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Yamareco

記録ID: 4870136
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
六甲・摩耶・有馬

ハチノス谷〜天狗梁〜山羊の戸渡りへ

2022年11月03日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:43
距離
8.1km
登り
812m
下り
581m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:29
休憩
1:13
合計
5:42
8:28
9
8:37
8:40
13
8:53
8:53
15
9:16
9:26
4
9:30
9:30
8
杣谷道分岐
9:38
9:39
59
10:38
10:43
23
11:06
11:06
11
ハチノス東尾根
11:17
11:24
17
11:41
11:41
12
11:53
12:35
16
12:51
12:51
53
13:44
13:45
9
13:54
13:55
8
14:03
14:04
6
14:10
六甲ケーブル下駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
行き JR六甲道から徒歩
帰り 六甲ケーブル下駅よりバス
コース状況/
危険箇所等
小滝はヌメッてるのと枯葉でよく滑ります。沢には地獄谷のような花崗岩の砂ではなく、山土が堆積してるんで靴がドロドロになります。。
天狗塚にマムシが居ました。行かれる方はご注意を!
その他周辺情報 何処も寄らず直帰しました。
杣谷の登山口。忘れ物?落し物?の水筒
JR六甲道から歩くと、さすがに十分暑い。。
杣谷の登山口。忘れ物?落し物?の水筒
JR六甲道から歩くと、さすがに十分暑い。。
いつも通り、ハチノスは谷も尾根も載ってないよと説明。
いつも通り、ハチノスは谷も尾根も載ってないよと説明。
山に入ると少し涼しい。
山に入ると少し涼しい。
霊園下から谷を遡行しようと思いましたが、ツルやイバラで断念。
霊園下から谷を遡行しようと思いましたが、ツルやイバラで断念。
一旦杣谷まで引き返し、西尾根を越えます。
尾根の上から。
1
一旦杣谷まで引き返し、西尾根を越えます。
尾根の上から。
工事の資材運搬用RWのようです。
工事の資材運搬用RWのようです。
下りて、名物ハチノス第二堰堤。下には上がりやすいように石が積んであります。
2
下りて、名物ハチノス第二堰堤。下には上がりやすいように石が積んであります。
が、背の低い方は厳しいですね。
が、背の低い方は厳しいですね。
いつもこれ、中を潜るか下を潜るか迷います。中は当然ザックを外さないと通れませんが。
いつもこれ、中を潜るか下を潜るか迷います。中は当然ザックを外さないと通れませんが。
見上げて
一つ堰堤を越えれば、小滝の連続が待ってます。
ヘル装着、気を引き締めます。しかし、滑りそう。。
一つ堰堤を越えれば、小滝の連続が待ってます。
ヘル装着、気を引き締めます。しかし、滑りそう。。
絶妙にお助けロープがありますが相当古くなってます。
使わず行けるなら、その方がいいかも。
絶妙にお助けロープがありますが相当古くなってます。
使わず行けるなら、その方がいいかも。
こんなのが楽しいそうです。。
2
こんなのが楽しいそうです。。
うち等が正常なのか変わってるのか、もう分かりません。。
1
うち等が正常なのか変わってるのか、もう分かりません。。
しかし、スイスイ上がって行きます。
1
しかし、スイスイ上がって行きます。
これです。靴が汚れます。
これです。靴が汚れます。
中ボス。これは巻きで。上がってる人いますが私らはムリ。
1
中ボス。これは巻きで。上がってる人いますが私らはムリ。
上から。
倒木更新ですが、倒れた木より成長してます。
倒木更新ですが、倒れた木より成長してます。
一つ目のチョックストーン。行けるか迷いますが止めます。
一つ目のチョックストーン。行けるか迷いますが止めます。
二つ目のチョックストーン。これはムリ。
1
二つ目のチョックストーン。これはムリ。
正面に見えてきたのが
正面に見えてきたのが
ハチノス大滝。カメラで全貌写りません。パノラマで。
水が流れてるのはあまり見たこと無いんですが、
今日は流れてました。
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ハチノス大滝。カメラで全貌写りません。パノラマで。
水が流れてるのはあまり見たこと無いんですが、
今日は流れてました。
巻きは少し岩を上がります。以前ロープありましたが無くなってました。
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巻きは少し岩を上がります。以前ロープありましたが無くなってました。
大滝の落ち口
これ以上はムリ、落ち口から短いロープ下がってました。
