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Yamareco

記録ID: 4915068
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ハイキング
日光・那須・筑波

生瀬富士〜茨城のジャンダルム〜逆向きのエンジェル( ;∀;)

2022年11月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
kumakuma109 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:36
距離
13.0km
登り
1,370m
下り
1,366m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:09
休憩
1:20
合計
5:29
7:36
7:40
41
8:35
8:54
6
9:08
9:18
7
9:25
9:44
40
10:24
10:24
6
10:30
10:37
1
10:38
10:40
141
13:02
ゴール地点
天候 くもり・晴れ(雲海)
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
袋田の滝町営第一無料駐車場 ※この先は民間の有料駐車場です 
朝の7時過ぎでは7-8割ほど埋まっていたかな。
出発するころには、続々と入庫し、あっという間に満車です。
下山時には4台ほど空き待ちをしていました。
コース状況/
危険箇所等
ロープや岩場、渡渉(水量少なめの為可能)など、スリリングな登山道。
落ち葉や急登ですべりやすい箇所多数。
岩場もしっかり3点支持をしながら行けば大丈夫です。不安な方はロープ等確保しながら。
茨城のジャンダルムは、思っていたより幅広で、足元がしっかりしているので問題ないです。
その他周辺情報 道の駅常陸大宮〜かわプラザ〜 そば打ちの実演やってました。おいしかったです。
第一無料駐車場から左方向。
横断歩道を渡ってすぐ、民家の方面へ。
2022年11月13日 07:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/13 7:37
第一無料駐車場から左方向。
横断歩道を渡ってすぐ、民家の方面へ。
右の坂は、郷土工芸品の大子硯の工房ですかね?
この右手の民家の裏山に入っていきます。
2022年11月13日 07:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/13 7:43
右の坂は、郷土工芸品の大子硯の工房ですかね?
この右手の民家の裏山に入っていきます。
行の高速では濃霧で速度規制が出ていたほど。
明るくなってきてくれてよかった。
2022年11月13日 08:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/13 8:07
行の高速では濃霧で速度規制が出ていたほど。
明るくなってきてくれてよかった。
至 生瀬富士。
なだらかな道が続きます。
2022年11月13日 08:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/13 8:15
至 生瀬富士。
なだらかな道が続きます。
落葉もかなり積もっていて、石や木の根に注意。
急登になるにつれ、ロープも張られていますが、トラロープなので。。。
2022年11月13日 08:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/13 8:24
落葉もかなり積もっていて、石や木の根に注意。
急登になるにつれ、ロープも張られていますが、トラロープなので。。。
開けてきたところで、
きれいな雲海が見れました。
2022年11月13日 08:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/13 8:46
開けてきたところで、
きれいな雲海が見れました。
生瀬富士(406m)※402mとも書いてある。。
山頂は狭いです。
2022年11月13日 08:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/13 8:49
生瀬富士(406m)※402mとも書いてある。。
山頂は狭いです。
奥久慈男体山方面かな。
2022年11月13日 08:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/13 8:53
奥久慈男体山方面かな。
生瀬富士の頂上からすぐ後ろの岩をすり抜けた先に
「茨城のジャンダルム‼」
2022年11月13日 08:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/13 8:58
生瀬富士の頂上からすぐ後ろの岩をすり抜けた先に
「茨城のジャンダルム‼」
今日の目的!
エンジェルちゃんが。。
逆向きに写しちゃいました。残念。
2022年11月14日 12:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/14 12:57
今日の目的!
エンジェルちゃんが。。
逆向きに写しちゃいました。残念。
来た道を振返ります。
思っていたより、足場も広く、安心して歩けます。
でも、風が強い日は怖いだろうな〜。
2022年11月13日 09:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/13 9:07
来た道を振返ります。
思っていたより、足場も広く、安心して歩けます。
でも、風が強い日は怖いだろうな〜。
紅葉の先に雲海。
2022年11月14日 11:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/14 11:24
紅葉の先に雲海。
もう一度、ジャンダルムを振返って。
袋田の滝方面へ向かいます。
2022年11月13日 09:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/13 9:11
もう一度、ジャンダルムを振返って。
袋田の滝方面へ向かいます。
立神山(420m)
ここはあまり展望がよくありません。
休憩できる岩が少しあったので、ここで休憩。
2022年11月13日 09:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/13 9:43
立神山(420m)
ここはあまり展望がよくありません。
休憩できる岩が少しあったので、ここで休憩。
滝川に沿って、駐車場やお店も眼下に見えます。
2022年11月13日 09:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/13 9:53
滝川に沿って、駐車場やお店も眼下に見えます。
アップダウンがかなりあり、バテ気味です。
途中から湿った落ち葉が多くなり、余計に滑りやすくなってます。
2022年11月13日 10:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/13 10:13
アップダウンがかなりあり、バテ気味です。
途中から湿った落ち葉が多くなり、余計に滑りやすくなってます。
2022年11月13日 10:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/13 10:22
2022年11月13日 10:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/13 10:35
滝見ができる場所が数か所ありますが、くれぐれも注意してください。結構キケン。。
2022年11月13日 10:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/13 10:39
滝見ができる場所が数か所ありますが、くれぐれも注意してください。結構キケン。。
滝の真上です。
2022年11月13日 10:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/13 10:39
滝の真上です。
滝上まで降りてきました。
水量が少ないので、このまま渡れます。
2022年11月13日 10:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/13 10:58
滝上まで降りてきました。
水量が少ないので、このまま渡れます。
奥の方までくると水量も多くなってくるので、危険回避。
2022年11月13日 11:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/13 11:02
奥の方までくると水量も多くなってくるので、危険回避。
奥の滝山荘の横を通ります。
2022年11月13日 10:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/13 10:58
奥の滝山荘の横を通ります。
迂回路の注意書き。
山荘のすぐ裏の月居山方面に向かって、袋田の滝下へ行くつもりだったのですが、予定変更。
2022年11月13日 11:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/13 11:04
迂回路の注意書き。
山荘のすぐ裏の月居山方面に向かって、袋田の滝下へ行くつもりだったのですが、予定変更。
国道461号の方へ行き、右方向に新月居トンネルがあります。
その手前に公衆トイレあり。
2022年11月13日 11:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/13 11:28
国道461号の方へ行き、右方向に新月居トンネルがあります。
その手前に公衆トイレあり。
公衆トイレから少し戻ると藤田酒店があるので、その右奥に進みます。少しわかりづらいです。
2022年11月13日 11:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/13 11:28
公衆トイレから少し戻ると藤田酒店があるので、その右奥に進みます。少しわかりづらいです。
すぐに月居古道入口の看板があるので、緩やかな山道を登っていきます。
2022年11月13日 11:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/13 11:28
すぐに月居古道入口の看板があるので、緩やかな山道を登っていきます。
男体山まで続いてるんですよね。
月居山に行かず、滝本へ
2022年11月13日 11:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/13 11:49
男体山まで続いてるんですよね。
月居山に行かず、滝本へ
月居観音堂の下から
2022年11月13日 11:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/13 11:53
月居観音堂の下から
あの上から滝を覗いていたんですね。
絶壁です。
2022年11月13日 12:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/13 12:05
あの上から滝を覗いていたんですね。
絶壁です。
無事に下りてきました。
2022年11月13日 12:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/13 12:12
無事に下りてきました。
袋田の滝吊り橋付近から。
2022年11月13日 12:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/13 12:18
袋田の滝吊り橋付近から。
生瀬富士方面。頑張った。。。
2022年11月13日 12:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/13 12:20
生瀬富士方面。頑張った。。。

