源次郎岳 (紅葉を楽しみ、大展望の頂きへ)

2022年11月06日(日) [日帰り]

• GPS: 02:08
• 距離: 3.4km
• 登り: 172m
• 下り: 180m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:37
• 休憩: 0:31
• 合計: 2:08

距離 3.4km 登り 172m 下り 180m

8:59 牛奥峠登山口
9:03 0:00 杣坂峠
9:19 三俣分岐点
9:19 0:00
9:43 10:13 源次郎岳
10:13 0:00
10:39 10:40 三俣分岐点
11:03 杣坂峠
11:07 牛奥峠登山口

　山の会の甲州シリーズ山行で、大菩薩の源次郎岳を訪ねました。訪ねた日には快晴で、辺りは錦秋の山景色。同じ日にトレランの大会が開催されていて、登山道が渋滞しないか気がかりだったのですが、源次郎岳付近はコースの半ばで、選手達がバラけていた事もあり、大きな影響はありませんでした。
　紅葉を楽しみながら1時間程度でたどり着いた山頂からは、富士山、南アルプス、金峰山や八ヶ岳等が一望でき、山座同定を楽しむ事が出来ました。天候にも恵まれ、秋の山を満喫できた源次郎岳。企画頂いた幹事の方に感謝です。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/6 7:13

今日の宿はペンションすずらん。

11/5 17:56

食堂で、幹事の方からスケジュールの説明を開けます。

11/5 17:55

この日の夜の献立。写真では端に頭だけ映っていますが「アマゴの甘露煮」が美味しかったです。

11/6 7:27

翌日の朝食は、洋食を頂きました。

11/6 8:18

宿の周りのカラ松林。

11/6 11:36

県道218号線から、林道塩山下萩原線へと入り、登山口へと向かいます。

11/6 11:17

この日はトレランの大会も開催されており、多くのスタッフが山に入っていて、登山口付近の駐車場は一杯。登山口の少し先で、漸く車を停める場所を見つけました。

11/6 8:52

林道は展望が良く、富士山も良く見えました。

11/6 8:58

牛奥峠登山口より登山道に入ります。

11/6 9:01

紅葉の林の中、落ち葉を踏みしめて登ってゆきます。

11/6 9:09

明るいカラマツ林を進む登山道。

11/6 9:24

三俣分岐点を、左に曲がります。

11/6 9:25

紅葉は丁度見頃でした。

11/6 9:26

分岐点の少し先にある石柱。この辺りが、今日の最高標高点です。

11/6 9:27

石柱のあるピークより、急な坂を下りました。

11/6 9:41

鞍部を越えて、源次郎岳へと登り返します。

11/6 9:43

平坦な稜線になると、山頂まであと僅かです。

11/6 9:48

広々とした源次郎岳の山頂に到着。

11/6 10:12

源次郎岳の山頂標識。

11/6 9:49

富士の眺めが見事です。

11/6 9:59

南には、南アルプスの峰々を遠望する事が出来ました。

11/6 10:00

西を見ると、金峰山や八ヶ岳が一望できます。

11/6 10:08

天気にも恵まれ、山座同定を楽しむ事が出来た源次郎岳。

11/6 10:25

名残惜しい山頂を後に、下山の途につきます。

11/6 10:26

三俣分岐点への登り返し。下山時のこの登りが、今日一番の急登でした。

11/6 10:53

トレランの選手達が、追い抜いてゆきます。

11/6 11:08

好天にも恵まれ、錦秋の山景色を楽しむことが出来た源次郎岳。紅葉を楽しみながら下山します。

11/6 11:11

登山口迄戻って来ました。秋の山を全身で感じた甲州山行。企画頂いた幹事さん。ありがとうございました。

撮影機器：

NIKON 1 J5 NIKON CORPORATION

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