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Yamareco

記録ID: 4892550
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ハイキング
関東

明山 亀が淵山 (竜神峡 奥久慈)

2022年10月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:31
距離
11.1km
登り
1,159m
下り
1,168m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
1:01
合計
5:31
6:55
61
スタート地点
7:56
7:59
32
8:31
8:37
8
8:45
9:11
7
9:18
9:19
30
10:37
11:01
27
11:28
11:29
57
12:26
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
竜神ダム駐車場に停めて歩きました。
コース状況/
危険箇所等
亀が淵では水量によっては渡渉が必要です。今回も1歩川に足を入れましたがミドルカットの靴だったので足濡れは起こしませんでした。

亀が淵から三葉峠までの道が崩落しかかっていて危険です。

亀が淵山へは篭岩山ハイキングコースの途中から竜神川方面への分岐を降りて暫く歩き、北側から取り付きました。この場合渡渉があります。また渡渉後のルートは正面の岩場ではなく、少し左手(上流)に歩いた杉林の中です。
つり橋をくぐってすぐに出迎えてくれるMy竜神槍(筆者勝手に命名)。今までは憧れの対象だったが今は懐かしい対象に変わった。
2022年10月30日 07:02撮影 by  SH-M17, SHARP
10/30 7:02
つり橋をくぐってすぐに出迎えてくれるMy竜神槍(筆者勝手に命名)。今までは憧れの対象だったが今は懐かしい対象に変わった。
竜神峡水量の定点観測
2022年10月30日 07:30撮影 by  SH-M17, SHARP
10/30 7:30
竜神峡水量の定点観測
水に映る紅葉はまだまだきれいになる。
2022年10月30日 07:30撮影 by  SH-M17, SHARP
10/30 7:30
水に映る紅葉はまだまだきれいになる。
右岸の格好いいピーク。林道を歩いていると右岸の無名峰に心惹かれる。
2022年10月30日 07:31撮影 by  SH-M17, SHARP
10/30 7:31
右岸の格好いいピーク。林道を歩いていると右岸の無名峰に心惹かれる。
あずまや越しに明山北東尾根を見て、気分は最高潮。
2022年10月30日 07:38撮影 by  SH-M17, SHARP
10/30 7:38
あずまや越しに明山北東尾根を見て、気分は最高潮。
この尾根もたどってみたい。
2022年10月30日 07:41撮影 by  SH-M17, SHARP
10/30 7:41
この尾根もたどってみたい。
亀が淵近くのHピーク(筆者勝手に命名)だろうか。
2022年10月30日 07:45撮影 by  SH-M17, SHARP
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10/30 7:45
亀が淵近くのHピーク(筆者勝手に命名)だろうか。
それともこちら?
2022年10月30日 07:47撮影 by  SH-M17, SHARP
10/30 7:47
それともこちら?
亀が淵に到着した。渡渉点はやや水量多めだが、防水のハイキングシューズなら問題なく渡れる。
2022年10月30日 07:59撮影 by  SH-M17, SHARP
10/30 7:59
亀が淵に到着した。渡渉点はやや水量多めだが、防水のハイキングシューズなら問題なく渡れる。
笹薮の枯死が目立つ。
2022年10月30日 08:02撮影 by  SH-M17, SHARP
10/30 8:02
笹薮の枯死が目立つ。
天然のガーデニング
2022年10月30日 08:05撮影 by  SH-M17, SHARP
10/30 8:05
天然のガーデニング
キジに迎えられた(写真にはきちんと写ってはいない)。
2022年10月30日 08:08撮影 by  SH-M17, SHARP
10/30 8:08
キジに迎えられた(写真にはきちんと写ってはいない)。
晩秋でも草花を見ることができて、なごんだ。
2022年10月30日 08:25撮影 by  SH-M17, SHARP
10/30 8:25
晩秋でも草花を見ることができて、なごんだ。
葉を見ているとスミレの仲間とも思うのだが不明。
2022年10月30日 08:33撮影 by  SH-M17, SHARP
10/30 8:33
葉を見ているとスミレの仲間とも思うのだが不明。
