釈迦ヶ岳(庵座の滝から羽鳥峰周回)

2022年11月03日(木) [日帰り]

• GPS: 07:16
• 距離: 10.0km
• 登り: 917m
• 下り: 904m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:03
• 休憩: 1:11
• 合計: 7:14

6:09 朝明駐車場
7:09 7:21 庵座の滝
8:55 9:02 釈迦ヶ岳最高点
9:09 9:09 大蔭
9:14 9:37 釈迦ヶ岳
9:59 10:16 大蔭
10:52 10:53 猫岳
11:49 11:49 白滝谷分岐
12:01 12:02 羽鳥峰
12:06 12:10 ハト峰峠
13:00 13:05 千種街道分岐
13:21 13:22 朝明駐車場
13:23 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝明駐車場（有料：普通車500円）

コース状況／危険箇所等

○　コース分岐の標識類もよく整備されており迷うことはないと思いますが、ガレ場では足元や落石に注意してください。
◯　駐車場到着までの道路でタヌキ2、雄鹿1、猿2と遭遇しました。夜間の山道の運転は小動物に注意してご安全に！

その他周辺情報

立ち寄っていませんが、帰り道すぐ近くに「三休の湯」という日帰り温泉施設がありました。ホームページ：http://33thank-you.com/

写真

11/3 5:43

朝明（あさけ）駐車場約70台可(有料:普通車500円)。右の建物がトイレ。

11/3 6:11

駐車場横にある登山ポストが設置された朝明登山口。

11/3 6:33

ここを渡渉する。(私はそのまま先に進んでしまい少し引き返しました)

