太郎山

2022年11月03日(木) [日帰り]

• GPS: 08:39
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,187m
• 下り: 1,202m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:33
• 休憩: 1:07
• 合計: 8:40

7:34 光徳駐車場
8:50 8:50 山王峠
8:55 8:55 山王帽子山登山口
9:55 10:05 山王帽子山
10:50 10:51 ハガダテノ頭
11:40 12:13 小太郎山
12:38 13:02 太郎山
13:10 13:10 お花畑
14:59 15:00 太郎山・志津分岐
15:36 15:36 梵字飯場跡（新駐車場）
15:59 15:59 光徳三本松分岐
16:06 16:06 光徳沼バス停
16:14 16:14 光徳駐車場
16:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日は片品村の温泉民宿に宿泊。金精峠は朝からの混雑はない。光徳駐車場に７時過ぎ到着で数台とガラガラ。

コース状況／危険箇所等

太郎山からの林道への急な下りは注意が必要。

その他周辺情報

下山後は日光湯元の温泉宿に宿泊。この日はいろは坂は大渋滞なので山に留まります。

写真

光徳牧場付近から山王峠を目指します。

こっちですね。

木漏れ日の中、足慣らし。

山王峠手前の木道は霜に注意。

山王林道を少し下って登山道に突入。

薮漕ぎ、濡やすいウェアは注意。

からの急登、キツい。

山王帽子山に到着。

日光白根山。

男体山。

くらまで降りて、小太郎山まで登り返し。

やっと小太郎山に到着。

ファミリー勢ぞろい。

富士山もちらりと。誰もいない中、昼飯。

太郎山に向かうヤセ尾根、無理せず巻き道で安全に行きます。

この辺も慎重に進みます。

太郎山に到着。

ファミリーその2。

小太郎と父ちゃん。

こちらも誰もいない、贅沢な山頂。

下山します、お花畑。

ガレ場を横切ること数回。

倒木もあり、下りは慎重に。

やっと緩やかになりました。

林道出合に到着。

良い山でした。

ゲート付近、まだまだ歩きます。

やっと一般車道に合流。

お疲れ様でした。温泉宿に向かいます。

感想

sh44

最後の林道歩きは長いですが、今日やって良かったです。下山後、湯元の宿でゆっくり出来ました。

コメント

Ginmaru1

sh44様

初めまして。
ginmaru1と申します。
おそらく昨日、山頂直下のお花畑(花はありませんでしたが)ですれ違った方と思われます。
レコを見ますと前日平標山、仙ノ倉山を登り本日太郎山周回とはかなりの健脚な方とお見受けいたします。
自分はバスの時間の関係で三本木往復を選びましたが最後はヘロヘロで何とかバスに間に合いました。
差し支えなければ周回コースでどこが一番きつかったか教えていただけませんか。

sh44

Ginmaru1さん、
コメントありがとうございます。
あの危険な急坂を登り降りしたのですね、プラスあの林道も…、お疲れさまです。
周回コースでいうと、今回の太郎山が１番キツいというか、この時期ならではの早い日没と長い林道歩きが待っている事で、時間が気になって落ち着かなかったですね、結果的には印象に残る山歩きで良かったんですけど。
体力的には周回ではないですが、平ケ岳ピストンですね。登山後、檜枝岐で車中泊したのですが、缶ビール半分ほど空けたところで、缶を握ったまま寝ていました。
私も東北、青森出身なので東北〜関東の山がメインです。冬〜春はスキーバカになります。

sh44

スミマセン、相方さんから今回の周回コースの中って意味じゃない？と指摘されました。
ズバリ、花畑から下の危険な下りと、長い林道歩きでした。これピストンやる人は相当キツいな、と話していました。

Ginmaru1

sh44様

返信ありがとうございます。
自分もここは今まで登った山の中では事前情報が無かったため1,2を争うほどきつかったように感じました。
特に、ご指摘の急急登の後のガレ場は疲れのため足がふらついて危なかったです。今回はバス出来たため帰りの時間の拘束があったため時間ばかり気にして楽しむ余裕が全くありませんでした。
また、平ヶ岳ですが自分も2度ほど鷹巣登山口からチャレンジをしてみましてここは自分にとっては日帰りコースタイムがきつく尚且つ水場が涸れるとの情報もあり6月下旬か7月上旬に限られ前日の天くらの予報で晴
の日を狙ったのですが2年連続天気が荒れてプリンスロードを途中まで自転車で登るに切り替えて昨年登りました。山頂付近には13時半ごろ着いたのですが人気が全くなく妙な雰囲気でした。
今年、改めて3年ぶりに燧ケ岳に登った時に鷹ノ巣登山口ルートを真横から見ることができて平ヶ岳のこのルートは長いのもさることながら高低差のある登り返しが数か所あるのが確認できぞっとしました。
今後ともよろしくお願いいたします。