霧ヶ峰(車山ー蝶々深山ー沢渡)


- GPS
- 01:36
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 360m
- 下り
- 338m
コースタイム
- 山行
- 1:31
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 1:34
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道は抑制日されていて特に危険な箇所は無いです。 ただ、沢渡へ下る道はやや不明瞭な箇所あり |
その他周辺情報 | 諏訪湖にそばにある片倉館の千人風呂がリーズナブルのお値段でおすすめです。 昭和初期に建造された温泉で会館、浴場、渡廊下の3棟が国の重要文化財となっています。超レトロですが、清潔感もあってユックリできました。 http://www.katakurakan.or.jp/index.php |
写真
装備
個人装備 |
ファーストエイドキット
テーピングテープ
保険証
JIRO会員書
ココヘリ
モンベルメンバーズカード
JTBカード
免許証
雨具(上着のみ)
地図
コンパス
ヘッドランプ
予備電池(ヘッドライト用)
笛
ライター
ポケットティッシュ
スマホ
充電用バッテリー
充電用コード
時計
サングラス
グローブ
水
行動食
サンバイザー
防寒着
|
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感想
美ヶ原から移動して、本日2本目の霧ヶ峰アタックです。
計画では車山から蝶々深山経由で八島ヶ湿原へ下りて、沢渡経由で車山肩の駐車場まで戻ってくるコースだったのですが、美ヶ原で朝、寒さに負けて1時間ほど出発を遅らせた皺寄せで、出発時間が遅くなってしまったので帰りのことを考えて、蝶々深山の先から沢渡へ下りるルートに変更しました。
車山肩駐車場から車山へは緩やかな登りで、ハイカーや観光客も沢山いらっしゃいます。
トレイルは石が多いので走りにくいですが、頂上までは楽に走っていける傾斜です。
車山頂上には特徴的な車山気象レーダー観測所の丸いドームと4本の小さな御柱に囲まれた車山神社という小さな神社があります。
今日は、お天気が良かったので山頂からは八ヶ岳、蓼科山、美ヶ原が良く見え、遠く北アルプス、南アルプス、中央アルプス、富士山も望む事ができました。
祝日で頂上直下までリフトで登ってこれるので山頂は、けっこう賑わっていました。
頂上から車山高原リフト山頂駅まで下ってから霧ヶ峰湿原方面へ向かいます。
車山高原リフト山頂駅から車山乗越手前までは急な下りになります。
車山乗越からやや登ると霧ヶ峰湿原へ到着です。
湿原は木道が整備されていて、歩きやすくなっています。
霧ヶ峰湿原には立ち寄らず、木道を抜けて蝶々深山への登りに入ります。
蝶々深山への登りも比較的緩い登りとなります。
蝶々深山の頂上は開けた丘陵という感じで、振り返ると車山が綺麗な形で望めます。
稜線は全て開けているので景色は変わりませんが、アルプスを眺めながらの気持ち良いランです。
帰宅時間の関係から八島ヶ原湿原をまわるのを諦めたので、蝶々深山を下りた所にある沢渡への分岐で沢渡方面へ向かいます。
軽い登りでピークに立つと、八島ヶ原湿原を望む事ができます。
上から見ると、広い枯れ草地のような感じです。
物見岩方面もよく見えて、けっこう混み合っているみたいですが、こちらへ来るハイカーも登山客もいなく静かなトレイルです。
時間があれば独り占めの時間をのんびり過ごしたいところですが、そうもいってられないので、沢渡へ気持ち良くランしながら進みます。
途中、クヌルプヒュッテ経由のショートカットがあるのでそこから沢渡へ。
沢渡から車山肩まではダラダラとした長い登りとなります。
樹林帯?でもあるので風もなくお天気も良いので、かなり汗ばむ感じです。
登りきると、ピークへ回り込める分岐があるのでピークを回って駐車場へとむかいました。
ピークからの眺望は代わり映えしませんが、最後にじっくり眺めて駐車場に戻りました。
帰りは、諏訪湖畔にある片倉館の千人風呂(国指定重要文化財)がレトロで良い雰囲気だというので立ち寄って汗をながしました。
風呂に入らなければ、八島ヶ原湿原を回れただろうと言う話しもありますが、諸事情で昨日はお風呂に入れなかったので流石に気持ち悪いので入浴を優先してしまいました(笑)
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