東海自然歩道 上ノ口〜南春日町 通算4日目

2022年10月30日(日) [日帰り]

• GPS: 05:14
• 距離: 15.6km
• 登り: 712m
• 下り: 744m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:56
• 合計: 5:21

9:32 上の口
9:35 9:36 原立石
9:57 10:05 神峰山寺
10:45 10:49 本山寺駐車場
11:13 11:28 本山寺
11:45 11:46 天狗杉
12:16 12:43 ポンポン山
12:58 12:58 おおさか環状自然歩道分岐
13:27 13:27 杉谷
14:53 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路はJR高槻駅北口から高槻市営バスで上ノ口へ。
帰路は南春日町より阪急バスでJR向日町駅へ。

コース状況／危険箇所等

途中、足元が滑りやすい箇所があった（特に、ポンポン山から南春日町へ至る道で）

写真

10/30 9:28

高槻市営バス上ノ口バス停より出発

10/30 9:36

上ノ口バス停より府道枚方亀岡線を暫し歩いた先にある東海自然歩道分岐点

10/30 9:45

神峯山寺の鳥居

10/30 9:46

神峯山寺への道は林道

10/30 9:51

林道とは言え、道は舗装されています。
写真は、勧請掛け。
https://kabusan.or.jp/2015-12-23-3879.htmlによると

「江戸時代、七福神でもある毘沙門天は商売繁盛の神様として堂島の豪商、鴻池右善衛門(こうのいけぜんえもん)や大阪商人から信仰されてきました。毎年12月20日ごろ、数百年続く寺族の末裔(檀家)および神峯山寺修験の行者によって掛け替えをし、年が明けたお正月、初寅の日に、年占いに用いられました。そのため大阪・堂島の米商人達が12連の樒(しきみ)の垂れ具合で、その年の月毎の米の相場を占った所以があります。」

10/30 9:52

新名神高速道路をオーバークロス。

10/30 10:11

ちょっとだけ、紅葉が。

10/30 10:19

神峯山寺をすぎ、川久保分岐点へ。ちょっとだけベンチがあり小休憩。

10/30 10:39

木々の間から、大阪方面がちょこっとだけ。
けど霞んでいます。

10/30 10:45

本山寺の駐車場。ここから先は結構な上り坂でした。

10/30 11:10

右に行っても、合流できますが、どちら行くのが良いのか迷いましたが、私は本山寺方面へ。

10/30 11:12

本山寺

10/30 11:21

本山寺

10/30 11:30

本山寺の本堂横からポンポン山への道が続いています。

10/30 12:17

ポンポン山山頂！。
あまりポンポン音しませんでした。

10/30 12:17

ポンポン山山頂から京都市内方面を

10/30 12:20

ポンポン山山頂から京都市内方面を

10/30 12:20

ポンポン山山頂から京都市内方面を

10/30 12:21

ポンポン山山頂から京都市内方面を

10/30 12:59

ポンポン山山頂でお昼を食べ（コンビニで買ってきたパンですが）、京都方面へ下っていきます。
東海自然歩道分岐点ですが、東海自然歩道ではない道案内もあるので要注意・・・。

10/30 13:14

途中の沢で小休憩。沢のせせらぎが心地いいです。

10/30 13:25

杉谷近くの案内板。ポンポン山への山道はここまで。
大阪側の道はそこそこ人がいましたが、京都側はあまりいませんでした。

10/30 13:27

杉谷近くの分岐点。
左に行くと金蔵寺方面（自然歩道）ですが、数少ない人も右に・・・。

10/30 13:42

杉谷から暫く舗装道路を歩きます。
逢坂峠手前の三差路。

10/30 13:56

逢坂峠から金蔵寺を経る道が、なんとも急で足元が滑りやすく。
ほぼ下りでしたが、何度も足を滑らせました。

10/30 14:02

金蔵寺付近

10/30 14:09

金蔵寺付近

10/30 14:16

金蔵寺分岐、舗装道路が恋しくなるほどの道です。

10/30 14:17

舗装道路に出た！と思ったのも束の間、またまた山道へ。

10/30 14:25

ここで山道終了

10/30 14:33

あとは舗装道をのんび歩いて南春日町のバス停へ。

10/30 14:48

京都縦貫道をアンダーパスし、八幡宮へ。本日のゴールまでもう少し。

10/30 14:50

大原野に到着。
ここで、自然歩道から離れ南春日町のバス停へ。

10/30 15:00

南春日町バス停到着。

撮影機器：

Xperia 1 IV SO-51C docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 昼ご飯 飲料 ヘッドランプ ガイド地図（ブック） 携帯 時計

備考

１０月末とはいえ、歩いていると汗を結構かいたので着替えを持っていけばと思った。

感想

こうや

2019年5月19日に箕面を出発し、3年がかりで京都府に入った東海自然歩道。
旧東海道は滋賀県に進んでいますが、まぁマイペースでやっています。

このコース、急な登り、足元が滑りやすい下りと、そこそこ疲れましたがその分達成感はひとしおでした。