さんよう峠を過ぎ、いくつかの証ピークを越えて明山直下の直登ルートに到着した。ここを巻いても登れる。
2022年10月30日 08:42撮影 by  SH-M17, SHARP
10/30 8:42
さんよう峠を過ぎ、いくつかの証ピークを越えて明山直下の直登ルートに到着した。ここを巻いても登れる。
久しぶりの明山山頂だ。
2022年10月30日 08:47撮影 by  SH-M17, SHARP
10/30 8:47
久しぶりの明山山頂だ。
奥久慈男体山方面の紅葉。
2022年10月30日 08:54撮影 by  SH-M17, SHARP
10/30 8:54
奥久慈男体山方面の紅葉。
亀が淵山南稜。いくつかのルンゼが誘惑している。久しぶりに(普通のルートで)亀が淵山を登ろう。
2022年10月30日 08:55撮影 by  SH-M17, SHARP
10/30 8:55
亀が淵山南稜。いくつかのルンゼが誘惑している。久しぶりに(普通のルートで)亀が淵山を登ろう。
松の木ギャップ(筆者勝手に命名)まで北東尾根を下降して、男体山方面の里山を鑑賞する。
2022年10月30日 08:56撮影 by  SH-M17, SHARP
10/30 8:56
松の木ギャップ(筆者勝手に命名)まで北東尾根を下降して、男体山方面の里山を鑑賞する。
明山を下山して、さんようとうげと文化財(?)の灰皿。亀が淵山は東からアプローチして周回コースにした。
2022年10月30日 09:19撮影 by  SH-M17, SHARP
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10/30 9:19
明山を下山して、さんようとうげと文化財(?)の灰皿。亀が淵山は東からアプローチして周回コースにした。
新しくなったベンチと灰皿
2022年10月30日 09:20撮影 by  SH-M17, SHARP
10/30 9:20
新しくなったベンチと灰皿
心を和ませてくれる晩秋の草花たち
2022年10月30日 09:36撮影 by  SH-M17, SHARP
10/30 9:36
心を和ませてくれる晩秋の草花たち
途中の眺望点から篭岩山方面を望む。
2022年10月30日 09:40撮影 by  SH-M17, SHARP
10/30 9:40
途中の眺望点から篭岩山方面を望む。
眺望点から望む亀が淵山方面
2022年10月30日 09:41撮影 by  SH-M17, SHARP
10/30 9:41
眺望点から望む亀が淵山方面
この標識を竜神川方面へ下る。
2022年10月30日 09:48撮影 by  SH-M17, SHARP
10/30 9:48
この標識を竜神川方面へ下る。
この木立の向こうで亀が淵山が威嚇しているのだが、写真ではわからない。
2022年10月30日 10:11撮影 by  SH-M17, SHARP
10/30 10:11
この木立の向こうで亀が淵山が威嚇しているのだが、写真ではわからない。
渡渉点に到着。ここは亀が淵山山頂の西南西くらいにあって、竜神川は左から右に流れている。
2022年10月30日 10:15撮影 by  SH-M17, SHARP
10/30 10:15
渡渉点に到着。ここは亀が淵山山頂の西南西くらいにあって、竜神川は左から右に流れている。
渡渉後河原を少し川上に歩いて、杉林の中からハイキングを続ける。現地では微かにマークが見て取れる。
2022年10月30日 10:17撮影 by  SH-M17, SHARP
10/30 10:17
渡渉後河原を少し川上に歩いて、杉林の中からハイキングを続ける。現地では微かにマークが見て取れる。
渡渉点下流には気持ちのいい河原がある。
2022年10月30日 10:19撮影 by  SH-M17, SHARP
10/30 10:19
渡渉点下流には気持ちのいい河原がある。
杉林をひと歩きして到着するコルが、亀が淵山北壁の取り付き。マークあり。
2022年10月30日 10:31撮影 by  SH-M17, SHARP
10/30 10:31
杉林をひと歩きして到着するコルが、亀が淵山北壁の取り付き。マークあり。
ひと攀じすると東稜と合流し、山頂に到着する。山名盤があった。
2022年10月30日 10:46撮影 by  SH-M17, SHARP
10/30 10:46
ひと攀じすると東稜と合流し、山頂に到着する。山名盤があった。
眺望はあまりよくない。武生山方面。
2022年10月30日 10:46撮影 by  SH-M17, SHARP
10/30 10:46
眺望はあまりよくない。武生山方面。
竜神川源流方面のおいしそうな谷が紅葉とともに誘っている。
2022年10月30日 10:57撮影 by  SH-M17, SHARP
10/30 10:57
竜神川源流方面のおいしそうな谷が紅葉とともに誘っている。
