたずけたいです
2014/7/30 12:37
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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