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Yamareco

記録ID: 4862001
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ハイキング
富士・御坂

宝永山、宝永第二火口縁、御殿庭上部(富士宮口五合目から)

2022年10月31日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:17
距離
7.8km
登り
735m
下り
738m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:27
休憩
0:49
合計
5:16
9:10
9:10
17
9:27
9:27
15
9:42
9:43
14
9:57
9:57
64
11:01
11:12
7
11:19
11:20
31
11:51
11:52
10
12:02
12:08
9
12:17
12:27
5
12:32
12:33
18
12:51
12:57
11
13:08
13:17
36
13:53
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6
13:59
13:59
13
14:12
14:15
2
14:17
14:17
4
14:21
14:21
0
五合目宝永山入口
14:21
ゴール地点
天候 晴れ→ガスガス
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
富士宮口五合目駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
危険個所:
今回歩いた大部分の登山道は火山礫特有の歩き難い道なのでスリップや転倒注意

不明瞭箇所:
一部に踏み跡が薄いところがある
9:05 宝永山入口横の駐車場を出発。
駐車場は季節外れの平日なのに思った以上の車が停まっていた。
2022年10月31日 09:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/31 9:06
9:05 宝永山入口横の駐車場を出発。
駐車場は季節外れの平日なのに思った以上の車が停まっていた。
9:10 数分歩いて富士宮口五合目から登山開始。
2022年10月31日 09:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
10/31 9:11
9:10 数分歩いて富士宮口五合目から登山開始。
先ずはこんな感じだが火山礫の道は極めて歩き難い。
2022年10月31日 09:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
10/31 9:14
先ずはこんな感じだが火山礫の道は極めて歩き難い。
9:28 富士宮口新六合目の小屋前まで来た。ここにある二軒の山小屋は当然営業を終えて閉鎖中。
ここから上の富士山山頂へは立ち入り禁止のゲートと表示があるが観光客向けの注意書きの様だ。山頂へ向かう登山者はかなり居る。
2022年10月31日 09:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/31 9:30
9:28 富士宮口新六合目の小屋前まで来た。ここにある二軒の山小屋は当然営業を終えて閉鎖中。
ここから上の富士山山頂へは立ち入り禁止のゲートと表示があるが観光客向けの注意書きの様だ。山頂へ向かう登山者はかなり居る。
富士宮口新六合目から10分歩いて小屋を振り返る。
ここは標高2500m付近だがなんだか空気が薄い。
2022年10月31日 09:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/31 9:41
富士宮口新六合目から10分歩いて小屋を振り返る。
ここは標高2500m付近だがなんだか空気が薄い。
周囲の眺望。
1/4
2022年10月31日 09:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/31 9:42
周囲の眺望。
1/4
富士山山頂方向。
2/4
2022年10月31日 09:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/31 9:42
富士山山頂方向。
2/4
中央の窪みは宝永第一火口でその右が宝永山。くの字型に見えるのは宝永山に登る道で踏み固められた雪が凍っているように見える。
アイゼン持ってきたけどかなり急で面倒くさそう。
3/4
2022年10月31日 09:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/31 9:43
中央の窪みは宝永第一火口でその右が宝永山。くの字型に見えるのは宝永山に登る道で踏み固められた雪が凍っているように見える。
アイゼン持ってきたけどかなり急で面倒くさそう。
3/4
宝永山の右側は切れ落ちている。
4/4
2022年10月31日 09:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/31 9:43
宝永山の右側は切れ落ちている。
4/4
9:43 宝永第一火口縁の道標まで来た。
2022年10月31日 09:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/31 9:44
9:43 宝永第一火口縁の道標まで来た。
宝永第一火口の左側。
1/2
2022年10月31日 09:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/31 9:52
宝永第一火口の左側。
1/2
宝永第一火口。
富士山は火山だということを思い知らされる。
2/2
2022年10月31日 09:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/31 9:52
宝永第一火口。
富士山は火山だということを思い知らされる。
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ここは宝永第一火口縁の道標と宝永山の鞍部。
2022年10月31日 09:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/31 9:52
ここは宝永第一火口縁の道標と宝永山の鞍部。
宝永山。
2022年10月31日 09:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/31 9:52