感想

憧れのジャンダルム。。。
見てみたい。。。でも、絶対無理( ;∀;)行くことは無理だろうな。

でもでも、茨城のジャンダルムなら。。
そうだ、行ってみよう!

という思いを馳せて早1年。
行ってきました。
とーっても楽しかったです。

麗しのエンジェルちゃんに一目会いたくて。
なんと、逆フォトになっちゃいました。((+_+))
また来年、リベンジかな?!

(スタートから生瀬富士〜ジャンダルム)
朝、7時過ぎ。町営第一無料駐車場に停められました。
そのあと続々車が到着し、アッという目に満車に近い。
下山後は、待ちの車が4台ほど。
駐車枠の空きスペースにもしっかり止まっています。

駐車場から左方向へ。
道向かいの路地に「生瀬富士」の看板が。
民家を抜けてしばらくすると茨城県指定郷土工芸品・大子硯と書かれた看板が出てきます。
その右の民家の裏手へ登っていきます。
よーく見ると、山火事注意の看板に「生瀬富士」と書かれた看板が。

登り始めは、緩やかな登山道。
落葉や急坂などですべりやすく、ロープなども用意されていますが、トラロープなので、ちょっと心もとない。

スタート時はほとんどいなかったのですが、のろのろカメさんなので、後から続々と皆さんいらっしゃいました。
かなりの人気で、ジャンダルムのエンジェルちゃん撮影待ちの列が。

山頂は400mの低山とは思えないほど。
雲海にも出会えて、素敵な景色を堪能することができました。

(ジャンダルム〜袋田の滝上へ)
立神山を経由しながら
いくつものアップダウンを繰り返し、途中から湿った落ち葉も多くなってきてすべりやすくなります。
ベンチや広い休憩場所もないので適宜休憩をはさみながら
やっとのことで滝の見晴台へ
何カ所か滝が見れる場所がありますが、どこも危険。
覗いたり、写真撮影は本当に気をつけてください。

滝上に下りてきたところでは、水量が少ないので無事に渡渉できました。

(滝上から滝見茶屋方面へ)
山荘のすぐ裏から、月居山方面へ再度登り返し、茶屋方面へ下山(本来の予定)。
※山荘から一度国道に出て、右方向の新月居山トンネル手前の公衆トイレ経由で。
近くの藤田商店の裏から月居古道入口より月居山方面へ。
山頂へは行かず、月居観音堂から茶屋方面へ下山。

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