水無山・水無山南峰・綿向山・イハイガ岳・向山・竜王山 鈴鹿300座5峰 56/300


- GPS
- 07:38
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,556m
- 下り
- 1,547m
コースタイム
- 山行
- 7:04
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 7:33
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
紅葉が進んで来たのでまったり紅葉登山と考えながら、ルートは私個人の限界ギリギリの設定。山行予定時間9時間!私の足エンジンが最後まで動いてくれる事を願ってスタート。
祝日なので駐車場問題を考え朝4時起き出発。6時半に到着しましたが問題なく駐車。
ロングコースなのでペース配分考えながら水無山分岐迄1時間ちょいで到着。ここからちょい斜度がきつくなりますが問題なし。朝露で草木が濡れているのでポールで払いながら2峰クリア。分岐迄戻り綿向山へ、登山道も安定して問題なし。
そこからイハイガ岳へのルートは安定してます。最後のみ急登です。
さて、本日のメインイベントイハイガから向山迄の往復バリルート!崩落場所を迂回して巻いていくとは分かっていてもどこから巻けば良いのか全く分からず、まずは急勾配の樹林帯を下りますが、樹林帯だけどガレ場見たいな状態。GPSを見ながら下ったがルートを少しずつ外れていく!???の中一旦少し登り返し上から下ってくる勇者様に道を聞きながらガレ場をトラバース。二度と通りたくないが帰りも通らないと行けない…
ここから向山迄は調べた通り藪漕ぎです。本当にルートないじゃん!GPSを見ながら何とか向山に到着。ここまで一緒になった勇者様とはお別れしてイハイガへ。普段なら来た道を覚えてるんですがここは無理。どっちに向かっても藪だらけ、枯れ枝と混ざって肌を切ります。
何とかイハイガのガレ場に取付き、身の危険を感じながらルーファイ。何となくうっすら足取りが確認出来るルート発見!ポールを利用し足場の石を払いながら何とか渡りきり一安心。でもここからガレ場+樹林帯&急登!イハイガ岳山頂に着いた頃には疲労困憊&メンタルがやられて戦意損失な感じ。ここまで休憩してなかったので三角点をちょいと椅子代わりさせて貰いパンを1つ食べて竜王山分岐まで戻って、ここから急勾配有の下り。脹ら脛エンジン・太股エンジンは元気だけど足裏が痛い!ここからペースを大分落として竜王山へ。差程急勾配は気にならずここまで戻ってきたっと士気を高めて下山。差程時間も掛からす竜王山登山口迄戻ってきて写真撮影。私的には到着気分だったのですが、地図を見たらここから駐車場迄30分!またメンタルダメージを受けながら何とか駐車場迄到着!
9時間工程予定を7:30で下山。今日は怪我もなく無事に終われてホッとし自宅まで2時間半の運転でクタクタ帰宅。
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