記録ID: 4856148
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
栃木/薬師岳、丸山、大木戸山、三ノ宿山
2022年10月30日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:17
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,223m
- 下り
- 1,710m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:51
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 8:17
6:52
10分
明智平バス停
15:09
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
駐車場 裏見の滝 トイレあり(照明は自動点灯だが、男子個室は反応せずまっ暗。ヘッデン持っててよかった) |
写真
感想
紅葉の季節の日光は大変混雑するので、朝にバスで上って歩いて下る計画とした。車は裏見の滝駐車場に置いてバス停まで歩く。バスには、予想に反して座席がほぼ埋まるくらい乗客がいた。明智平展望台に行ったことがないので、そこから登ることにする。明智平ではすでに駐車待ちになっていた。
明智平でバスを降りたが、登山道は「通行止め」になっていた。登ってみると、展望台駅の階段の手すりを乗り越えなければならず、まともな道ではない。展望台駅の景色は素晴らしく、男体山が目前に迫り、中禅寺湖の青い湖面と華厳と白雲のふたつの滝が見下ろせる。今度、家族とロープウェイに乗ろうと思う。登山は明智平ではなく、茶ノ木平経由が良いと思われる。
細尾峠まではなだらかな歩きやすい道であった。細尾峠には路肩駐車の車が十台くらいあった。それなりの人気である。細尾峠から薬師岳までは急坂が増える。薬師岳からは少しだけ男体山と女峰山が見えるが、あまり展望は良くない。代わりに登山道脇の紅葉を楽しむ。一面の紅葉というわけではなく、多様な木々が、それぞれの色合いを見せていた。ゆったりと木々の色の違いを楽しみながら尾根道を進む。
最後の名が付く山、三ノ宿山で休憩したあと下山する。あとは下るだけという意識があったせいか、だらだらと横に移動するだけで一向に下って行かない。地図を見ればその通りだが、気持ちがついていかず少しいやになった。ようやく下山口にある発電所の設備が見えて気持ちがリセットされた。
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