秋田県大館市：男神山

2022年11月11日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 1.9km
• 登り: 234m
• 下り: 221m

コースタイム

10:44大館市街地出発〜国道7号線北上
11:14白沢で左折
11:18 T字路で右折
11:24清水川バス停の先で右折〜駐輪し粕田川を渡り右折
11:29左折し鳥居を潜って神社通過
11:37鉄塔の先でT字路右折
11:56窪みの先で眺望有り〜別の道と合流
11:59男神山山頂
12:05下山開始
12:08二又地点を左へ〜直ぐ合流
12:23 T字路左折
12:30鳥居〜田んぼ
12:35自転車回収〜適当に南下
12:57釈迦内温泉に寄る
13:27再出発
13:44帰宅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自転車

　天気予報は晴れだったが、朝は霧が濃かったので、大人しく机に向かって人類文明の行く末について勉強していたのだが、次第に気持ち良い感じに晴れて来たので、出掛けることにする。昼前に準備無しで手軽に行けて眺望が得られる所で今年まだ登っていない所と云うことで、男神山を選択。
　先ずは大館中心市街地から国道7号線で北上。そろそろ紅葉の時期は終わりだが、まだちらほら色付きが見られる。白沢の信号交差点で左折して直進し、タイヤ人形が立っているT字路に突き当たったら右折。そこで目の前に見える二等辺三角形が男神山。田んぼ地域を過ぎて住宅地に入ると、右手に「清水川」のバス停が見えるので、その先で右折。
　舗装路はその先で終わるので、町内会館近くに適当に駐輪し、粕田川を渡って右折して田んぼ沿いに下る。送電線の標識が立っている所で左折し、山の麓に沿って右に進むと鳥居が立っているので、階段を昇って八幡神社を過ぎる。道は向かって左側に続いている。数分で送電線鉄塔下に出るが、その先で登り切った所がT字路になっているので、右に折れる。後は山頂までひたすら真っ直ぐな急登。ひいこら言いながら登る。基本的に杉の山だが、向かって右側、南側の山腹は雑木林になっているので、一部でまだ紅葉が見られる。
　山頂近くまで来ると窪みになっている所が有って、少し下って直ぐ登り返すのだが、その先の岩の先で、粕田の家並みを見下ろせる眺望が得られる。はて、こんな所以前は有っただろうかと不思議に思うが、その直ぐ先で別の道と合流する。岩の両側で道が別れているらしい。後は左に折れて山頂。小さな祠が迎えてくれる。北東を中心に180°以上眺望が開ける。
　後は下山。二又箇所では別の道を通ってみる。急な下りなので気は抜けないが、そう長くもない。T字路で左折して鉄塔下を潜り、神社脇を通って鳥居を潜り、田んぼに出て粕田川の左岸を上流へ向かって自転車を回収。
　花輪を適当に南下して、釈迦内温泉で一休みしてから帰る。

その他周辺情報

（釈迦内温泉）
　入浴料350円。露天風呂が有るのが私は気に入っている。岩風呂と水風呂の組み合わせ。塀に囲まれて眺望は特に無いが、上を見ると終わり掛けの紅葉が一寸だけ見える。

写真

11/11 11:04

天気予報は晴れだったが、朝は霧が濃かったので、大人しく机に向かって人類文明の行く末について勉強していたのだが、次第に気持ち良い感じに晴れて来たので、出掛けることにする。昼前に準備無しで手軽に行けて眺望が得られる所で今年まだ登っていない所と云うことで、男神山を選択。先ずは大館中心市街地から国道7号線で北上。そろそろ紅葉の時期は終わりだが、まだちらほら色付きが見られる。写真は萩長森。

