古里駅 -- 川乗山(川苔山)-- 本仁田山 -- 奥多摩駅



- GPS
- --:--
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,633m
- 下り
- 1,581m
コースタイム
- 山行
- 9:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 9:00
17:30 奥多摩駅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:青梅線 奥多摩駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
夏山らしく植物が生い茂っている箇所あり。 登山道が狭い所、倒木があるが、全体的に踏み固められており問題なし。 |
その他周辺情報 | ●古里駅近くにセブンイレブンあり ●奥多摩駅近辺は飲食店多数あり ※氷川キャンプ場で遊泳しようとしたが、最終受付時間が15時?16時?の為、川遊びできずもえぎの湯へ。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
テントマット
|
---|
感想
日帰りで登れる山、まだ登っていない山で今回選んだのは川苔山?川乗山?(どちらが正式かわからず)。
古里駅から出発して本仁田山経由で奥多摩駅に降りるルートを選択したのは良いが、そうすると滝が見れない。。
滝は次回のお楽しみということにしたのだが、今回のルート、全く水場がなく、植物が生い茂り、眺望もほとんどきかない上に風が通らない。。
もう苦行。。
唯一の救いは、今回のルートは人気が全くなく、人がいないこと。
それだけ。
すれ違ったのはハイカー4人に、マウンテンバイクでダウンヒルを楽しんでいる3人組の計7人。登りで追い抜いたor追い抜かれた人数は0人。
結局川苔山付近になるまで人とほとんど会わなかったので山頂でゆっくりできるかもと期待ししていたのだが、山頂は激混み。。
その上、学生さんらしい若い人たちのグループがほとんどで、年配というかアダルトな方々は山頂より一段低いところで食事休憩をしておりました。
僕たちは若い方々に混じって山頂で食事をとったのですが、あまりゆっくりできず、いつもは1時間以上休憩するところを30分程度の休憩にして早めに下山開始。
ちなみに、今回は夏山ということもあってストーブは持っていかず、【永谷園 冷やし麦茶づけ 鶏だし天茶】を使っておにぎりをキンキンに冷えた麦茶で流し込み、食後はサーモスのマグに入れてきたアイスカフェオレで一服。
下りの本仁田山経由で奥多摩駅に降りるルートも人は全くおらず、すれ違ったのは本仁田山付近で鳩ノ巣駅に降りていくであろうハイカー1人だけ。
下り始めてからは雲に隠れていた太陽が時折顔を見せ、風は相変わらず吹いておらず、登りの時よりも暑い。。
普段より会話が少なく写真を撮る気も失せており、黙々と降りるも暑さにやられ足が進まない。。
本仁田山に着いた頃には2.5リットルくらい持ってきた水もほとんど無くなり、ビールorコーラを飲みたい衝動が激しさを増し、更に無口に。
ようやく本仁田山登山口に着いたとホッとしたのだが、そこから1.5km程先の氷川国際ます釣場まで自販機なしで心が折れそうになりました。。
ようやくコーラを飲めた頃には日が傾きかけ、その後氷川キャンプ場で遊泳する予定が、受付終了しており仕方なくもえぎの湯で汗を流してビール&レモンサワー&蕎麦を楽しんで今回の登山は終了。
帰宅時間は22時近く。。
夏の低山は当分登らなくても良いかな。。
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