11/3 6:41

鮮やかに紅葉した木々に目をやりながら沢沿いに進む。

11/3 6:42

11/3 6:45

11/3 7:08

庵座（あんざ）の滝＜落差40m＞

11/3 7:09

11/3 7:11

11/3 7:13

自然の豊かな色彩。迷わずこの写真を代表写真にしました。

11/3 7:37

11/3 7:41

11/3 7:43

三段の滝

11/3 7:44

ガレ場の急坂にはロープ

11/3 7:49

11/3 7:49

11/3 7:57

丸太造りの砂防堰堤が見える

11/3 8:02

上部に朝陽が差し始めた崖と紅葉

11/3 8:05

こちらも半分鮮やか！

11/3 8:06

11/3 8:07

頭上を見上げてた様子。木々たちが円陣組んで「ファイト！オー」て感じです。

11/3 8:08

ところどころ日差しが透けてます。

11/3 8:13

ちょっと幻想的な雰囲気

11/3 8:23

ここから少し急坂

11/3 8:25

猫岳を望む。山の右斜面が顔っぽく見えたのは、私だけでしょうか？

11/3 8:27

11/3 8:30

迫力ある大蔭のガレ

11/3 8:31

猫岳。何度見ても顔があるような右斜面。

11/3 8:32

11/3 8:33

11/3 8:42

ここからは、木の間（トンネル状）を登ります。

11/3 8:43

次回登る時は、絶対あそこ（松尾尾根コース）を歩きたい！

11/3 8:48

スズカアザミ(鈴鹿薊)が咲いていました。

11/3 8:54

美味しそうなパンのようなふっくらキノコが生えていました。（でも食用じゃないかも）

11/3 9:02

庵座谷ルート分岐

11/3 9:03

分岐からの眺望

11/3 9:03

11/3 9:04

11/3 9:04

11/3 9:04

ここが釈迦ヶ岳最高点（1,097.1m）

11/3 9:08

もう少し先の山頂へ向かう。

11/3 9:10

11/3 9:12

11/3 9:15

釈迦ヶ岳山頂　1,092m

11/3 9:28

北側（竜ヶ岳、御池岳方面）の眺望

11/3 9:28

養老山地方面を望む

11/3 10:14

羽鳥(ハト)峰方面へ向かう。

11/3 10:16

11/3 10:19

秋空が気持ちいい小径

11/3 10:21

真紅の紅葉！

11/3 10:22

11/3 10:24

黄葉も綺麗

11/3 10:26

色付く山肌

11/3 10:32

11/3 10:33

猫岳へ向かう

11/3 10:38

猫岳の山肌の様子。パッチワークみたい。

11/3 10:40

猫岳への登り返し

11/3 10:41

ガレと紅葉のコントラスト

11/3 10:43

下りてきた道を振り返る。

11/3 10:49

猫岳山頂1057.7m

11/3 10:50

「猫岩」このアングルだとカエルにも見える。

11/3 10:51

11/3 10:52

大蔭ガレを望む

11/3 10:56

ザレ場と紅葉のコントラスト

11/3 11:01

下りてきた猫岳を振り返る

11/3 11:02

11/3 11:13

木々の間を下る。

11/3 11:16

青空あっての紅葉

11/3 11:23

11/3 11:26

11/3 11:29

素晴らしい景観

11/3 11:30

11/3 11:33

釈迦ケ岳、猫岳の全容を振り返る

11/3 11:34

綺麗な紅葉の連続にどうしてもカメラ時間が多くなりがちです。

11/3 11:35

11/3 11:45

11/3 11:47

11/3 11:49

11/3 11:50

11/3 11:51

コース分岐を羽鳥峠へ向かう

11/3 11:55

11/3 11:56

前方に羽鳥峠の人が小さく見えます。もう少しです。

11/3 11:59

地上絵。眼下に今日の日付(誰が毎日更新してるの？)、「猫」の顔、「ありがとう」の文字などが読み取れます。近くで見ると石を列べて描かれてました。

11/3 12:00

羽鳥峰823.1m

11/3 12:03

羽鳥峰峠の標識

11/3 12:03

魚の形をした雲が空を泳いでました。あれは猫岳辺り上空でしょうか？(ちょっと出来すぎ)

11/3 12:10

朝明渓谷 谷コースから下ります。

11/3 12:11

下り始めの様子

11/3 12:14

石の階段が続きます。段差が大き過ぎなく比較的歩きやすい。

11/3 12:15

11/3 12:22

渓谷を下る

11/3 12:29

11/3 12:34

写真では分かりづらいですが、ロープ必須の急坂です。一人ずつ慎重に通過しましょう！

11/3 12:47

マムシグサの赤い実

11/3 12:48

渓流沿いの林道を下っていきます。

11/3 12:52

途中で林道から川沿いの道へ下りて見ました。

11/3 12:56

朝明川の川辺

11/3 12:59

この辺りから駐車場までの間にも見事な紅葉が散在しており最後まで楽しめました。

11/3 12:59

11/3 13:00

11/3 13:01

紫の実をつけているのは、ムラサキシキブ（紫式部）でしょうか？

11/3 13:03

11/3 13:03

下ってきた谷を望む

11/3 13:05

最後の最後にこんな見事な紅葉に出会えるとは・・・

11/3 13:05

感激です。

11/3 13:05

緑と紅色が混ざり合う　現在進行形？の紅葉

11/3 13:10

11/3 13:10

11/3 13:10

11/3 13:11

椿のつぼみ

11/3 13:19

標識には近くの「雨乞岳」や「御在所岳」の名前もありますね！

11/3 13:25

帰りの駐車場の様子。7〜8割程度の入りでしょうか？

撮影機器：

COOLPIX P520 ニコン

FinePix F770EXR 富士フイルム

LG style L-03K docomo LGエレクトロニクス

感想

ht1377

◯　美しい紅葉を求めて釈迦ヶ岳へ出かけました。期待を裏切ることなく爽やかな秋空の下、自然が醸し出す美を満喫することができました。
　お陰で心身共にリフレッシュ！明日も頑張って・・・て気分！

【反省】
◯　背負っていたトレッキングポールのキャップ(先端のゴム)を落としてしまいました。誰かに拾われお役に立ちますように！