山頂の西側斜面をわずかに下ると、ワイヤーをぐるぐる巻きにした枯れ木が立っていた。何を吊っていたのだろうか。
2022年10月30日 10:54撮影 by  SH-M17, SHARP
10/30 10:54
山頂の西側斜面をわずかに下ると、ワイヤーをぐるぐる巻きにした枯れ木が立っていた。何を吊っていたのだろうか。
山頂付近で、山名盤ではなさそうな板を2枚発見したが、まだ判読できていない。
2022年10月30日 11:01撮影 by  SH-M17, SHARP
10/30 11:01
山頂付近で、山名盤ではなさそうな板を2枚発見したが、まだ判読できていない。
下山は東稜を亀が淵方面へ下る。筆者が始めてここに来たときは、完全な藪山でルートファインディング大変だったのだが、今はすっかりコースが整備されている。テープを丁寧に追えばいい。
2022年10月30日 11:01撮影 by  SH-M17, SHARP
10/30 11:01
下山は東稜を亀が淵方面へ下る。筆者が始めてここに来たときは、完全な藪山でルートファインディング大変だったのだが、今はすっかりコースが整備されている。テープを丁寧に追えばいい。
あまつさえお助けロープまでかけられており、難度は明山程度まで下がった。
2022年10月30日 11:21撮影 by  SH-M17, SHARP
10/30 11:21
あまつさえお助けロープまでかけられており、難度は明山程度まで下がった。
ハイキングコースに合流する。
2022年10月30日 11:23撮影 by  SH-M17, SHARP
10/30 11:23
ハイキングコースに合流する。
東から登るときはこの標識の裏から取り付く。
2022年10月30日 11:24撮影 by  SH-M17, SHARP
10/30 11:24
東から登るときはこの標識の裏から取り付く。
標識の裏に回って亀が淵の釜を覗く。
2022年10月30日 11:27撮影 by  SH-M17, SHARP
10/30 11:27
標識の裏に回って亀が淵の釜を覗く。
亀が淵から林道をのんびりとダムまで歩く。往路同様に右岸の山に惹かれる。
2022年10月30日 11:39撮影 by  SH-M17, SHARP
10/30 11:39
亀が淵から林道をのんびりとダムまで歩く。往路同様に右岸の山に惹かれる。
もとゆはし、ということはここにかつて鉱泉があったことをうかがわせる。
2022年10月30日 11:48撮影 by  SH-M17, SHARP
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10/30 11:48
もとゆはし、ということはここにかつて鉱泉があったことをうかがわせる。
定点観測
2022年10月30日 11:54撮影 by  SH-M17, SHARP
10/30 11:54
定点観測
なんとも不思議な看板だ。
2022年10月30日 11:59撮影 by  SH-M17, SHARP
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10/30 11:59
なんとも不思議な看板だ。
マイ竜神槍までもどってきた。あと一息で駐車場だ。
2022年10月30日 12:14撮影 by  SH-M17, SHARP
10/30 12:14
マイ竜神槍までもどってきた。あと一息で駐車場だ。
駐車場直前の林道で紅葉をかき集める。
2022年10月30日 12:18撮影 by  SH-M17, SHARP
10/30 12:18
駐車場直前の林道で紅葉をかき集める。
下山、帰宅後、近所の里山のあずまやで一人ワイン会。今日は秋のコノスル(チリワイン)まつりにした。どんぐりは飾りだ。
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下山、帰宅後、近所の里山のあずまやで一人ワイン会。今日は秋のコノスル(チリワイン)まつりにした。どんぐりは飾りだ。
赤をどぼどぼどぼ
赤をどぼどぼどぼ
空き瓶とともに夕日を眺める。
空き瓶とともに夕日を眺める。
日立アルプスを眺望しながら帰路に着いた。
日立アルプスを眺望しながら帰路に着いた。

装備

備考 雨具、目だし帽、手袋(ゴム引き軍手、タフレッド)、ヘッドランプ、スマホGPS、タオル、水、行動食

感想

竜神峡の紅葉の見ごろはもう少し先だ。林道には大量のあけびが落ちていた。もう少し早く来ると食べ放題だったろうか。

身体作り第2回目は、距離短めで少し登はん要素のある明山に決めた。明山往復のつもりだったが、山頂で亀が淵山の鉛筆キャップにそそられて一座多く登ることに決めた。結果的には10km超の歩行距離だったが、ばてることもなく歩ききれたのはうれしい。

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