大菩薩嶺〜小菅の湯(牛の寝通り)

2022年11月12日(土) [日帰り]

• GPS: 07:05
• 距離: 16.8km
• 登り: 727m
• 下り: 1,594m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:09
• 休憩: 0:52
• 合計: 7:01

9:01 上日川峠
9:20 9:24 福ちゃん荘
10:17 10:20 雷岩
10:30 10:33 大菩薩嶺
10:39 10:40 雷岩
10:47 10:48 神部岩
11:01 11:09 賽ノ河原
11:11 11:12 親不知ノ頭
11:23 11:25 大菩薩峠
11:41 11:41 熊沢山
11:55 12:22 石丸峠
12:29 12:29 米代
12:44 12:44 玉蝶山
13:12 13:13 榧ノ尾山
13:28 13:28 榧ノ尾
13:53 13:53 牛ノ寝標柱
14:17 14:17 ショナメ
14:28 14:28 大ダワ
14:48 14:49 山沢入りのコル
15:03 15:03 山沢のヌタ入り
16:00 16:03 小菅の湯
16:06 ゴール地点

天候

晴れ。風も穏やかで気持ちの良い日

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き: 甲斐大和駅7:45頃発　上日川行きバス(増便)
帰り: 小菅の湯　17:35発　奥多摩駅行きバス

コース状況／危険箇所等

7:40 甲斐大和駅着の松本行きは、多くのハイカーで登山列車の雰囲気。臨時便のバスが出た時も大行列。

上日川峠での気温は8度。身支度をして整備の行き届いた道を歩き始める。既に標高は1580m。白樺や唐松が目につく林の中の道を歩き、福ちゃん荘に着く。

雷岩を目指して唐松尾根を登る。間も無く視界が開けてくる。富士山やアルプスの山々、甲府盆地。少し登っては立ち止まって眺めるを繰り返し、雷岩。ここでも景色をしばし楽しむ。

大菩薩嶺の山頂は記念撮影をするに留め、石丸峠に向かう。雷岩を過ぎ、穏やかな稜線を歩く。大菩薩峠から熊沢山の登りに入ると、苔の生えた木も出てくる。

石丸峠から牛の寝通りに入ると歩く人も少なくなり、静かな山歩きになる。紅葉は終わっており、時々色の付いた葉を残す木がある程度。落ち葉をさくさくと踏みながら、穏やかな道を歩く。

大ダワから小菅の湯に向け進む。昨年の今頃は谷側の紅葉が見事だったが、今年はこの辺りも終わっている。昨年は見過ごした分岐を今年は見逃さず、山沢川への道を下り、無事小菅の湯に到着。

その他周辺情報

小菅の湯: 750円。

写真

11/12 9:01

ここからスタート。

11/12 9:28

雲一つない青空。

11/12 9:55

見えてました！　他の皆さんも足を止めています。

11/12 10:01

登っては止まり、登っては止まり。景色を眺めてばかり。

11/12 10:46

11/12 10:47

大菩薩嶺の山頂碑は撮り忘れました。

11/12 10:47

気持ちの良い稜線

11/12 11:01

賽の河原にて。青空が広がる。

11/12 11:18

小説大菩薩峠の記念碑

11/12 11:20

稜線を歩いている間，ずっと見えています。

11/12 11:22

大菩薩

11/12 11:45

そろそろ見納め

11/12 11:46

11/12 12:07

昼ごはん。風もなく穏やか。

11/12 12:45

11/12 13:06

葉に色を残した木が少し。

11/12 13:26

赤い葉を残した木

11/12 13:38

11/12 14:20

落ち葉をさくさくと踏んで進みます。

11/12 14:47

11/12 14:49

今回は見落とさなかった分岐。去年よりテープが増えている。

11/12 14:50

ここを下ります。こんなに急だったっけ？

11/12 15:27

ワサビ田を潤す流れ

11/12 15:59

到着。バスまでに一風呂とビール。

感想

piyotanov

天気に恵まれ展望は言うことなし。紅葉は低いところに残っていることを期待したが、今年はもう終わっていました。

錦秋の森の中を歩くとはいかなかったが、晩秋の静かな森を歩くのも、これはこれで気持ち良かった。牛の寝通りの紅葉は来年に期待。

また、同じようなペースで歩き，同じような場所で写真を撮る方としばらく付かず離れずとなり、道連れのようで楽しかった。ありがとうございました。またどこかでお会いしましょう。