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Yamareco

記録ID: 4881926
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

鉢伏山 (松本駅→村井駅)

2022年11月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:54
距離
28.2km
登り
1,562m
下り
1,516m

コースタイム

日帰り
山行
7:48
休憩
1:06
合計
8:54
7:09
8
(宿)
7:17
7:23
46
8:09
8:22
22
8:44
8:44
80
10:04
10:06
49
10:55
11:00
8
11:08
11:08
53
12:01
12:04
23
12:27
12:27
5
12:32
13:09
3
13:12
13:12
15
13:27
13:27
28
駐車場
13:55
13:55
5
14:00
14:00
57
14:57
14:57
66
16:03
村井駅
天候 晴れ🌞。ほぼ無風。
・快晴なのだが、山の上は雲多め (周りの山も自分の上も)。遠くも白くかすむ。
・7時頃、松本駅前で5℃。正午頃、鉢伏山頂で10℃。
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往) 🚌 高速バス 新宿19:55→松本23:10 (前泊)
復) 🚃 JR篠ノ井線 村井16:05→塩尻16:11 (泊)
コース状況/
危険箇所等
◆松本市街地から前鉢伏山への登り
・標高差1300mをゆっくり上げていく感じ。
・しっかりした道で、歩きにくい所は特にない。
・途中に眺望点は全く無い。
・林城跡から林道合流までに、分岐などで道の選択を間違えやすい所あり。
・林道に合流した後、宮入山のすぐ北までは林道が走っている。林道をそのまま歩いても行けるが、退屈なので脇の山道に入ったり出たりしながら進む。ただし山道の入口に表示はないので、アプリなどを参考に。(見逃さず入れば道自体は明瞭) 山道に入れば車道のジグザグを多少ショートカットできる。
・林城跡より先では、歩いてる人には出会わず。林道で車やバイクがたまに通ったが。
松本駅から約70分。”林城登山口” から山に取り付く
2022年11月05日 08:03撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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11/5 8:03
松本駅から約70分。”林城登山口” から山に取り付く
4,5分上がって振り返れば、もうこの眺望。
北アルプス稜線も、朝は雲は無かった
2022年11月05日 08:26撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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11/5 8:26
4,5分上がって振り返れば、もうこの眺望。
北アルプス稜線も、朝は雲は無かった
林城跡の本丸。あずまやもあり、この辺りまでは散歩の人も。
2022年11月05日 08:43撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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11/5 8:43
林城跡の本丸。あずまやもあり、この辺りまでは散歩の人も。
紅葉🍁進む木々の道
2022年11月05日 09:05撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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11/5 9:05
紅葉🍁進む木々の道
林道に出た。この先、宮入山の手前までは林道に出たり入ったり。
2022年11月05日 09:22撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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11/5 9:22
林道に出た。この先、宮入山の手前までは林道に出たり入ったり。
途中から再び山道に入り、高遠山。
道脇で地味で気付かずスルーしかけた。
2022年11月05日 10:05撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
11/5 10:05
途中から再び山道に入り、高遠山。
道脇で地味で気付かずスルーしかけた。
山道も、しっかり幅のある道が続く
2022年11月05日 10:10撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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11/5 10:10
山道も、しっかり幅のある道が続く
何もないけど宮入山。
2022年11月05日 11:07撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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11/5 11:07
何もないけど宮入山。
徐々に笹が増えてくる
2022年11月05日 11:41撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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11/5 11:41
徐々に笹が増えてくる
前鉢伏山に向けて笹道の急登。
2022年11月05日 11:55撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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11/5 11:55
前鉢伏山に向けて笹道の急登。
前鉢伏山。
ここまで眺望は全く無かったが、ここで一気に広がる。
2022年11月05日 12:03撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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11/5 12:03
前鉢伏山。
ここまで眺望は全く無かったが、ここで一気に広がる。
お向かいに、王ノ鼻や、王ノ頭の鉄塔群
2022年11月05日 12:04撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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11/5 12:04
お向かいに、王ノ鼻や、王ノ頭の鉄塔群
あとは目の前の鉢伏山を目指すのみ
2022年11月05日 12:05撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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11/5 12:05
