東海自然歩道 上佐野〜田貫湖

2022年11月03日(木) [日帰り]

• GPS: 04:18
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,040m
• 下り: 774m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 0:27
• 合計: 4:18

距離 10.2km 登り 1,040m 下り 785m

10:04 スタート地点
12:30 12:41 上佐野分岐
13:01 13:14 長者ヶ岳
13:47 休暇村分岐
13:54 13:55 富士山展望地
14:06 田貫湖キャンプ場分岐
14:13 14:15 長者ヶ岳登山口
14:22 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

JR身延線内船(うつぶな)駅からタクシーで上佐野バス停へ。(日曜を除きバスもありますが、1日3本で便が悪いです。)
帰りは本栖湖南バス停から富士急静岡バスで新富士駅へ。(平日は富士宮駅まで)

コース状況／危険箇所等

他の人のログにもありますが、上佐野から上佐野分岐までのトラバース道はかなり崩落してます。一応危険箇所にはトラロープなど最低限の安全策はほどこしてありますが、滑落には十分注意する必要があります。

写真

11/3 8:49

特急ふじかわより。

11/3 8:57

特急ふじかわより。

11/3 9:26

内船駅。ゆるキャン△の聖地。

11/3 10:04

前回リタイアした上佐野バス停よりスタート。

11/3 10:07

橋を渡るとすぐに山道に入ります。

11/3 10:10

自然歩道というより作業道のよう。

11/3 10:14

いい感じですね。

11/3 10:51

谷道からこんな感じの植林のトラバース道をぐんぐん上がると、

11/3 11:00

一旦尾根に到達します。

11/3 11:14

紅葉の尾根道。

11/3 11:25

そして再びトラバース道へ。
こんな感じの危険箇所が続きます。

11/3 11:34

この角度、気が許せません。

11/3 11:43

足元注意、と言われるまでもない要注意の道です。

11/3 11:59

あのあたりが今向かっている長者ヶ岳でしょうか。

11/3 12:37

ようやく上佐野分岐(天子ヶ岳方面と長者ヶ岳方面との分かれ)へ。
この尾根が県境なので、よく見ると山梨県の素朴な道標の奥に静岡県の綺麗な道標もあります。

11/3 12:42

さて、あとは気持ちいい尾根道。

11/3 12:42

右側に木々の間から見える富士を望みながらゆっくり登ります。

11/3 13:01

長者ヶ岳山頂。

11/3 13:01

長者ヶ岳山頂。

11/3 13:13

長者ヶ岳山頂。

11/3 13:15

長者ヶ岳山頂の紅葉。

11/3 13:15

長者ヶ岳山頂のたぬき。

11/3 13:15

長者ヶ岳山頂の三角点。

11/3 13:16

長者ヶ岳山頂から見下ろす田貫湖。

11/3 13:27

静岡側の下りは登りとは打って変わって歩きやすい道。

11/3 13:48

休憩所から望む富士。

11/3 13:54

休憩所のたびに富士ビューがあります。

11/3 14:12

長者ヶ岳登山口に到着。今日はここまでで東海自然歩道離脱。

11/3 14:13

静岡バイパスルートとの合流点。

11/3 14:14

田貫湖。

11/3 14:18

田貫湖畔。

11/3 14:23

田貫湖南バス停。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

sf2001jp

富士見予報が10だったので、意を決して日帰りで山梨まで遠征。
予報通りの抜群の富士でした。
ただ、上佐野から上佐野分岐まで上がっていくルートはかなり荒れており、滑落しないかヒヤヒヤものでした。(誰も通ってないし、携帯もつながらないし、何かあったらどうしようかと)
慎重に慎重に足を進める必要があり、距離や時間でははかれない疲労と緊張感がありました。
荒天時や雨上がりなどは注意したほうがよいかと思われます。