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Yamareco

記録ID: 4858549
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
蔵王・面白山・船形山

二口山塊 面白山高原〜大東岳〜小東岳〜南面白山〜紅葉川渓谷

2022年10月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
10:15
距離
21.4km
登り
1,978m
下り
1,993m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:17
休憩
1:56
合計
10:13
5:50
109
7:39
7:39
75
8:54
8:59
52
9:51
10:50
37
11:27
11:28
13
11:41
11:47
38
12:25
12:25
34
12:59
13:10
72
14:31
14:57
58
15:55
16:03
0
16:03
カモシカコース駐車場
天候 曇り時々小雨時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
かもしかコース近くの駐車場を利用。
敷砂利で5〜6台程度とスペースは狭い。
コスモスベルクの方にAS舗装の広い駐車場が有るので、そちらの方が利便性は良い。
登山口の目の前が面白山高原駅なので電車(仙山線)でのアクセスも良好。
コース状況/
危険箇所等
●面白山高原駅〜権現様峠
紅葉川渓谷の左右岸を高巻く形で登山道が続く。
登山道の肩は渓谷に向かって切れ落ちており、かなり高度がある位置を通る。
滑落危険のある場所が幾つか存在するが、道は安定しており危険個所にはロープが張ってあるので慎重に進めば問題ない。
分岐点の道標を過ぎ、権現様峠へ進むと渡渉個所がある。
渡渉は大小合わせると4か所ほどあり、最初の2か所は増水すると危険。
雨天時注意。

●権現様峠〜大東岳
沢の中を通る、一風変わった登山ルート。
ちょっとした沢登りの様な内容になるが、滝は無く、登攀要素も無し。
水量は少ないので上手く飛び石を辿れば普通の登山靴でも通過する事は可能だが、落葉が堆積した事で水面が判別しにくくなっているので、全く濡れずに通過するのは難しい。
(水深は浅いので落ちたとしても靴が濡れる程度だが。)
沢の中間点辺りで二俣となっており、進む方向は左俣。
現在は左俣にピンクテープが付いているので間違える事はないと思うが、右俣へ入ってしまうと最後は酷い藪漕ぎとなってしまうので、ここは絶対間違わぬように。
二俣を過ぎると水量は一気に減り、後は涸れ沢を辿る。
水に濡れる事は無くなるが、コケで覆われたゴーロが続くのでスリップしやすい。

●大東岳〜樋ノ沢避難小屋〜小東岳
道は明瞭で特に問題はないが、弥彦ころばしの急坂は落葉が堆積しており滑りやすい。

●小東岳〜猿鼻山〜南面白山
猿鼻山から南面白山の登山道は笹薮で覆われている。
藪で道が隠れてルート不明瞭だが、道型は残っているので地面をよく見て進めばルートを見失う事は無い。
藪を掻き分けながら進む事になるも、灌木系は無く疎らな笹薮なので負荷は軽い。

