行縢山 九州の山 4座の3座目

2022年11月12日(土) [日帰り]

• GPS: 03:30
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,407m
• 下り: 1,406m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:07
• 休憩: 0:24
• 合計: 3:31

距離 9.7km 登り 1,407m 下り 1,409m

8:11 少年自然の家駐車場
9:01 9:15 行縢の滝
10:14 10:24 行縢山
11:42 少年自然の家駐車場

アクセス

利用交通機関：

自家用車

都農町の宿からレンタカーで少年自然の家駐車場まで行き停める

下山後、日向市の海岸を見学し熊本県あさぎり町の宿に行き泊る

その他周辺情報

日向市の日豊海岸国定公園――馬ヶ背やクルスの海など柱状節理の魅力的な場所が多くある

写真

11/12 7:57

左が行縢山　真ん中の窪みが行縢の滝　右が雌岳

11/12 8:12

少年自然の家駐車場

11/12 8:15

登山口のトイレ

11/12 8:15

行縢神社の鳥居

11/12 8:18

行縢神社

11/12 8:30

杉の大木

11/12 8:47

雌岳の岸壁

11/12 8:47

行縢の滝

11/12 9:05

行縢山

11/12 9:06

行縢の滝

11/12 9:35

峠の祠

11/12 9:35

峠の案内標識

11/12 9:38

行縢の滝上部の渡渉地点

11/12 10:17

行縢山山頂

11/12 10:18

行縢山山頂

11/12 10:18

雌岳

11/12 10:35

杉の木

11/12 11:22

この標識を始点に、要所に残り距離を書いた同じ形の標識が立っている

11/12 11:40

案内図

11/12 13:09

日向市　日豊海岸国定公園　馬ヶ背

11/12 13:43

日向市　日豊海岸国定公園　クルスの海

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

感想

matsu-alps

　午後から雨の予報なので、宿の朝食を6時30分にしてもらい早く出発する。おかげで8時過ぎには登り始めることができた。

　まず行縢神社に寄り、神社横の広い緩やかな道を進む。杉の大木が何本も立っている。最初の橋を渡ると道は狭くなり、登山道には岩が増えてくる。2番目の橋は、河原の大岩の上に掛けられた丸木を束ねただけの簡単な橋だった。

　山頂まで2800メートルを最初に、要所に山頂までの距離が表示されるようになる。3番目の滝見橋の上からは、左手には行縢の滝が正面には雌岳の岩壁が見えた。

　ここからはほぼ岩の上を歩くようになる。分岐から滝の方に向かうと、ほぼ垂直に切れ落ちた行縢の滝が目の前に現れた。左手には行縢山も見える。

　分岐に戻ってからの登りは、だんだん岩が少なくなってくる。雌岳への分岐を過ぎると、峠までは急な登りになった。いったん下って行縢の滝上流の沢を渡渉する。

　そこからは急ではあるが歩き易い道が山頂まで続く。山頂からは雌岳の尖った峰が良く見えた。延岡の街は雲がかかって良く見えなかった。

　当初の予定では雌岳へも行くつもりだったが、雨が降りそうなのでそのまま下る。車の中で昼食を食べ、さあ出発しようかと思ったところで雨が降りだした。