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記録ID: 4853440
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ハイキング
白山

白山禅定道指尾山

2022年10月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:48
距離
5.3km
登り
564m
下り
581m

コースタイム

日帰り
山行
3:24
休憩
1:01
合計
4:25
7:45
73
スタート地点
8:58
9:12
40
9:52
10:39
31
11:10
11:10
60
12:10
ゴール地点
天候 sun
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ここから登山口

登山口前の駐車地には1台も停まっていなかった。
みんな上(白山)へ行っちゃったのね。
フフン。
今日も独占確定みたいで気分が好いわnote
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ここから登山口

登山口前の駐車地には1台も停まっていなかった。
みんな上(白山)へ行っちゃったのね。
フフン。
今日も独占確定みたいで気分が好いわnote
林道 釈迦&禅定道口分岐

こちらには真新しい標柱が新設されていますたけども、表示板がまだ付いていなかったの。
ひょっとしたら来シーズンは待望の釈迦ルートが開放されるかもと期待を寄せる。
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林道 釈迦&禅定道口分岐

こちらには真新しい標柱が新設されていますたけども、表示板がまだ付いていなかったの。
ひょっとしたら来シーズンは待望の釈迦ルートが開放されるかもと期待を寄せる。
立派な巨木群

白山禅定道に足を踏み入れると、デッケー巨樹たちが誇らし気に登場する。
態度がデッケーハニーちゃんが小人に見えるわ。
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立派な巨木群

白山禅定道に足を踏み入れると、デッケー巨樹たちが誇らし気に登場する。
態度がデッケーハニーちゃんが小人に見えるわ。
東高山〜白山釈迦岳稜線

雰囲気が良くて静かな樹林帯を気分よくススムと。
「左手をご覧くださいませ」。
朝陽に輝く燃える紅葉の釈迦稜線が私達のテンションを上げた。
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東高山〜白山釈迦岳稜線

雰囲気が良くて静かな樹林帯を気分よくススムと。
「左手をご覧くださいませ」。
朝陽に輝く燃える紅葉の釈迦稜線が私達のテンションを上げた。
白山禅定道稜線

更に登るとキラキラと黄金色に輝く稜線が。
はい皆さま、ここで「オオ〜ッ!」と歓喜を上げましょう。
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白山禅定道稜線

更に登るとキラキラと黄金色に輝く稜線が。
はい皆さま、ここで「オオ〜ッ!」と歓喜を上げましょう。
シマイ馬場

あっかる〜い稜線上の森に出たわ。
ここはシマイ馬場よ。
そすて、ここからの別山方面の眺望を楽しめるよう、藪や枝木の刈り払いが施されていますたわ。
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シマイ馬場

あっかる〜い稜線上の森に出たわ。
ここはシマイ馬場よ。
そすて、ここからの別山方面の眺望を楽しめるよう、藪や枝木の刈り払いが施されていますたわ。
紅葉稜線maple

シマイ馬場から指尾山までは、ほぼほぼフラットなので気分よく眺望と紅葉が楽しめるわ。
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紅葉稜線maple

シマイ馬場から指尾山までは、ほぼほぼフラットなので気分よく眺望と紅葉が楽しめるわ。
紅葉稜線maple

思惑通り紅葉絶頂期に来れたので我ながらフフンですわ。
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紅葉稜線maple

思惑通り紅葉絶頂期に来れたので我ながらフフンですわ。
紅葉稜線maple

燃える萌える赤と橙の稜線RIDE。
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紅葉稜線maple

燃える萌える赤と橙の稜線RIDE。
紅葉稜線maple

頭上も足元も楽しませてくれるよん。
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紅葉稜線maple

頭上も足元も楽しませてくれるよん。
六万山1260m山頂

六万山に到着すると、コチラでも真新しい標柱が新設されていますたわよ。
マヂックおじさんの落書き餌食になる前のレアなワンシーンね。
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六万山1260m山頂

六万山に到着すると、コチラでも真新しい標柱が新設されていますたわよ。
マヂックおじさんの落書き餌食になる前のレアなワンシーンね。
いつも男前

六万山でも別山方面の木々が刈り払われ、男前にウットリさせる恩恵を受けた。
この稜線を秋イチオシにする嬉しい計らいですわね。
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いつも男前

