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Yamareco

記録ID: 4866206
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ハイキング
甲信越

鉢伏山・二ツ山 雲海と真っ白な北アルプス、BCの下見も兼ねて

2022年11月02日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:36
距離
9.5km
登り
428m
下り
412m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:11
休憩
0:23
合計
3:34
距離 9.5km 登り 430m 下り 428m
7:29
2
7:31
16
7:47
7:49
2
7:51
8:02
1
8:03
8:06
39
8:45
8:48
25
9:17
9:20
4
10:00
10:01
57
10:58
5
11:03
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鉢伏山荘の有料駐車場(500円)に車を駐めましたが、到着時も戻ってきた時も私だけでした。
最初、塩嶺峠側からアクセスしようとしましたが、いまだ通行止めだったので、崖の湯経由の林道で上がりました。途中はほぼ1車線の林道で(舗装はされています)、ちょうどカメラマンが帰るタイミングだったのか20台以上の車とのすれ違いで苦労しました。
駐車場に車を駐めます。
駐車場に車を駐めます。
歩き始めます。風もほぼ無く、冷え込みもあまりありません。今日は早めにガスが湧いてきそう。
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歩き始めます。風もほぼ無く、冷え込みもあまりありません。今日は早めにガスが湧いてきそう。
二ツ山への分岐。あとでここを左に進みます。
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二ツ山への分岐。あとでここを左に進みます。
美ヶ原。今回は常に美ヶ原を眺めながら歩いていました。
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美ヶ原。今回は常に美ヶ原を眺めながら歩いていました。
北アルプス。見事な雲海です。
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北アルプス。見事な雲海です。
鉢伏山山頂。
展望台に登ります。
展望台に登ります。
富士山、南アルプス方面。
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富士山、南アルプス方面。
富士山。どこまでも雲海が続いているかの様。
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富士山。どこまでも雲海が続いているかの様。
南アルプス。諏訪盆地も雲海に沈んでいます。
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南アルプス。諏訪盆地も雲海に沈んでいます。
中央アルプス方面。
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中央アルプス方面。
中央アルプス。手前に高ボッチ。
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中央アルプス。手前に高ボッチ。
御嶽山、乗鞍岳方面。
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御嶽山、乗鞍岳方面。
御嶽山。
乗鞍岳。
北アルプス。
槍穂高。
大天井岳、燕岳。
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大天井岳、燕岳。
立山、剣岳。
鹿島槍〜白馬岳。
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鹿島槍〜白馬岳。
下りはこちら経由で。
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下りはこちら経由で。
BCの下見。北西の沢状地形。標高差200mほどは滑れそうですが、西風が当たるのでおそらくパック気味では。
BCの下見。北西の沢状地形。標高差200mほどは滑れそうですが、西風が当たるのでおそらくパック気味では。
駐車場に下って行く沢。ここは先シーズンに滑りました。
駐車場に下って行く沢。ここは先シーズンに滑りました。
2月の様子。
ちょっとパックスノー気味。
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ちょっとパックスノー気味。
初めての二ツ山に向かいます。
初めての二ツ山に向かいます。
最初の右カーブ。今年2月はこの左側の斜面を滑りました。
最初の右カーブ。今年2月はこの左側の斜面を滑りました。
斜面を見下ろします。
斜面を見下ろします。
今年2月の様子。最初はもう少し左側の斜面を滑りましたが、パックされていましたので、続いてもう少し東側に回り込んだこの斜面を滑りましたが、いきなりディープパウダーになりました(^^)。
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今年2月の様子。最初はもう少し左側の斜面を滑りましたが、パックされていましたので、続いてもう少し東側に回り込んだこの斜面を滑りましたが、いきなりディープパウダーになりました(^^)。
短いですが気持ち良いディープパウダーでした。次に訪れるときはもっと東に回り込んで風の影響が少ない斜面を滑りたいと思います(^^)。
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短いですが気持ち良いディープパウダーでした。次に訪れるときはもっと東に回り込んで風の影響が少ない斜面を滑りたいと思います(^^)。
この辺りは東斜面ですので、多分雪の状態は良さそう。
この辺りは東斜面ですので、多分雪の状態は良さそう。
北東斜面を振り返ります。オープンバーンは標高差100mあるかないかくらいでしょうか。その先の樹林帯も植林された林の様ですので、もう少し下まで滑れそうな感じです。
