南蔵王 不忘山(不忘の碑)をめざして

2014年08月02日(土) [日帰り]

• GPS: 09:09
• 距離: 15.2km
• 登り: 961m
• 下り: 966m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:01
• 休憩: 1:04
• 合計: 9:05

距離 15.2km 登り 970m 下り 966m

7:20 刈田峠路側帯駐車場
7:24 刈田峠登山口
8:09 前山
8:45 杉ヶ峰
9:06 芝草平
9:24 倉石・秋山沢コース分岐
9:41 屏風岳
10:06 水引入道コース分岐
10:34 10:42 南屏風岳
11:34 不忘山
11:44 11:48 不忘の碑
12:00 12:30 不忘山
13:34 南屏風岳
14:00 水引入道コース分岐
14:23 屏風岳
14:37 倉石・秋山沢コース分岐
14:51 15:13 芝草平
15:35 杉ヶ峰
15:51 前山
16:21 刈田峠登山口
16:25 刈田岳路側帯駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特にありませんが、南屏風岳-不忘山は、ザレ場、プチ岩場あり。

写真

8/2 7:24

8/2 7:30

花は終盤か。

8/2 7:36

ちょっと外れた所に避難小屋。

8/2 7:43

雨が降ると滑るか?。

8/2 7:43

この辺ではけっこう立派。

8/2 7:47

天気はまずまず。

8/2 7:49

花を見ながら。

8/2 7:50

8/2 7:50

8/2 7:51

刈田岳は次第に・・・。

8/2 7:52

少し登りになる。

8/2 8:00

8/2 8:02

ピントがずれて。

8/2 8:09

最初のピーク。

8/2 8:19

アザミはこれから。熊の好物らしい。

8/2 8:19

上山方面。

8/2 8:20

白く光る物は?。白鷹山か。

8/2 8:23

8/2 8:24

8/2 8:25

8/2 8:42

刈田岳は遠くなった。

8/2 9:00

芝草平の花は終盤。

8/2 9:01

8/2 9:14

石畳の道を登り。

8/2 9:21

石がごろごろ。

8/2 9:38

季節風で西側に枝が無い。

8/2 9:40

花はほぼ終わり。

8/2 9:43

少し雲が出てきた。雷雲はまだ。

8/2 9:47

屏風岳。

8/2 9:56

とりあえず最高地点。

8/2 10:32

南屏風岳。

8/2 10:42

ここからは花の道。

8/2 10:47

七ヶ宿方面。

8/2 11:00

鎖場を下る。転倒注意。

8/2 11:03

8/2 11:05

8/2 11:09

8/2 11:09

8/2 11:09

8/2 11:10

8/2 11:15

あの頂へ。

8/2 11:20

8/2 11:24

ヨッコラショ。

8/2 11:32

最後のピーク。

8/2 11:45

最終目的地。

8/2 11:46

カエルさん健在。

8/2 12:49

無事下りました。

8/2 12:52

トンボさん。この辺はもう初秋です。

8/2 12:53

8/2 12:53

8/2 12:54

蝶とミツバチが仲良く。

8/2 12:56

朝日、飯豊はまだ良く見えない。山岳風景1。

8/2 13:00

山岳風景2。

8/2 13:00

山岳風景3。

8/2 13:05

今度は鎖場を登る。

8/2 13:07

幸い落石は無し。

8/2 13:27

トンボの乱舞。けっこう癒される。

8/2 13:44

目指す刈田はまだ遠く。

8/2 15:09

芝草平には・・・。

8/2 15:10

8/2 16:19

少し前にそこそこ雨が降ったようです。雷も・・・。

8/2 16:25

満車だった駐車スペースも・・・。皆さん帰られたようです。

撮影機器：

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

Georgey

この山域は何度訪れても良い感じだ。人気の場所なので駐車スペースがすぐなくなってしまうのが難点。到着した7:00頃はすでに満車(台数もさほど止められないけど)状態でやっと止められた状態。
8月初めと言う季節は、初かもしれない。いかに1,500m以上と言っても何もさえぎる物の無い稜線はさすがに暑い。いつもなら敬遠したい風も、もう少し吹いたらなと言う感じ。持参した2ℓの水を使い切ってしまった。
最後は遠くで雷鳴がして、ちょっと焦ったが。まずまず全員無事に行ってこれてなによりでした。

しかし、いつも思う事なのだけれど。不忘山とは何を忘れないと言うことだろうか。屏風岳などは東側から見ると屏風のようにそそり立っているからとの由来があるようだが。忘れないと言うのはやはりあれのことか。山頂が終わりではなく不忘の碑まで行く人も多いし・・・。御前岳と言うそれらしい別名もあるんですけどね。

ところで、コースタイムが少し遅いです。まあ、ゆっくり行ったと言うこともありますが、このメンバーだとちょっと休憩時間が長すぎます。単独行で無い時は他のメンバーにも配慮・・・。その辺がちょっとネと言うこともあります(--);。

コメント

HITOIKI

忘るべからず
人みなさまざまな思いをしまって忘れずに生きて行くのでしょうか。大切なこころざしや過去をここに来て思い出すようにまた登ってみたくなりました。

Georgey

Re: 忘るべからず
1945年の3月の出来事ですね。終戦まであとわずか、なにかむなしさを感じます。
山は信仰の対象でもありますね、こんな時登ってみて色々な方の事を思い出してみるのも良いかもしれません。