四国遠征2 伊予富士（登山口~稜線コル分岐~山頂 往復）

2022年11月04日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.8km
• 登り: 222m
• 下り: 222m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:35
• 休憩: 0:05
• 合計: 1:40

7:56 伊予富士登山口
8:22 鞍部分岐
8:47 8:52 伊予富士
9:15 鞍部分岐
9:36 伊予富士登山口

慌てずに、ゆっくり登った。

天候

登山口　霧時々晴れ
山頂　　霧

（参考）気象庁　伊予西条
11月4日　06時　気温14.0℃　南の風　　　風速1.5m
11月4日　07時　気温13.4℃　南西の風　　風速1.6m
11月4日　08時　気温14.9℃　南南西の風　風速2.3m
11月4日　09時　気温17.4℃　南南西の風　風速1.7m
11月4日　10時　気温19.6℃　北北東の風　風速2.3m
11月4日　11時　気温19.3℃　北東の風　　風速2.3m
11月4日　12時　気温20.1℃　北の風　　　風速3.7m

アクセス

利用交通機関：

電車 船 自転車

11月4日（金）
05時55分　瓶が森避難小屋　発
06時30分　瓶が森（登頂）　発
06時46分　男山（登頂）　　発
07時14分　瓶ヶ森登山口　　発
07時55分　伊予富士登山口　着
（登山）
09時38分　伊予富士登山口　発
10時17分　寒風山隧道　　　着
10時25分　寒風山隧道　　　発
11時00分　笹ヶ森南尾根登山口　着
（登山）
15時12分　笹ヶ森南尾根登山口発
15時46分　寒風山隧道　　　通過
16時24分　寒風山トンネル　通過
17時09分　伊予西条駅　　　　着
17時52分　伊予西条駅　　　　発
18時39分　今治駅　　　　　　着
（宿泊）

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はない。

【登山口~稜線コル分岐】
小さな沢がいくつかあり、水の流れで掘られた箇所を渡らなければならない。雨が強く降っている場合は渡り難くなると思われる。

【稜線コル分岐~山頂】
特に危険な箇所はない。

【トイレ】
登山口から山頂までの間、見かけなかった。

【水場】
見かけなかった。

【駐車場】
まとまった駐車場はない。登山口の前の道路の道幅が広い区間が10m程度あり、2、3台は駐車可能。

その他周辺情報

【瓶ヶ森避難小屋】今回宿泊した所
瓶ヶ森の麓

【山荘しらさ】次回宿泊してみたい宿
住所　高知県吾川郡いの町寺川175
電話　[phone]
定休日　水曜日　冬季閉鎖11月下旬〜4月上旬

【伊予湯治場 喜助の湯】
住所　愛媛県松山市宮田町4
電話　[phone]

写真

11/4 6:44

14日早朝、宿泊した瓶ヶ森避難小屋を出発して、瓶ヶ森、男山に登頂。瓶ヶ森登山口に下山する。写真は瓶ヶ森山頂から伊予富士方面を撮影したもの。

11/4 7:22

瓶ヶ森から登山口に下山。自転車で本日2座目の伊予富士登山口を目指す途中、瓶ケ森町道から瓶ケ森山頂を望む。

11/4 7:40

町道瓶ヶ森線の撮影スポット。朝日に照らされる自念子ノ頭。瓶ケ森方面は晴れている。

11/4 7:41

町道瓶ヶ森線の撮影スポット。東黒森は見えるが、その先、伊予富士方面は霧がかかっているようだ。

11/4 7:42

朝日に照らされる町道瓶ヶ森線の撮影スポット。

11/4 7:55

伊予富士登山口に到着。登山口前の道路脇に自転車をデポする。
道路の幅に余裕があり、2台の自動車が駐車されていた。

11/4 7:57

登山口直上、岩が露出した沢を渡る。足元に注意して慎重に渡る。

11/4 8:00

さらに少し進むと、また岩が露出した箇所を渡る。

11/4 8:18

小さな沢をいくつか渡り、笹原の中の登山道を進む。山肌を斜めに上っていくので、勾配はそれほどきつくない。

11/4 8:22

稜線のコルが見えてきた。

11/4 8:22

稜線のコル分岐に至る。左:東黒森・西黒森、右:伊予富士　と書かれた小さな標識が地面に置かれている。

11/4 8:22

稜線のコル分岐から伊予富士方面を望む。

11/4 8:22

稜線のコル分岐から東黒森方面を望む。

11/4 8:29

登山道の様子。笹原の中の緩やかな登山道を進む。

11/4 8:31

登山道の様子。少し上り下りしながら進む。

11/4 8:32

登山道から登山口を見下ろす。道路脇に自動車が2台駐車されているのが見える。

11/4 8:44

高度を上げると霧がかかってきた。

11/4 8:48

伊予富士山頂に到着。

11/4 8:50

残念ながら霧がかかって眺望は全くなかった。

11/4 8:52

眺望がないので、早々に下山開始。

11/4 8:52

登山道にも霧がかかってきた。

11/4 9:15

稜線のコル分岐に戻ってきた。

11/4 9:28

岩が露出した沢を渡る。

11/4 9:30

登山口直上の岩が露出した沢を渡る。

11/4 9:32

登山口に戻ってきた。

11/4 9:34

デポした自転車。奥に見えるのが登山口。

撮影機器：

M2010J19SG Xiaomi

装備

備考

自転車の鍵を道路に落として、荷造りしているうちに忘れてきてしまった。
落とした物はすぐ拾う習慣をつけよう。

感想

hakodate

富士の名を冠する山。どんな山容で、どんな眺望が見渡せるか期待していた。
しかし期待に反して、伊予富士は独立峰ではなく、石鎚連峰の一部をなす山で「富士山」のような山容には見えない。山頂からの連峰の展望はすばらしそうであるが、霧伊予富士（いよふじ）は、四国山地西部の石鎚山地に属する山である。日本三百名山の一つに数えられる。