宝永山。
宝永山へ登る道。
雪が踏み固められて融けてまた凍ってでツルツルかと思ったら雪は全く凍っていない。ややフカフカの雪なので火山礫の上より歩き易い。急に見えた斜面はそれほどでもない。
2022年10月31日 10:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
10/31 10:08
宝永山へ登る道。
雪が踏み固められて融けてまた凍ってでツルツルかと思ったら雪は全く凍っていない。ややフカフカの雪なので火山礫の上より歩き易い。急に見えた斜面はそれほどでもない。
宝永山山頂の一角まで来た。
眼下に山中湖が見えた。
1/4
2022年10月31日 10:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/31 10:58
宝永山山頂の一角まで来た。
眼下に山中湖が見えた。
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箱根方面。
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2022年10月31日 10:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/31 10:58
箱根方面。
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御殿場方面。
3/4
2022年10月31日 10:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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御殿場方面。
3/4
10:59 宝永山山頂。この後ガスガスになり風も出て来て寒い。
4/4
2022年10月31日 10:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/31 10:59
10:59 宝永山山頂。この後ガスガスになり風も出て来て寒い。
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11:20 宝永山馬ノ背経由で降りることにした。
2022年10月31日 11:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/31 11:22
11:20 宝永山馬ノ背経由で降りることにした。
宝永第一火口縁の道標と宝永山の鞍部へ戻る道。
登りの時も下りの時も宝永第一火口の向こう側では落石が常にあり、ガサガサ音や土煙が見えていた。
2022年10月31日 11:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/31 11:39
宝永第一火口縁の道標と宝永山の鞍部へ戻る道。
登りの時も下りの時も宝永第一火口の向こう側では落石が常にあり、ガサガサ音や土煙が見えていた。
宝永山山頂付近のみがガスガス。
2022年10月31日 11:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/31 11:56
宝永山山頂付近のみがガスガス。
12:02 宝永第一火口縁まで戻って来た。ここからは来た道とは違うルートの宝永山第二火口縁経由で五合目駐車場へ戻ることにした。
2022年10月31日 12:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/31 12:05
12:02 宝永第一火口縁まで戻って来た。ここからは来た道とは違うルートの宝永山第二火口縁経由で五合目駐車場へ戻ることにした。
宝永山を振り返るとガスが消えている。
2022年10月31日 12:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/31 12:10
宝永山を振り返るとガスが消えている。
富士山山頂方向もガスが消えている。
2022年10月31日 12:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/31 12:10
富士山山頂方向もガスが消えている。
左の窪みが宝永山第二火口でその先の見えないところが宝永山第三火口と思う。
2022年10月31日 12:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/31 12:13
左の窪みが宝永山第二火口でその先の見えないところが宝永山第三火口と思う。
12:17 宝永山第二火口縁と書かれた分岐まで来た。
2022年10月31日 12:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/31 12:25
12:17 宝永山第二火口縁と書かれた分岐まで来た。
第二火口縁で駐車場で会った写真の老夫婦に出会った。ご主人からは景色が良いので御殿庭方向へ行くのが良いと薦められた。因みにご夫婦は御殿庭まで行ってきたとのこと。
2022年10月31日 12:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
10/31 12:29
第二火口縁で駐車場で会った写真の老夫婦に出会った。ご主人からは景色が良いので御殿庭方向へ行くのが良いと薦められた。因みにご夫婦は御殿庭まで行ってきたとのこと。
前方が山体観測装置というところだがその装置は見当たらない。
やや右遠くは愛鷹山付近。
1/2
2022年10月31日 12:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/31 12:30
前方が山体観測装置というところだがその装置は見当たらない。
やや右遠くは愛鷹山付近。
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12:31 山体観測装置というところに来た。
分かり難いが左に伊豆半島、その右に駿河湾が見えている。
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2022年10月31日 12:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/31 12:30
12:31 山体観測装置というところに来た。
分かり難いが左に伊豆半島、その右に駿河湾が見えている。
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御殿庭へ向けて進む。
