記録ID: 4888459
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
-11℃極寒の常念岳モルゲンロート・東天井岳のオプション付き
2022年11月06日(日) [日帰り]


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 11:56
- 距離
- 21.9km
- 登り
- 2,297m
- 下り
- 2,267m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:41
- 休憩
- 2:14
- 合計
- 12:55
距離 21.9km
登り 2,302m
下り 2,268m
14:18
天候 | ピーカン |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
胸突き八丁から上部は氷結した階段や雪道あり。軽アイゼンがあった方が安全ですがツボ足でも行けました。今後状況は刻一刻と変わります |
その他周辺情報 | 最終水場は既に枯れてました |
写真
感想
北アルプスは一気に冬の季節へ。一か月前は昼間半袖で登山してた筈なのに秋を通り越して冬山装備で臨みました。常念岳は昨年5月に登りましたが天候に恵まれず良い写真が撮れなかったのでリベンジ山行となりました。
(コース状況はあくまで登山時の状況です)
◆登山口〜胸突き八丁
登山道は特に問題無し。問題なのが笠原沢からの数か所の渡渉。既に川の温度は氷点下近い思われ岩がツルツルで何度も渡渉時にスリップしました。岩と思わない方が良い、氷の上を渡り歩く漢字です。
◆胸突き八丁〜常念乗越
ここから登山道に雪や氷が。木の階段は凍っている箇所も多数。自分はツボ足で行きましたが軽アイゼンの方が安全なケースが何か所もあります。特に下り。
最終水場は既に枯れており、隣の沢で取水しました。
◆常念乗越〜常念岳
常念小屋は既に営業を終了しています。ここからは本格的に雪の上を歩きますが、トレースがしっかり残っていたのでここもツボ足で通過。北斜面は思ったより雪がしっかり残っていました。
◆常念岳〜東天井岳
槍穂の眺望が素晴らしい縦走路。ここも雪が残っていますが、トレースがしっかり残っていたのでツボ足で。結局終始軽アイゼンは持参しましたが使いませんでした。しかし判断に迷うポイントがいくつもあったので持っていた方が良いでしょう
<水メモ>
持参分 1ℓ
取水(往路)500㎖
取水(復路)800㎖
残 300㎖
使用量 2ℓ
山のVloqを公開しています。今回のも近々アップ予定。宜しければチャンネル登録をお願いします。
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