●南面白山〜面白山高原駅
特に問題になるような個所は無し。

●紅葉川渓谷ハイキングコース
紅葉川渓谷の中を通るハイキングコース。
渓谷内にはゴルジュ等が存在しており、地形だけ見れば立派な沢登りルートだが、
遊歩道や橋が完備してあるので一般登山者・観光客でも問題なく散策できる。
ただ、道幅が狭くすれ違い困難なので、下流から上流への一方通行。
下流側の渓谷入口に10台ほどの駐車場があるので、自家用車利用の場合はここに駐車して入渓するのが良いが、今時期はすぐに満車になると思われる。
その場合は面白山高原駅周辺(コスモスベルク等)に駐車し、車道を歩いて入口へ向かえば良いだろう。
どちらに駐車しても、結果的には歩く距離はさほど変わらない。
面白山高原から出発。
2022年10月30日 05:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/30 5:49
面白山高原から出発。
橋から眺める紅葉川渓谷。
その右岸には藤花の滝が見える。
2022年10月30日 05:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 5:50
橋から眺める紅葉川渓谷。
その右岸には藤花の滝が見える。
紅葉川沿いに続く登山道を進む。
日の出前なのでまだ暗い。
2022年10月30日 05:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 5:52
紅葉川沿いに続く登山道を進む。
日の出前なのでまだ暗い。
視界が開け、眼下には紅葉川渓谷が見えた。
正面に見えるは霰滝。
立派な滝だが、現在、遊歩道の上流コースは通行止め。
この滝へ行く事は出来ず。
2022年10月30日 05:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 5:56
視界が開け、眼下には紅葉川渓谷が見えた。
正面に見えるは霰滝。
立派な滝だが、現在、遊歩道の上流コースは通行止め。
この滝へ行く事は出来ず。
紅葉の中を進む。
麓の紅葉は今が盛り。
2022年10月30日 06:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7
10/30 6:14
紅葉の中を進む。
麓の紅葉は今が盛り。
登山道分岐
右側、権現様峠方面へ進む。
2022年10月30日 06:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 6:17
登山道分岐
右側、権現様峠方面へ進む。
一旦、紅葉川へ降りる。
2022年10月30日 06:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 6:33
一旦、紅葉川へ降りる。
最初の渡渉点。
飛び石が適度に配置されており容易だが、増水時は注意。
2022年10月30日 06:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/30 6:34
最初の渡渉点。
飛び石が適度に配置されており容易だが、増水時は注意。
大黒淵
陽射しが射さないので色合いが微妙だけど、綺麗な淵だ。
2022年10月30日 06:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 6:37
大黒淵
陽射しが射さないので色合いが微妙だけど、綺麗な淵だ。
雷神瀑布
滝が雷のように見えるが、それが名前の由来かな?
2022年10月30日 06:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 6:42
雷神瀑布
滝が雷のように見えるが、それが名前の由来かな?
二つ目の渡渉点。
ここも容易だが、増水注意。
2022年10月30日 06:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 6:44
二つ目の渡渉点。
ここも容易だが、増水注意。
渡渉後は再び高度を上げて、右岸を巻く。
所々で滑落危険個所が現れるけど、ロープが張ってあるので慎重に行けば問題ない。
2022年10月30日 06:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 6:58
渡渉後は再び高度を上げて、右岸を巻く。
所々で滑落危険個所が現れるけど、ロープが張ってあるので慎重に行けば問題ない。
眼下の渓谷には紅葉が広がる。
2022年10月30日 06:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 6:59
眼下の渓谷には紅葉が広がる。
面白山大権現の石碑。
2022年10月30日 07:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 7:32
面白山大権現の石碑。
権現様峠に到着。
ここから上は、もう紅葉終わり、て感じ。
2022年10月30日 07:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 7:36
権現様峠に到着。
ここから上は、もう紅葉終わり、て感じ。
大東岳へ続く道。
沢の中を通る一風変わった登山道。
渡渉が連続するのでドボン注意。
2022年10月30日 07:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 7:52
大東岳へ続く道。
沢の中を通る一風変わった登山道。
渡渉が連続するのでドボン注意。
二俣を過ぎると水は涸れる。
後は涸れ沢を進む。
水に濡れる事は無くなるが、岩がコケで覆われておりスリップしやすい。
2022年10月30日 08:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 8:12
二俣を過ぎると水は涸れる。
後は涸れ沢を進む。
水に濡れる事は無くなるが、岩がコケで覆われておりスリップしやすい。
ガスってきた。
2022年10月30日 08:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 8:16
ガスってきた。
大東岳に到着。
久々の登頂だが、最後に登ったのはいつだったか?
レコ見返したら7年ぶりだった。
2022年10月30日 08:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7
10/30 8:55
大東岳に到着。
久々の登頂だが、最後に登ったのはいつだったか?
レコ見返したら7年ぶりだった。
久しぶりに大東岳からの大展望を眺めたいところだが…
ガスガスで残念。
2022年10月30日 08:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10/30 8:56
久しぶりに大東岳からの大展望を眺めたいところだが…
ガスガスで残念。
山頂を後にし、裏コースへ下る。
振り返ると、束の間、雲が晴れて大東岳が見えた。
2022年10月30日 09:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 9:08
山頂を後にし、裏コースへ下る。
振り返ると、束の間、雲が晴れて大東岳が見えた。
葉が落ちた樹林を下る。
この辺の紅葉は既に終わっている。