六万山でも別山方面の木々が刈り払われ、男前にウットリさせる恩恵を受けた。
この稜線を秋イチオシにする嬉しい計らいですわね。
紅葉稜線maple
紅葉稜線maple
紅葉稜線maple
ハウチワカエデ黄葉
4
ハウチワカエデ黄葉
紅葉フレームの御前峰
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紅葉フレームの御前峰
紅葉稜線maple

その後も、ずぅ〜っとずーーーっと、この美しき彩に包まれながら歩く事に。
あ〜たまんないわ〜。
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紅葉稜線maple

その後も、ずぅ〜っとずーーーっと、この美しき彩に包まれながら歩く事に。
あ〜たまんないわ〜。
マルバマンサク黄葉
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マルバマンサク黄葉
指尾山三等三角点

もちろんポチっとして10cmほど地面に押し込んだわ。
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指尾山三等三角点

もちろんポチっとして10cmほど地面に押し込んだわ。
指尾山1418m山頂

やったぜサンチョー!
白山眺望バッチシやん。
更にここも真新しい標柱が地面に打ち込まれておった。
さ、ここでのんびりとしましょ。
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指尾山1418m山頂

やったぜサンチョー!
白山眺望バッチシやん。
更にここも真新しい標柱が地面に打ち込まれておった。
さ、ここでのんびりとしましょ。
白山主峰&白山釈迦岳

裾野の紅葉と青空が秋を感じる。
欲を言えば山頂一帯が雪化粧していたら5ツ星だったかしら。
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白山主峰&白山釈迦岳

裾野の紅葉と青空が秋を感じる。
欲を言えば山頂一帯が雪化粧していたら5ツ星だったかしら。
ZOOM

この位置から肉眼でも殿ケ池ヒュッテが確認でけたわ。
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ZOOM

この位置から肉眼でも殿ケ池ヒュッテが確認でけたわ。
別山眺望

男前も見たい場合は、山頂から慶松平方面へちょいとだけ降りてみると得られるわよ。
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別山眺望

男前も見たい場合は、山頂から慶松平方面へちょいとだけ降りてみると得られるわよ。
参考 2021.10.24

ババ〜ン!
実は昨年の今時分もこの地へ訪れていたの。
その時には美しい雪化粧の白山が楽しめますたわ。
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参考 2021.10.24

ババ〜ン!
実は昨年の今時分もこの地へ訪れていたの。
その時には美しい雪化粧の白山が楽しめますたわ。
参考 2021.10.24

ババ〜ン!
男前の雪化粧。
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参考 2021.10.24

ババ〜ン!
男前の雪化粧。
ホツツジ紅葉
晩秋MODE

指尾山一帯では既に落葉が進み晩秋風情となっていたわ。
これはこれで好きと哀愁慕情を絶賛するハニーちゃんであった。
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晩秋MODE

指尾山一帯では既に落葉が進み晩秋風情となっていたわ。
これはこれで好きと哀愁慕情を絶賛するハニーちゃんであった。


これはちょっとコワイかも…。
そうは言うてもチラっと目を合してしまうねん。
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これはちょっとコワイかも…。
そうは言うてもチラっと目を合してしまうねん。
下山開始

山頂で静かなランチを楽しんだ後に下山に掛かった。
下山時でもより光度の増した御日様の光を受け、森の美しさとエレガントさはパワーアップしていたわ。
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下山開始

山頂で静かなランチを楽しんだ後に下山に掛かった。
下山時でもより光度の増した御日様の光を受け、森の美しさとエレガントさはパワーアップしていたわ。
倒木トラップ

申し遅れましたが、道中にはデッケーブナの倒木が横たわっていんの。
回避の工夫もさることながら、倒木には様々なキノコも生えていますのでいろんな意味で楽しめますわよ。
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倒木トラップ