11/11 11:05

右前方に城ヶ森。

11/11 11:10

筑紫森。川は工事中。

11/11 11:12

筑紫森は登れるが眺望は特に無い。一部に隙間が有るだけ。

11/11 11:13

白沢周辺の低山。右手前が館山。男神山は画面左側の二等辺三角形。

11/11 11:14

白沢の信号交差点で左折して直進。

11/11 11:19

タイヤ人形が立っているT字路に突き当たったら右折。

11/11 11:19

そこで目の前に見える二等辺三角形が男神山。

11/11 11:20

11/11 11:21

11/11 11:22

本当にすっきりした三角だ。

11/11 11:22

麓をよく見ると、白い鳥居が見える。

11/11 11:24

この角度からだとかなり急に見える。

11/11 11:25

田んぼ地域を過ぎて住宅地に入ると、右手に「清水川」のバス停が見えるので、その先で右折。

11/11 11:26

舗装路はその先で終わるので、町内会館近くに適当に駐輪。

11/11 11:26

町内会館。

11/11 11:28

粕田川を渡って右折して田んぼ沿いに下る。

11/11 11:29

送電線の標識が立っている所で左折。

11/11 11:30

11/11 11:30

山の麓に沿って右に進むと鳥居が立っている。

11/11 11:31

階段を昇って八幡神社を過ぎる。

11/11 11:32

11/11 11:32

道は向かって左側に続いている。

11/11 11:33

石碑だか岩だかを祀った祠。

11/11 11:34

11/11 11:36

数分で送電線鉄塔下に出る。

11/11 11:36

まだ紅葉がちらほら。

11/11 11:37

その先で登り切った所がT字路になっているので、右に折れる。

11/11 11:38

11/11 11:38

後は山頂までひたすら真っ直ぐな急登。ひいこら言いながら登る。

11/11 11:39

電波塔。

11/11 11:40

基本的に杉の山だが、向かって右側、南側の山腹は雑木林になっているので、一部でまだ紅葉が見られる。

11/11 11:40

一部ではロープが垂れている。

11/11 11:43

11/11 11:43

11/11 11:44

11/11 11:44

角度はこんな感じ。きつい。

11/11 11:44

11/11 11:46

11/11 11:50

11/11 11:52

岩場。

11/11 11:53

ここもロープ。

11/11 11:54

左手に岩。

11/11 11:55

田の家並みが少し見える。

11/11 11:55

山頂近くまで来ると窪みになっている所が有って、少し下って直ぐ登り返すのだが、その先の岩の先で、粕田の家並みを見下ろせる眺望が得られる。

11/11 11:56

ロープが張られている。はて、こんな所以前は有っただろうかと不思議に思う。

11/11 11:56

その直ぐ先で別の道と合流する。岩の両側で道が別れているらしい。画像は振り返り。

11/11 11:58

後ひと登り。

11/11 11:59

後は左に折れて山頂。右手の眺望が開ける。

11/11 12:00

11/11 12:00

小さな祠が迎えてくれる。北東を中心に180°以上眺望が開ける。

11/11 12:01

よく見るとここも鉄草鞋が祀られている。

11/11 12:01

三角点。

11/11 12:01

北東。袴腰山等。

11/11 12:01

北の縫戸山（奥）と城ヶ倉山（手前）。

11/11 12:02

北西の国道7号線周辺。国見山方面。

11/11 12:02

東側。台形の山は面倉山の西側の諸ピーク。

11/11 12:02

南東方面は手前の木が一寸ごちゃごちゃしている。

11/11 12:02

南の城ヶ森方面。

11/11 12:02

遠くに森吉山。

11/11 12:03

11/11 12:04

祠周辺。雪で飛ばされないようにか、鎖で繋がれている。

11/11 12:05

下山する。隣の女神山（画面左の三角）と館山（右の台形）が繋がっているのが確認出来る。積雪時だったら登れるかな？

11/11 12:06

祠の手前の眺望ポイント。岩が城ヶ森を指している。

11/11 12:08

二又箇所では別の道（右側）を通ってみる。

11/11 12:08

分岐点から右側の道（登る時に通った道）。

11/11 12:08

分岐点から左側の道。

11/11 12:09

岩の先で直ぐ合流する。

11/11 12:09

小さな登り返し。

11/11 12:10

振り返り。頭が赤い杭を境に道が二又に別れる、画面左側（北側）の道だと眺望が得られる。

11/11 12:16

急な下りなので気は抜けないが、そう長くもない。

11/11 12:18

ちまちまと紅葉。

11/11 12:20

ロープ。

11/11 12:22

11/11 12:23

T字路で左折。

11/11 12:24

鉄塔下を潜る。

11/11 12:27

神社脇を通る。

11/11 12:29

鳥居を潜る。

11/11 12:30

鳥居から先の田んぼ。

11/11 12:30

田んぼに出て粕田川の左岸を上流へ向かう。

11/11 12:35

自転車を回収。

11/11 12:41

花輪を適当に南下。

11/11 12:45

すこーんと高い空。

11/11 12:57

釈迦内温泉で一休みしてから帰る。

撮影機器：

IXY 180 CANON

感想

kmbiketrek

　さくさく登れてアクセスも容易。整備状態も良好だし、眺望もそこそこ有る。軽い山登りに手頃な山だ。