2022年10月30日 09:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 9:25
葉が落ちた樹林を下る。
この辺の紅葉は既に終わっている。
しかし、高度を下げると紅葉復活。
再び山は色鮮やかに。
2022年10月30日 09:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 9:45
しかし、高度を下げると紅葉復活。
再び山は色鮮やかに。
樋ノ沢避難小屋まで降りた。
大東岳からここまで600m以上高度を下げるので、この区間をルートに加えると累積標高がえぐい事になる。
足が辛いので、ここでしばらく休んで行く。
2022年10月30日 09:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10
10/30 9:51
樋ノ沢避難小屋まで降りた。
大東岳からここまで600m以上高度を下げるので、この区間をルートに加えると累積標高がえぐい事になる。
足が辛いので、ここでしばらく休んで行く。
紅葉を眺めながら樋ノ沢避難小屋で昼食。
良い水場もあるので、休憩に便利。
2022年10月30日 10:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 10:05
紅葉を眺めながら樋ノ沢避難小屋で昼食。
良い水場もあるので、休憩に便利。
昼食終えて再出発。
まずは樋ノ沢を渡渉する。
2022年10月30日 10:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 10:45
昼食終えて再出発。
まずは樋ノ沢を渡渉する。
渡渉前に、樋ノ沢を見物。
コケと落葉のコラボが良い感じ。
以前は沢登りでよく訪れていたのだが、最近は御無沙汰だ。
2022年10月30日 10:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 10:48
渡渉前に、樋ノ沢を見物。
コケと落葉のコラボが良い感じ。
以前は沢登りでよく訪れていたのだが、最近は御無沙汰だ。
樋ノ沢を過ぎて、紅葉の森を進む。
2022年10月30日 10:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 10:51
樋ノ沢を過ぎて、紅葉の森を進む。
登山道はハダカゾウキ沢に沿って続く。
2022年10月30日 11:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 11:01
登山道はハダカゾウキ沢に沿って続く。
小東峠に到着。
2022年10月30日 11:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 11:27
小東峠に到着。
北の方角には南面白山。
紅葉も気になるが、断崖のような岩肌も気になる。
2022年10月30日 11:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 11:35
北の方角には南面白山。
紅葉も気になるが、断崖のような岩肌も気になる。
小東岳
周回ルートから外れているので、山頂を往復。
2022年10月30日 11:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 11:35
小東岳
周回ルートから外れているので、山頂を往復。
小東岳に到着。
2022年10月30日 11:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 11:42
小東岳に到着。
小東岳から南西の方角。
辺り一面、紅葉が広がっている。
・・・ん?
2022年10月30日 11:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 11:37
小東岳から南西の方角。
辺り一面、紅葉が広がっている。
・・・ん?
尾根の岩壁に大穴が空いているように見える。
方向からすると甲岩がある場所だが、あれは甲岩の背面だろうか?
2022年10月30日 11:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 11:37
尾根の岩壁に大穴が空いているように見える。
方向からすると甲岩がある場所だが、あれは甲岩の背面だろうか?
気になるが、それはさておき南東方角。
こちらは大行沢の紅葉が見事。
2022年10月30日 11:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 11:42
気になるが、それはさておき南東方角。
こちらは大行沢の紅葉が見事。
大行沢に光射す。
紅葉が輝いて見える。
2022年10月30日 11:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 11:42
大行沢に光射す。
紅葉が輝いて見える。
南の糸岳方面。
こちらも紅葉が見事。
要は全方位見事、て事だ。
2022年10月30日 11:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 11:48
南の糸岳方面。
こちらも紅葉が見事。
要は全方位見事、て事だ。
いつの間にか大東岳の雲が晴れてる。
もう少しタイミングが早ければ・・・
2022年10月30日 11:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 11:56
いつの間にか大東岳の雲が晴れてる。
もう少しタイミングが早ければ・・・
小東岳を後にし、南面白山へ。
途中の猿鼻山で大行沢を眺める。
2022年10月30日 12:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 12:19
小東岳を後にし、南面白山へ。
途中の猿鼻山で大行沢を眺める。
猿鼻山を越えて、
最後のピーク、南面白山へ。
2022年10月30日 12:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/30 12:34
猿鼻山を越えて、
最後のピーク、南面白山へ。
猿鼻山から南面白山への下降路は笹で覆われ不明瞭。
笹を掻き分けながら、道を外れぬよう注意して進む。
2022年10月30日 12:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 12:35
猿鼻山から南面白山への下降路は笹で覆われ不明瞭。
笹を掻き分けながら、道を外れぬよう注意して進む。
コルまで下った後は、南面白山への登り。
登り道は藪少なく問題なし。
2022年10月30日 12:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/30 12:40
コルまで下った後は、南面白山への登り。
登り道は藪少なく問題なし。
南面白山へ到着。
2022年10月30日 12:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 12:59
南面白山へ到着。
山頂から東。
錦の山の向こうには、仙台市泉区が見える。
2022年10月30日 13:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 13:00
