シャクナゲ岳（湯元温泉コース）

2014年08月09日(土) [日帰り]

• GPS: 04:33
• 距離: 8.0km
• 登り: 540m
• 下り: 527m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:39
• 合計: 4:34

距離 8.0km 登り 540m 下り 540m

7:09 スタート地点
8:17 チセヌプリ分岐
8:50 8:52 ビーナスの丘
8:56 8:58 シャクナゲ岳分岐
9:15 9:30 シャクナゲ岳
9:46 10:05 シャクナゲ岳分岐
10:09 10:10 ビーナスの丘
10:39 チセヌプリ分岐
11:43 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

チセヌプリスキー場跡

コース状況／危険箇所等

シャクナゲ沼へは滑りやすい岩の道

写真

8/9 6:54

シャクナゲ岳とチセヌプリ

8/9 7:12

スキー場跡から登ります

8/9 7:14

笹刈りされたばかり、登山道は広い

8/9 7:21

低い雲海の上に昆布岳がくっきり

8/9 8:00

笹の回廊

8/9 8:11

チセヌプリが見えてきます

8/9 8:18

チセ分岐

8/9 8:18

シャクナゲ岳

8/9 8:27

タチギボウシ

8/9 8:44

こちらも整備されています

8/9 8:54

コガネギク全盛

8/9 8:58

ここからシャクナゲ岳核心部の急登が始まる

8/9 9:02

距離は短いが、大きな岩が連続する急登が続きます

8/9 9:10

振り返るとシャクナゲ沼が見えます

8/9 9:13

山頂部、もう少しです

8/9 9:16

チセ、アンヌプリ、羊蹄の眺望

8/9 9:16

頂上

8/9 9:17

目国内岳方向

8/9 9:18

8/9 9:29

積丹方面を望む

8/9 9:33

120°パノラマで

8/9 9:38

シャクナゲ沼をズーム、白樺山からの登山道は水没しています

8/9 9:54

シャクナゲ沼から目国内岳を望む

8/9 9:54

水量が多く、ここまでしか行けません

8/9 10:00

滑りやすい岩の道を戻る

撮影機器：

XQ1 FUJIFILM

感想

waji

残雪期に登ったコースを夏に歩いてみようと思いました。コースは全般に笹刈りされたばかりで広いものの、展望はあまり利きません。当然ながら、冬とは全く違った景色です。
前日までの雨でシャクナゲ沼の水かさが増し、登山道が水没していました。藪こぎで通過できないことはないと思いますが、白樺山経由で来る場合は注意です。
登山道は単調なので、帰り道は飽きてしまいました。往復ではなく、チセヌプリやニトヌプリなどへ周回する計画の方が楽しめそうです。