菜畑山・今倉山 〜錦秋の道志みち 唐沢から周回〜

2022年11月04日(金) [日帰り]

• GPS: 06:43
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,226m
• 下り: 1,228m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:46
• 休憩: 1:01
• 合計: 6:47

距離 16.6km 登り 1,244m 下り 1,240m

7:50 唐沢
8:02 あけぼの橋
9:11 9:25 テレビ塔
9:56 10:04 菜畑山
10:49 水喰ノ頭
11:38 平沢ノ頭
12:02 12:18 今倉山
12:53 13:16 道坂峠
13:26 道坂隧道バス停
14:37 唐沢

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水源の郷やまゆりセンターの駐車場をお借りしました。

コース状況／危険箇所等

　特に危険なところはありません。曙橋からテレビ塔まで舗装の林道が長い。
　道坂峠付近から道坂隧道の道志側に降りようと下り口を探したが確信もてず、結局バス停と駐車場がある都留側に降りました。

写真

11/4 7:44

やまゆりセンターの駐車場をお借りしてスタート。富士山が見えるとは幸先良い。

11/4 7:51

しばらく国道歩き。

11/4 8:02

曙橋バス停から菜畑山へ。

11/4 8:08

ゲートを開けて。

11/4 8:19

養豚場は、豚がいないようだ。

11/4 8:35

林道歩き。ひたすら高度を稼いでいく。

11/4 8:46

大室山。

11/4 8:46

送電鉄塔付近に富士山スポットがあった。

11/4 8:49

ようやく黄葉の落葉樹が目についてきた。

11/4 8:59

大久保分岐。昨年はここから黄葉・紅葉の尾根づたいに降りた。下部は、ちょっと分かりにくいところも。

11/4 9:18

テレビ塔にようやく到着。

11/4 9:19

ここから登山道。

11/4 9:32

木間から富士山。

11/4 9:35

大分落葉も進んでいる。

11/4 9:49

リンドウ一輪。

11/4 9:53

稜線に出ると右側直ぐに山頂。

11/4 9:54

菜畑山山頂。

11/4 9:54

昨年見られなかった富士とご対面。

11/4 9:54

更にアップで。

11/4 9:55

絵に描いたような山頂風景に大満足。

11/4 10:11

気持ちいい尾根歩き。

11/4 10:21

谷側は黄葉・紅葉の盛り。

11/4 10:29

目指す今倉山がはっきり見えてきた。

11/4 10:48

水喰ノ頭。

11/4 10:48

山名標識は、割れて地面に。

11/4 10:54

御正体山の向こうに富士。稜線上唯一の富士山スポット。

11/4 10:56

山伏峠へと伸びる道志みち。

11/4 10:59

今倉山が近くなってきた。

11/4 11:38

なんだか下りたくなるような沢。

11/4 11:47

最後はいささか急な登り。

11/4 12:02

一週間前も来た今倉山山頂に到着。

11/4 12:02

更に落葉が進んでいる。

11/4 12:22

落葉松のある道は滑らなくていい。

11/4 12:37

ゆったりと下る。

11/4 12:52

右側を下りていけば、道坂隧道のバス停。

11/4 12:57

午後の一便のバスには時間があるからと、隧道の道志側に降りようと下り口探したが、左作業道のようで、確信持てず引き返しバス停に降りる。

11/4 13:26

やはりバスに乗るには、小一時間ある。

11/4 13:33

隧道を抜けて道志村へ。

11/4 13:35

車に注意して歩く。2度ヘアピンカーブをショートカット。

11/4 13:44

ふと見れば、ヤクシソウ。

11/4 14:24

里に下りてきた。

11/4 14:30

鳥ノ胸山の紅葉も良さそうだ。

11/4 14:31

国道に出る手前で、バスに追い越された。

11/4 14:35

唐沢に到着。本日も無事終了。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

fengsan

　昨年11月中旬に道志村役場からワラビタタキ、赤鞍ケ岳、菜畑山（なばたけうら)と周回した。その時は、菜畑山にたどり着いた頃には残念ながら一帯ガスがかかり、紅葉・黄葉に映える富士を見ることは叶わなかった。
　そのリベンジに、今回は午前中早い時間に菜畑山の頂に立つよう計画した。併せて、先週登った今倉山・二十六夜山と赤線を結ぼうと黄葉の景色を楽しみながら稜線を歩くことにした。
　まさに期待に違わず、菜畑山山頂では富士山を、尾根歩きでは随所で錦秋の景色を楽しむことができた。
　道坂隧道に降り立つと、午後の第一便の月夜野行きバスまで小一時間ある。ならばバスとどちらが早いかと、休むこともせず車道を周回地点の唐沢まで下って行ったが、国道の道志みちに着く直前にバスに追い越されてしまった。
　登りも下りも散々舗装された道を歩く珍しい山行になった。

（参考）「ワラビタタキ、赤鞍ケ岳、菜畑山　〜晩秋の道志の山、村役場から周回〜」2021.11.16
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3750487.html

「今倉山・二十六夜山　〜富士と月待の秋の山〜」2022.10.27
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4840312.html