大峰山（八経ヶ岳） 悪天も修験者の気持ちで

2022年10月31日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,110m
• 下り: 1,091m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:15

9:45 行者還トンネル西口
10:35 奥駈道出合
11:00 11:10 弁天ノ森
11:35 聖宝ノ宿跡
12:30 弥山
13:05 13:10 大峰山
13:35 13:50 弥山小屋
14:30 聖宝ノ宿跡
15:00 弁天ノ森
15:15 奥駈道出合
16:00 行者還トンネル西口

3日間の予定で紀伊山地遠征。2日目に予定した熊野古道歩きはあまりに雨が降るので温泉ばかり入ってゆっくりしました。明日の大台ケ原は晴れ予報！

天候

小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

弥山登山口P（行者還トンネル西口P）1000円

コース状況／危険箇所等

危険箇所はないですが登山口から出合までの急登と聖宝ノ宿跡から弥山までの急登は多少の体力が必要だと思います。

その他周辺情報

入鹿温泉ホテル瀞流荘（登山口から2時間弱）に泊まって冷えた体を温めました。

写真

10/31 9:42

弥山登山口駐車場（行者還トンネル西口駐車場）は料金1000円です。紅葉はこの辺りが一番綺麗でした。

10/31 9:57

登山口から20分ほどは紅葉の中を登りました。

10/31 10:38

出合いまでは登りっぱなしです。根気よく一歩一歩

10/31 11:11

弁天の森、ここでカッパを着ました。予想より早く降り始めた。

10/31 11:37

聖宝ノ宿跡、端正なお顔です。
出合いからここまではなだらかな尾根歩きで楽しい

10/31 12:05

天国への階段？聖宝ノ宿跡から弥山まではまたまた急登になります。

10/31 12:32

弥山到着

10/31 12:32

小屋は立派です。でもひと気がない

10/31 13:05

悪天の中、なんとか八経ヶ岳頂上制覇

10/31 13:46

弥山のトイレに（笑）

10/31 16:06

何度か足を滑らせながら無事下山しました。
もう誰も居ません（泣）

撮影機器：

MAR-LX2J HUAWEI

感想

haemosu

近畿地方最高峰。山深くアクセス大変ですが自然しかない素晴らしい山です。
雨の平日の遅いスタートで弁天の森辺りで団体とすれ違ったあとは誰にも会いませんでした。濡れた登山道で何度か滑り、もし怪我して動けなくなったらと思うとやはり単独行は怖いなと感じました。