山頂から東。
錦の山の向こうには、仙台市泉区が見える。
南面白山から眺める大東岳。
2022年10月30日 13:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 13:08
南面白山から眺める大東岳。
大東岳、拡大。
2022年10月30日 13:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 13:08
大東岳、拡大。
南面白山を過ぎれば、後は下るのみ。
2022年10月30日 13:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 13:36
南面白山を過ぎれば、後は下るのみ。
旧面白山スキー場のゲレンデを下る。
2022年10月30日 13:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 13:40
旧面白山スキー場のゲレンデを下る。
もう動く事はないであろうリフト。
なんとも侘しい眺めだ。
2022年10月30日 13:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 13:58
もう動く事はないであろうリフト。
なんとも侘しい眺めだ。
ゲレンデはススキ野原。
2022年10月30日 14:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 14:05
ゲレンデはススキ野原。
コスモスベルグまで降りてきた。
例年だと開花時期は9月上旬〜10月上旬だが、今年は少し遅い模様。
まだ多くの花が残っていた。
2022年10月30日 14:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 14:15
コスモスベルグまで降りてきた。
例年だと開花時期は9月上旬〜10月上旬だが、今年は少し遅い模様。
まだ多くの花が残っていた。
紅葉とコスモス畑。
2022年10月30日 14:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 14:16
紅葉とコスモス畑。
面白山高原駅に帰って来た。
2022年10月30日 14:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/30 14:31
面白山高原駅に帰って来た。
下山すると晴れる罠。。。
折角、晴れてきたのにこのまま帰るのは勿体ない。
2022年10月30日 14:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
10/30 14:49
下山すると晴れる罠。。。
折角、晴れてきたのにこのまま帰るのは勿体ない。
なので、紅葉川ハイキングコースを散策。
日中は賑わったのだろうが、15時を過ぎた遅い時間だったので、人は殆ど居なかった。
2022年10月30日 15:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/30 15:01
なので、紅葉川ハイキングコースを散策。
日中は賑わったのだろうが、15時を過ぎた遅い時間だったので、人は殆ど居なかった。
ゴルジュもあったりする本格的な沢だが、遊歩道が完備されているので沢屋じゃなくても楽しめる。
2022年10月30日 15:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
10/30 15:03
ゴルジュもあったりする本格的な沢だが、遊歩道が完備されているので沢屋じゃなくても楽しめる。
真夏であれば水線を進む方が楽しそうだが、一応、ここは観光地。
恥ずかしいので止めておこう。
2022年10月30日 15:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/30 15:19
真夏であれば水線を進む方が楽しそうだが、一応、ここは観光地。
恥ずかしいので止めておこう。
紅葉川の名前通り、紅葉が綺麗。
人気の観光スポットなのも頷ける。
2022年10月30日 15:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8
10/30 15:21
紅葉川の名前通り、紅葉が綺麗。
人気の観光スポットなのも頷ける。
水面も綺麗で、時折、魚影が見えた。
こんな場所で釣りでもしてみたいところだが、残念ながら釣りは禁止。
2022年10月30日 15:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 15:26
水面も綺麗で、時折、魚影が見えた。
こんな場所で釣りでもしてみたいところだが、残念ながら釣りは禁止。
綺麗な紅葉だけど、夕方なので全体的にトーンが暗い。
次回は明るい時間に訪問したいものだ。
2022年10月30日 15:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/30 15:29
綺麗な紅葉だけど、夕方なので全体的にトーンが暗い。
次回は明るい時間に訪問したいものだ。
紅葉川渓谷入口の看板。
登山者の足なら、片道30分位かな。
短い距離だけど中々楽しめるので、是非、お立ち寄りを。
2022年10月30日 15:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 15:34
紅葉川渓谷入口の看板。
登山者の足なら、片道30分位かな。
短い距離だけど中々楽しめるので、是非、お立ち寄りを。
紅葉川周辺は紅葉に囲まれており、まだしばらくは見頃が続きそうだ。
2022年10月30日 15:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 15:42
紅葉川周辺は紅葉に囲まれており、まだしばらくは見頃が続きそうだ。
面白山高原駅へ戻り、今度こそ山行終了。
2022年10月30日 15:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/30 15:59
面白山高原駅へ戻り、今度こそ山行終了。
下り列車を眺めて、面白山高原を後にする。
2022年10月30日 16:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 16:01
下り列車を眺めて、面白山高原を後にする。
帰る途中、天童高原へ寄り道。
2022年10月30日 16:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 16:28
帰る途中、天童高原へ寄り道。
天童高原で日が暮れた。
2022年10月30日 16:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 16:29
天童高原で日が暮れた。
天童高原スキー場ゲレンデ。
今は草で青々としているが、もうすぐ真っ白か。
スキー場営業開始した頃に、また訪れたいものだ。
2022年10月30日 16:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/30 16:30
天童高原スキー場ゲレンデ。
今は草で青々としているが、もうすぐ真っ白か。
スキー場営業開始した頃に、また訪れたいものだ。

