山行記録: 木曽駒ヶ岳

mipe2020 その他1人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 02:50
距離: 1.8km
登り: 276m
下り: 274m

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歩くペース

ゆっくり

1.2～1.3

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 1:52
休憩: 0:53
合計: 2:45

距離 1.8km 登り 276m 下り 290m

9:32

46分

千畳敷駅

10:18

10:35

60分

乗越浄土

11:35

12:11

6分

千畳敷駅

12:17

ゴール地点

天候	強風・雨
過去天気図（気象庁）	2014年08月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車 8:05菅ノ台バスセンター着、駐車場空きあり、8:15バス乗車アクセスを調べる my出発地登録

写真

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乗越浄土。顔で笑って心で泣いて、ここから撤退。

2014年08月05日 10:31撮影 by EX-Z1, CASIO COMPUTER CO.,LTD.

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8/5 10:31

乗越浄土。顔で笑って心で泣いて、ここから撤退。

千畳敷カールまで降りてきました。この後、大雨。

2014年08月05日 11:20撮影 by Canon IXY DIGITAL 200, Canon

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8/5 11:20

千畳敷カールまで降りてきました。この後、大雨。

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 200 Canon

EX-Z1 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

mipe2020

低山歩きは熱中症必至だろうと、近所に住む昔の会社の先輩I氏を誘って木曽駒へ。高速を順調に飛ばして8時過ぎには駐車場。バス、ケーブルともに臨時便が出て、ほとんど待たずに千畳敷へ。ところが、ケーブルカーを降りると、そこは強風と霧雨の別世界。雨具に身を固めて、急登だがよく整備された登山道を浄土乗越まで登るが、そこは強風に乗って横殴りの雨が降りつける更なる別世界。I氏と私の体力技術では中岳の岩場が危険だし、よしんば無事登頂できても楽しくないだろうと判断して勇気ある撤退を選択。千畳敷カールでのんびりしてケーブルカー駅に戻るころには大雨が降り出した。下山客でごったがえす駅で整理券をもらって45分後にケーブルカーに。しらび平に着くとそこはピーカン。高山の気候の良い勉強になりました。
木曽駒さ～ん。また、行くから今度は笑顔で迎えてね！