記録ID: 4861680
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
ハロウィーン🎃だから 秋深まる六甲山最高峰に登って、帰りはもちろん古寺山で黄昏れる、の巻。
2022年10月31日(月) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:36
- 距離
- 21.1km
- 登り
- 1,766m
- 下り
- 1,527m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:17
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 6:29
距離 21.1km
登り 1,766m
下り 1,527m
10:05
59分
スタート地点
16:34
最後、スマホのバッテリーやばくなってきて古寺山の山頂でログ切った。その後 17:10太陽が完全に沈むまで山頂で過ごし、下りは名前の通り上唐櫃(神鉄六甲の近く)に下る「上唐櫃台道」をチョイス。下山に要した時間は18分でした。(17:28下山完了)
スマホの調子があまりよろしくなく、ログは飛びまくりだし、行ってないとこに勝手に行ったかのようになってて、かなり荒れてます。
「まぁだいたいこんなもんか」ぐらいのかるーい感じで優しい目で見守りつつ 流してくだされー(笑)
ま 参考程度にはなるでしょ!
スマホの調子があまりよろしくなく、ログは飛びまくりだし、行ってないとこに勝手に行ったかのようになってて、かなり荒れてます。
「まぁだいたいこんなもんか」ぐらいのかるーい感じで優しい目で見守りつつ 流してくだされー(笑)
ま 参考程度にはなるでしょ!
天候 | あっぱれ秋晴れ!快晴🌞 抜ける青空に風も無し。ただ、空気はクリアではなく 景色は霞んでた。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
スタートは神戸電鉄有馬線「大池」 ゴールは同「神鉄六甲」、もしくは「大池」 |
コース状況/ 危険箇所等 |
六甲山最高峰までは危険箇所などあるはずもない超どメジャールート。帰りの小川谷も、笹が丁寧に整備され、歩きやすくなっていますよ。が、林道に抜けた先は 古くなった林道が荒れておりとてもワイルド!(飼い主的には その風情がお気に入り)ふだんよく整備された登山道しか知らない人は 少し驚くかな?(笑) 古寺山・井戸谷道は 入山してから川を渡るまでと、川を渡った先、井戸谷に抜けるまでが、ブッシュ伸び放題、倒木ありまくりで わかりにくい。 |
写真
例によって例のごとく、スタートは大池地獄谷の 普通は人が歩かない変なところからw
もう六甲でも、紅葉・黄葉かなりきれいね。こういうのって本当は徐々に進んでるんだけど、なんだかいきなり突然来る感じがする。
もう六甲でも、紅葉・黄葉かなりきれいね。こういうのって本当は徐々に進んでるんだけど、なんだかいきなり突然来る感じがする。
地獄谷西尾根は飼い主の大好きな尾根。ラムちゃんは数えきれないぐらい歩かされて、少々飽き飽きしてるように見える日「も」あるw
ここはお気に入りの場所のひとつ。丹生山系が見渡せるよ。
洛陽を見るのにちょうどいいところでもある。
ここはお気に入りの場所のひとつ。丹生山系が見渡せるよ。
洛陽を見るのにちょうどいいところでもある。
何故かこの1株だけ!
リンドウが植えられていた。
今日はこのリンドウが好きな人の応援登山だから、なんだか不思議な気持ちになった。この花を見つけたとき、その人が間違いなく無事に登頂できることを確信したよ!
リンドウが植えられていた。
今日はこのリンドウが好きな人の応援登山だから、なんだか不思議な気持ちになった。この花を見つけたとき、その人が間違いなく無事に登頂できることを確信したよ!
900mピークから最高峰までは時間がなかった。その人はきっと2時に登頂するんじゃないかと飼い主は勝手に思い込んでて(思い込みが激しい性格!笑)時間が迫ってきてたし焦って走った。
最後の昇り階段の途中、足下にたった1輪だけ、リンドウが咲いてた!!!!!!きっともうすぐ登頂する!間違いない!
最後の昇り階段の途中、足下にたった1輪だけ、リンドウが咲いてた!!!!!!きっともうすぐ登頂する!間違いない!
太陽の角度、光の当たりかた、最高だった。もう午後2時。こんな時間に最高峰に向かう登山者は少ない。常識的な人々は、日の落ちる時刻の早いこの季節、みんなもう下山を始めているだろう。だからラムちゃんとふたり 貸し切りの道だった。息が止まるほど美しい眺めを思い切り胸の奥まで吸い込む。
まずは 極楽茶屋跡まで引き返す。この花はその階段で。行きは走ったけど、2時に間に合った安心感で帰りはノンビリ。あやや!?でも今日わかったこと!ゆっくりカメみたいに昇るより、勢いづけて走る方が楽!!意外すぎた
小川谷は大好きな谷のひとつ。いつ来ても静かだ。しかもこんな時間から誰も登ってくるわけがない。下るバカもいないだろう。つまり完璧な静けさを心の底から味わい尽くせる。ただ、山とラムちゃんと飼い主だけ。
感想
今日は久しぶりに歩いて最高峰へ。
ラムちゃんは大喜び!
最高峰では毎回そうなんだけど、これでもかと言うぐらい転がりまくって枯れ草まみれ。(笑)喜びの舞いは日頃の4〜5倍はやってた!!なんてったって最高峰だもんな、それぐらいやっとかんと!!
下山は小川谷。魚屋道下って湯槽谷登り返して横谷下るのも考えたんだけど(魚屋道なら走って下れそうだし)、距離長くなると古寺山の夕陽に間に合わないのと、数少ないハイカーさんたちが下山路に選ぶ可能性が高いのでやめた。(最近歩いてないからパトロールしたかったし、もしも人っ子一人歩いてないなら迷わず魚屋道にしただろうけど、この日は違う気がして恒例の小川谷にした)
結果、小川谷で大正解!
素晴らしく美しい色に染まり始めたイヌブナの森に、溜め息をつきながら、もう下山だと言うのに まるで今から登るときと同じぐらいのテンションで感動できたから。
行きも帰りも、そしてもちろん最高峰も素晴らしかった。
古寺山の夕日にも充分間に合って、ゆっくりと沈む太陽を満喫できた。
そうそう。この日は珍しく最高峰で出会った人と少しゆっくりお話ししました。(普段は山で人と話すことはまず無い飼い主。ま、人の歩かない裏六甲辺りをうろついてる飼い主は、ほぼ野生動物みたいなもんだからねww)尼崎から来たお友だちグループだったけど、下山後は有馬温泉 ゆっくり楽しんで帰られたんかな?是非また来てください!
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