申し遅れましたが、道中にはデッケーブナの倒木が横たわっていんの。
回避の工夫もさることながら、倒木には様々なキノコも生えていますのでいろんな意味で楽しめますわよ。
山肌の紅葉
キノコ鑑賞1

白いヒダが特徴のキノコ。
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キノコ鑑賞1

白いヒダが特徴のキノコ。
キノコ鑑賞2

夜がお楽しみのツキヨダケか?。
夜がお楽しみ?
夜がお楽しみってアレ?
グフ、知らんけど。
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キノコ鑑賞2

夜がお楽しみのツキヨダケか?。
夜がお楽しみ?
夜がお楽しみってアレ?
グフ、知らんけど。
キノコ鑑賞3

これはホコリダケやと思うねん。
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キノコ鑑賞3

これはホコリダケやと思うねん。
キノコ鑑賞4

ハナビラダケのような。
知らんけど。
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キノコ鑑賞4

ハナビラダケのような。
知らんけど。
黄金のブナ
黄金のブナ

黄金に輝くのは今日までかしら。
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黄金のブナ

黄金に輝くのは今日までかしら。
清流の森

湧き水が流れ出る清流の森も午後の光が射し込んで黄葉がとても栄えていたわ。
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清流の森

湧き水が流れ出る清流の森も午後の光が射し込んで黄葉がとても栄えていたわ。
小さな秋

こんな秋を探すのも楽しい〜の。
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小さな秋

こんな秋を探すのも楽しい〜の。
コマユミ

私的に秋のお楽しみと言えばコチラね。
もうね、可愛くてしょうがないわ。
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コマユミ

私的に秋のお楽しみと言えばコチラね。
もうね、可愛くてしょうがないわ。
コムラサキシキブ

あったあった。
こちらも晩秋の風物詩ね。
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コムラサキシキブ

あったあった。
こちらも晩秋の風物詩ね。
試合終了

ここの稜線は最高ですた。
静けさと優越感、毎年秋の定番化決定ね。
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試合終了

ここの稜線は最高ですた。
静けさと優越感、毎年秋の定番化決定ね。
市ノ瀬から見た六万山

車で市ノ瀬に立ち寄り、本日楽しんだ六万山と白山釈迦岳方面を振り返った。
艶やかな山肌に、青く澄んだ空とぽっかりと浮かんだ白い雲が印象的であった。
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市ノ瀬から見た六万山

車で市ノ瀬に立ち寄り、本日楽しんだ六万山と白山釈迦岳方面を振り返った。
艶やかな山肌に、青く澄んだ空とぽっかりと浮かんだ白い雲が印象的であった。

感想

皆様こんにちは。
ご機嫌いかがかしら。

あらっ?、今回も周回遅れとなっちゃってるわね。
ふっふっふ。私、今気付いたわ。

さて秋の紅葉前線もだいぶ降りてまいりましたわね。
今回は白山と裾野に広がる紅葉を楽しんじゃおうと、市ノ瀬から指尾山を歩いてみる事にいたしますた。
白山の数あるコースの中でも際立って人の入りが少ないマイナーマイナーの静かなコースでございますが、私的には様々な巨木が見られる森や、優れた眺望が得られるなど、とても魅力溢れる素晴らしいコースであると思っているの。
特に秋。秋はイチオシですわ。
そうなんですか?
そうなんですよ。
つ〜のもね、この時期を迎えると一雨ごとに冷え込みが増し、標高の高い山々では冠雪シーンが見られるようになって紅葉とのマッチングがスンバラシ〜ノでございます。
昨年も同時期(今回よりも一週間早めですが)に訪れ、雪化粧の白山主峰と指尾山稜線の美しき紅葉を堪能でき、これは毎年秋の定番にしようと思った次第でございますの。

んで、その出来栄えは?
紅葉は昨年よりもGOOですたわね。
ただし、北陸上空に際立った寒気が降りないので白く美しい雪景色は得られませんでしたので評価としてはー20点ってところかしら。
までもね、ジョジョに時雨れる時期となります事を考えますと、休日に晴天が当たってくれた事には感謝しかゴザイマセン。
とても穏やかな好い日に歩けて幸せですた。scissors

おしまい。

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