あとは目の前の鉢伏山を目指すのみ
鉢伏山の山頂。三角点。
2022年11月05日 12:27撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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11/5 12:27
鉢伏山の山頂。三角点。
その先に展望台。(建物は壊れてて登れません)
2022年11月05日 12:33撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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11/5 12:33
その先に展望台。(建物は壊れてて登れません)
目下に松本市街と北アルプス稜線。
快晴なのだが、稜線に雲が多いのと、地表にも白いもやがかかってスッキリしない
2022年11月05日 12:42撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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11/5 12:42
目下に松本市街と北アルプス稜線。
快晴なのだが、稜線に雲が多いのと、地表にも白いもやがかかってスッキリしない
南。諏訪湖を一望。その奥の富士山、南アルプスは今日は見えず
2022年11月05日 12:34撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
3
11/5 12:34
南。諏訪湖を一望。その奥の富士山、南アルプスは今日は見えず
中央アルプス(左奥)はぼやけ、御嶽山(中央右奥)も雲多め
2022年11月05日 12:41撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
11/5 12:41
中央アルプス(左奥)はぼやけ、御嶽山(中央右奥)も雲多め
まったりしてたら、シカの団体さんがご到着。
もの欲しげに見つめられましたが、あげるわけにはまいりません。ごめんね。
2022年11月05日 12:57撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
5
11/5 12:57
まったりしてたら、シカの団体さんがご到着。
もの欲しげに見つめられましたが、あげるわけにはまいりません。ごめんね。
この高さだと、下界からは見えない、槍ヶ岳(右)や涸沢カール(左)がのぞき込めるらしい
2022年11月05日 13:04撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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11/5 13:04
この高さだと、下界からは見えない、槍ヶ岳(右)や涸沢カール(左)がのぞき込めるらしい
美ヶ原を正面に眺めながら、来た道を戻る
2022年11月05日 13:13撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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11/5 13:13
美ヶ原を正面に眺めながら、来た道を戻る
駐車場と管理事務所。
ここまでは車で来られるらしい。
ここからしばらく車道歩き。
2022年11月05日 13:27撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
11/5 13:27
駐車場と管理事務所。
ここまでは車で来られるらしい。
ここからしばらく車道歩き。
道路をたどっていけば、高ボッチ山(左奥)にたどり着くようだ。
2022年11月05日 13:30撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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11/5 13:30
道路をたどっていけば、高ボッチ山(左奥)にたどり着くようだ。
左に鉢伏山を見上げる
下山後に気付いたが、この上の部分だけは下界からひょこっと見える。
2022年11月05日 13:37撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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11/5 13:37
左に鉢伏山を見上げる
下山後に気付いたが、この上の部分だけは下界からひょこっと見える。
分岐からは西へ下る。再び山道。
2022年11月05日 14:04撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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11/5 14:04
分岐からは西へ下る。再び山道。
紅葉🍁多い
2022年11月05日 14:23撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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11/5 14:23
紅葉🍁多い
ふもとの牛伏寺に下山。
2022年11月05日 14:57撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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11/5 14:57
ふもとの牛伏寺に下山。
村井駅まで徒歩約1時間。
途中、下から見た鉢伏山。(中央右に山頂だけ見えてる)
2022年11月05日 15:50撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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11/5 15:50
村井駅まで徒歩約1時間。
途中、下から見た鉢伏山。(中央右に山頂だけ見えてる)

感想

鉢伏山。
この山は、高ボッチ山から登るのが王道ルートと思ってたので、そちらから登りたかったが、バス便がない。
東京からの夜行バスを 中央道みどり湖 で下車して下から登るか、毎年8月の草競馬大会の時は駅からシャトルバスが出るみたいなので、それに合わせて登ろうか、などと考えてましたが、コロナで3年連続で中止。
もう高ボッチは別の機会にして、北から登ってみることにしました。

北からのルートは標高差1300mをじわじわ上げていく感じ。
途中、林道に並行して山に出たり入ったり。
上まで眺望無かったけれど、斜度はなかったし、秋の雰囲気たっぷりの山道を静かに散策できた、と思えばこれはこれで。

前鉢伏山からは、一気に視界が広がり、鉢伏山は見事な展望台でした。
ただ惜しいことに、この日はちゃんと晴れてるのに、周りの山々に微妙に雲がまとわりついたり、白く霞んだりしてました。(雲の中に隠れてるわけではなく、一応見えてるのが微妙なところ...)
槍が見えたのでよしとしよう。

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