感想

県境尾根の紅葉ピークは過ぎていたが、山麓は今が盛り。
標高800m以下の領域が特に良く、稜線上から山麓を眺めるとそこには一面の赤が
広がっており、時折歩みが止まる。
最近の趣向から、紅葉と言えば月山や朝日連峰の山ばかりに目が行っていたが、
二口山塊の紅葉も引けを取らず、実に素晴らしいものがある。
宮城に住んでいた頃は頻繁に通っていた山域なので、その事は十分知っていたはずだが、
年月が経ち、足が遠のくにつれて忘れてしまっていたらしい。
二口の紅葉はかくも見事なものであったのか、と。
今回の山行にて、今更ながらに思い出す。
大東岳や樋ノ沢避難小屋など、過去に何度も訪れた場所を久しぶりに訪れるのは、
かつての学び舎を訪れるかのようで、それもまた趣深い。
思い入れのある場所が、今も変わらず在り続けているのを見るのは嬉しいものだ。

時折、小雨が降ったりと、この日の天気は今一つ。
陽射しはあまり射さず、全体的に暗いトーンの紅葉景色ではあった。
けれど、記憶に残るそれは色鮮やかで、心の中は晴れ晴れとした気分の良い一日だった。

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コメント

大東岳は7年ぶりでしたか。
アニキがまだ沢登りしてた頃(笑)、二口と言えばLuskeありでしたね😊
アニキのレコをそれはもう何回も見返したもんです。

この時期、紅葉川を遡ってみようかなぁと考えてましたが、今回の写真にあった大行沢方面も綺麗ですね〜。
よく考えたら紅葉の大行沢はまだ歩いた事なかったので、明後日の祝日辺りのんびり歩いてみようかな〜と思わされました😁

アニキが二口なんて珍しい〜と思いましたが、「かつての学び舎」と聞いて、なんだか嬉しい気持ちになりました😊

お疲れ様でした。良い物見させて頂きました。
2022/11/1 17:45
mooreeさん、こんばんは
まだ沢登りはやってるぞ〜><b
月山や鳥海山の雪が中々消えないせいで、沢登りに行く機会が無いだけだで(笑)

今回見た中では、大行沢流域の紅葉が最も綺麗に見えたなぁ。
上から眺めただけだけど、沢からだとより一層綺麗に見えるだろねmaple
もう11月に入り、沢は厳しい季節だけど、大行沢上流ならそれ程濡れないだろうから是非行ってくれ給え。
mooreeさんからしたら、上流だけでは刺激が足りなくて飽きてくるかもしれないが・・・
まさか、、、
F1ゴルジュから入るつもりではあるまいな!?
2022/11/1 22:15
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