北東斜面を振り返ります。オープンバーンは標高差100mあるかないかくらいでしょうか。その先の樹林帯も植林された林の様ですので、もう少し下まで滑れそうな感じです。
ただ問題は滑った後、どこを登り返すかです(^^;。
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ただ問題は滑った後、どこを登り返すかです(^^;。
まだまだ遠いです。
まだまだ遠いです。
アップダウンが続きます。
アップダウンが続きます。
今降りてきた斜面を振り返ります。ここも北東面ですので、雪はおそらく良さそう。この斜面も候補かな。
今降りてきた斜面を振り返ります。ここも北東面ですので、雪はおそらく良さそう。この斜面も候補かな。
斜面下部。
南側が開けます。
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南側が開けます。
ここはなだらかな丘の上。
ここはなだらかな丘の上。
その先の斜面を振り返ります。
その先の斜面を振り返ります。
斜面下部。ここも良い感じの斜面です。
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斜面下部。ここも良い感じの斜面です。
大下りはこれがラストかな。
大下りはこれがラストかな。
雪化粧した浅間山。
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雪化粧した浅間山。
斜面を振り返ります。
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斜面を振り返ります。
最後の登り。
二ツ山山頂は縦走路から別れて少し南に下ります。
二ツ山山頂は縦走路から別れて少し南に下ります。
八ヶ岳がきれいに見えています。
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八ヶ岳がきれいに見えています。
富士山。
赤岳、横岳、硫黄岳。上の方が少し白くなっているのが見えます。
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赤岳、横岳、硫黄岳。上の方が少し白くなっているのが見えます。
蓼科山も山頂が少し白く見えます。
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蓼科山も山頂が少し白く見えます。
山頂に到着。展望はあまりよくありません。
山頂に到着。展望はあまりよくありません。
二ツ山山頂。
休憩は眺めの良い場所でしようと、すぐに引き返します。
休憩は眺めの良い場所でしようと、すぐに引き返します。
ここが眺めが良いので休憩。歩いてきた縦走路。鉢伏山から二ツ山は思った以上に遠かったです(^^;。
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ここが眺めが良いので休憩。歩いてきた縦走路。鉢伏山から二ツ山は思った以上に遠かったです(^^;。
見下ろす黄葉が見事です。
見下ろす黄葉が見事です。
鉢伏山山頂。
滑ったら楽しそうな斜面。ただ鉢伏山からはちょっと遠いなあ(^^;。
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滑ったら楽しそうな斜面。ただ鉢伏山からはちょっと遠いなあ(^^;。
休憩後歩き始めます。正面にちょうど中央アルプス。
休憩後歩き始めます。正面にちょうど中央アルプス。
中央アルプス。
気持ちの良い散歩道。
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気持ちの良い散歩道。
下ったらまた登ります(^^;。
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下ったらまた登ります(^^;。
八ヶ岳。
滑るならやっぱりこの辺りの斜面が良さそう。
滑るならやっぱりこの辺りの斜面が良さそう。
鉢伏山。
良い斜面です。
こちら側も。
鉢伏山への登山道に合流。
鉢伏山への登山道に合流。
北アルプス北部は少しガスが湧いてきましたが、槍穂高はまだきれいに見えています。
北アルプス北部は少しガスが湧いてきましたが、槍穂高はまだきれいに見えています。
美ヶ原。斜面の黄葉が本当に見事でした。
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美ヶ原。斜面の黄葉が本当に見事でした。
下っていく林道も紅葉まつり(^^)。
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下っていく林道も紅葉まつり(^^)。
途中に貯水池?があり、きれいに映り込んでいたので車を駐めて撮影タイム。
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途中に貯水池?があり、きれいに映り込んでいたので車を駐めて撮影タイム。
まあまあの映り込み。
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まあまあの映り込み。
赤系も少しだけあります。
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赤系も少しだけあります。
ちょうどこの辺りが雲海のぎりぎり上辺り。すぐに周りは真っ白になりました。
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ちょうどこの辺りが雲海のぎりぎり上辺り。すぐに周りは真っ白になりました。

感想

雪化粧した北アルプスを近くで眺めたいと思い、久しぶりの鉢伏山に出かけてきました。ついでにまだ行ったことの無い二ツ山まで足を伸ばし、BCで滑る斜面の下見も目的でした。
この日は標高1000m位のところに一面の雲海が広がっていて、これほど一面の見事な雲海は本当に久しぶりな気がします。鉢伏山山頂からの大展望も素晴らしかったです。あともうふた降りほどしたら乗鞍や白馬あたりはそろそろ滑れるようになるかな。
二ツ山への稜線ですが、随所に標高差100mほどの適度なオープンバーンがあって、BCでちょこっと遊ぶには楽しそうだなと感じました。
参考までに今年2月にBCで訪れた際の記録は以下です。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4024105.html

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