これ以上はムリ、落ち口から短いロープ下がってました。
西尾根から天狗塚へ上がるつもりでしたが、少し時間に余裕あるので、東尾根を越え天狗梁へ。
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西尾根から天狗塚へ上がるつもりでしたが、少し時間に余裕あるので、東尾根を越え天狗梁へ。
見晴らし好いです。
見晴らし好いです。
ここ、登れない!って言うんでつい。
普段はこういうことはしません。。
3
ここ、登れない!って言うんでつい。
普段はこういうことはしません。。
東尾根で長峰ルートまで上がるんですが、これが中々急。。
東尾根で長峰ルートまで上がるんですが、これが中々急。。
有名なミルクポッド
1
有名なミルクポッド
笹原をもう少し上がると
笹原をもう少し上がると
長峰ルートへ出ます。
長峰ルートへ出ます。
この稜線は歩きやすい。
この稜線は歩きやすい。
よくお世話になる西尾根への分岐。
前は柱に書いてありましたが、新しくなってました。
よくお世話になる西尾根への分岐。
前は柱に書いてありましたが、新しくなってました。
天狗塚で昼食。晴れて暑いかと思いましたが、風が強く寒いくらいでした。
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天狗塚で昼食。晴れて暑いかと思いましたが、風が強く寒いくらいでした。
神戸空港から遥か先に紀伊半島?関空?見えてました。
神戸空港から遥か先に紀伊半島?関空?見えてました。
こちらは淡路島と明石大橋。
両方見えないって言うんで相当説明しました。
こちらは淡路島と明石大橋。
両方見えないって言うんで相当説明しました。
昼食後、ほら!っていうと大そうビックリしてました。下の岩間に居ます。
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昼食後、ほら!っていうと大そうビックリしてました。下の岩間に居ます。
昼食中、最初から最後まで微動だにせず。。
でもご注意を!
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昼食中、最初から最後まで微動だにせず。。
でもご注意を!
青空に映えます。
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青空に映えます。
この分岐から戸渡りへ
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この分岐から戸渡りへ
上部は笹藪の中を
上部は笹藪の中を
しばらく行くとこれ。オリエンテーリングの注意看板のようです。引き返すところでした。。
しばらく行くとこれ。オリエンテーリングの注意看板のようです。引き返すところでした。。
地味にアップダウンあり。急ですね
地味にアップダウンあり。急ですね
最後の激下り。
二つの沢の合流点に下りて来ます。
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二つの沢の合流点に下りて来ます。
道路に出て
ケーブル下駅へ向かいます。
ケーブル下駅へ向かいます。
見頃な紅葉も。車道は結構な車の量でした。
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見頃な紅葉も。車道は結構な車の量でした。
ケーブル下駅から見上げた橋げた。キレイなアイビー
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ケーブル下駅から見上げた橋げた。キレイなアイビー

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ライター コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ
共同装備
スリング カラビナ 発煙筒

感想

 山友さんのリクエストで六甲ハチノス谷へ。
まったく。こんなへんなのばっかりリクエストって。。まあ、久しぶりなんで良いんですが。以前に比べ、道は荒れてる印象です。沢なのに小滝以外は、ほぼ山土の上を歩く感じです。当然ぬかるんで靴がドロドロ。中滝も大滝も巻きました。東尾根に出れば土は乾いてて大丈夫でしたが。
 今回は当初予定を変更し、そこから天狗梁へ行って、初めての山羊の戸渡りへ行ってみましたが、そんな見る物も無く展望もありませんね。杣谷を下りる方が変化があって楽しい気がします。
天狗塚で昼食でしたが、岩の隙間にマムシ。最初から気づいてましたが相方は気づかず。動き出したら言ってやろうと思いましたが、じっとして動かず。そのまま私らは退散しましたが、退散時に言ってやると大そうビックリしてました。行かれる方はご注意を。何もしなければ害はありません。

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