2022年10月31日 12:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/31 12:41
御殿庭へ向けて進む。
背の低い唐松の黄色がとてもきれい。
2022年10月31日 12:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/31 12:44
背の低い唐松の黄色がとてもきれい。
12:52 御殿庭中という場所まで下りて来た。この先進むと簡単には戻れないのでここから東方向の御殿庭上方向へ行き、再び山体観測装置へ大回りで戻ることにした。
2022年10月31日 12:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/31 12:54
12:52 御殿庭中という場所まで下りて来た。この先進むと簡単には戻れないのでここから東方向の御殿庭上方向へ行き、再び山体観測装置へ大回りで戻ることにした。
御殿庭上への道はやや薄いがピンクテープが沢山あるので大丈夫。
2022年10月31日 13:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
10/31 13:04
御殿庭上への道はやや薄いがピンクテープが沢山あるので大丈夫。
宝永山。
2022年10月31日 13:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/31 13:06
宝永山。
前方が御殿庭上。宝永山が奥に見える。
2022年10月31日 13:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/31 13:10
前方が御殿庭上。宝永山が奥に見える。
13:09 御殿庭上という道標に到着。
2022年10月31日 13:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/31 13:11
13:09 御殿庭上という道標に到着。
山体観測装置から御殿庭中までは前方の林の中に道がある。
この平らなところが宝永山第三火口と思うのだが?
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2022年10月31日 13:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/31 13:22
山体観測装置から御殿庭中までは前方の林の中に道がある。
この平らなところが宝永山第三火口と思うのだが?
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中央の高いところが山体観測装置という場所付近。
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2022年10月31日 13:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/31 13:22
中央の高いところが山体観測装置という場所付近。
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左の高いところが山体観測装置の場所なのでそこに戻る。
写真の斜面に戻る道が薄く見えているがガスが掛かると難しいと思う。
2022年10月31日 13:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/31 13:24
左の高いところが山体観測装置の場所なのでそこに戻る。
写真の斜面に戻る道が薄く見えているがガスが掛かると難しいと思う。
今歩いてきた道が分かるだろうか?
2022年10月31日 13:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/31 13:39
今歩いてきた道が分かるだろうか?
もうすぐ山体観測装置の場所(左の高いところ)。
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2022年10月31日 13:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/31 13:41
もうすぐ山体観測装置の場所(左の高いところ)。
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これが宝永山第二火口。
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2022年10月31日 13:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/31 13:41
これが宝永山第二火口。
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14:00 山体観測装置を経由し宝永山第二火口縁まで戻ったのでここから五合目駐車場へ行くがその道はほぼ水平だ。
2022年10月31日 14:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/31 14:01
14:00 山体観測装置を経由し宝永山第二火口縁まで戻ったのでここから五合目駐車場へ行くがその道はほぼ水平だ。
五合目駐車場まで戻る道は林の中。
2022年10月31日 14:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/31 14:03
五合目駐車場まで戻る道は林の中。
14:20 五合目駐車場の端にある宝永山入口に到着。
本日も無事登山終了。
2022年10月31日 14:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/31 14:23
14:20 五合目駐車場の端にある宝永山入口に到着。
本日も無事登山終了。
撮影機器:

装備

備考 水:
水は2.4リットル持参し約1.3リットル消費

ザック重量:
約8.4kg (水を含む)

感想

富士山に登ったことはありませんが夏の行列登山は行く気になれません。
それで今の時期は人が少なくノンビリ歩けそうなので富士山最大の側火山である宝永山へ初めて行ってきました。
宝永山は宝永4年(1707年)の宝永大噴火で誕生したそうです。
五合目より上は樹木がなく雄大な眺望がありとても素晴らしかったです。

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